
バースト噴射のコップトップタイプ催涙スプレーは、本体の全長が長いため他の同容量催涙スプレーに適合するホルスターケースが適合しません。
こんな中、4oz(オンス)のC-607には動物用催涙スプレーB-609用となっているホルスターケースN-4FMを転用して使用できます。
このC-607へのケース転用を、同容量のベーシックモデルF-607の場合と比較しながら解説したページを公開しました。
興味のある方は、公開した以下のページをご覧ください。
護身用品専門店の店長が本音で綴る

バースト噴射のコップトップタイプ催涙スプレーは、本体の全長が長いため他の同容量催涙スプレーに適合するホルスターケースが適合しません。
こんな中、4oz(オンス)のC-607には動物用催涙スプレーB-609用となっているホルスターケースN-4FMを転用して使用できます。
このC-607へのケース転用を、同容量のベーシックモデルF-607の場合と比較しながら解説したページを公開しました。
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只今台風3号が日本列島に沿って東進しています。
今日午前中に九州を横断した台風3号は、各地に大雨を降らせながら東進を続け、本日未明には関東をかすめ太平洋に抜ける見込みとなっています。
本日当店を出荷した荷物は、夜間にかけて台風を追いかける形で輸送されます。台風自体は先に過ぎた状態ではありますが、大雨による各地の道路状況が不明のため、場合によってはお届け予定に遅れが生じる可能性があります。万が一遅れが生じた場合にはご了承いただけますようお願いいたします。
また、今回の台風3号は小型でありながら季節外れの速さで移動しており、降雨量が多いという特徴があるようです。台風の進路上の方をはじめ、全国で土砂災害の恐れもあります。天候の変化に気を付けながら、早めの安全確保に努めてください。
台風3号の詳しい情報はこちらへ YAHOO台風情報

6月度の護身用品人気ランキングBEST5を公開しました!
護身用品人気ランキングは、護身用品専門店KSPが、毎月の実際の護身用品販売実績からランキングした、正真正銘の人気ランキングです。
当店のランキングは、巷で言われているような「ショップが売りたい商品を勝手に並べただけ」のランキングとは訳が違います。
実際に販売した護身用品を集計し、ランキングしているため、その月の社会情勢や出来事なども色濃く反映されます。
そのため、人気商品の順位は毎月変化しますし、一番人気の商品が長期欠品すれば、あっという間に圏外に落ちたりします。
当店の人気ランキングこそが、今日本で売れている護身用品のランキングと思って間違いありません。
護身用品には沢山の種類やタイプがあり、とても迷う方もいると思います。護身用品ご購入の際には、是非当店の最新人気ランキングも参考にしてみてください。
人気があるという事は多くの方々に選ばれ、支持されている証拠です。初めて護身用品を購入する方にとって、人気ランキングはとても参考になります。
護身用品購入を考えている方は是非参考にしてください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
護身用品という私たちが合法的に入手できる武器は、その捉え方ひとつで印象は千差万別です。必要だという方もいる中で、必要ないという方も根強く存在します。
そんなとき、私はよく消火器に例えて説明します。ちょっと例えるだけで誰でもなるほどと納得します。
そこで、試しに護身用品が持たれている一般的なイメージをまるごと消火器に置きかえてみると、思いのほか面白かったので公開してみます。
自分の命を守るという共通の目的を持った「護身用品」と「消火器」。両者は面白いほど似た性質を持っています。なぜかというと、どちらもいつ起きるかわからない危険に備え、自分の命を守るという共通の目的があるからです。両者の違いは世間の印象だけ。マスコミや警察の護身用品に対する扱いの問題や印象操作もあるんですけどね。
日頃の生活で、何かを説明するときに度を超した例え話がキライな私ですが、この護身用品を消火器に例える方法は、聞き手にとって理解がしやすいようで気に入っています。
この際思い切って、護身用品についてよく言われる内容を、そっくりそのまま消火器に置きかえてみましょう。警察関係の方は耳が痛いと思いますが、かちかちに固まった頭をすこし柔らかくして、この現実をしっかりと胸に刻んでくださいね。
それではいってみましょう!
110番すればパトカーが15分で駆けつけるんだから、護身用品は必要ない。
119番すれば消防車が15分で駆けつけるんだから、消火器は必要ない。
え・・火事を目の前にして待てと・・そんな無茶苦茶な。
警察が犯罪を予防しているのだから、一般人は自分の身を守る必要はない。
消防が火事を予防しているのだから、一般人は火を消す必要はない。
予防しきれないから火事が起きてるわけでしょ?
男性なんだから護身用品に頼らず、自分の身くらい自分で守りなさい。
男性なんだから消火器に頼らず、自分の火事くらい自分で消しなさい。
本当に驚きますが、男性だからうんぬん・・多いんですよね。
危険な目になんか遭うかわからないのに護身用品なんてもったいない。
火事なんて起きるかわからないのに消火器なんてもったいない。
あなたの知人がこんなこと言ってたらどう思いますか?
危険なんてあるかわからないのに護身用品なんて大げさな。
火事なんて起きるかわからないのに消火器なんて大げさな。
消火器しか消す方法はないのに、何と比べて大げさなのでしょう?
護身用品はなんだか怖いからいらない。
消火器はなんだか怖いからいらない。
よくわからないから怖い?火事はもっと怖いですよ?
室内や店内が汚れるから危険があっても催涙スプレーはいらない。
室内や店内が汚れるから火事があっても消火器はいらない。
物と自分の命を同じ秤で比べるのですか?
近所の知り合いが助けてくれるから護身用品はいらない。
近所の知り合いが消火してくれるから消火器はいらない。
消してくれるだろう。という人頼みの考え方は危険です・・
防犯カメラがあるから護身用品はいらない。
火災警報器があるから消火器はいらない。
機械は火事を検知するだろうし記録もするだろうけど、目の前の火事はどうするの?
規格も性能保証もない、なんちゃって護身用品でいいや。
規格も性能保証もない、なんちゃって消火器でいいや。
どこの国製とまでは言いませんが、ちゃんと噴射するんでしょうね?噴射剤も確かなものですか?本当に命を預けることができますか?
今回、一般的に護身用品についていろいろと言われている理不尽な内容を消火器に置きかえてみましたが、いかがでしたか?
なるほどそういえばと思った方は、少しだけ護身用品への先入観があったり、犯罪被害への意識が少なかったかもしれませんね。今回の記事が、あなたが犯罪被害のリスクとどう向き合い、どう備えるのかを一考するきっかけになれば幸いです。
創業当初から私が繰り返し言っている「護身用品さえあれば防げた犯罪がある」「護身用品さえあれば救えた命がある」という現実は、残念ながら現在も変わっていません。それが本当に悔しくてなりません。
これを機に、みなさんの防犯意識が見直され、犯罪被害者が一人でも減ればと願っています。
最後になりましたが、一つだけはっきりとさせておかなければならない問題があります。それは護身用品の悪用防止です。
護身用品は消火器と違い、悪用される恐れがあります。武器だから当然といえば当然で、悪用はすなわち犯罪であり事件・ニュースになります。このことがマスコミで騒がれ目立つため、護身用品について悪印象を持ってしまう視聴者もいるし、警察だってそういうイメージに偏ってしまうのでしょう(護身用品で救われる事例も相当数あるにもかかわらず!まあ、犯罪を未然に防いだときにはマスコミも警察もその事実を知らないわけだから、当然といえば当然ですが)。
護身用品の悪用は決して許されるものではありませんし、皆さんの安全を守りたいと願っている当店のような護身用品販売店が、悪用を許せるはずもありません。
当店では護身用品の悪用撲滅のため、護身用品販売時に「悪用しないなどの誓約事項」に同意いただいた上で、身分証明書を提示していただいています。この販売自主規制のおかげで、当店から販売した護身用品の悪用事例はほぼ皆無です。販売量は落ちるかもしれませんが、悪用を防ぐという目的がなによりも重要なのです。
幸いにも、当店のお客様は護身用品の悪用防止について、とても協力的です。護身用品の悪用防止は販売店とお客様の両者が協力し合わないと実現できません。そういう意味においても、当店はお客様にとても恵まれており、感謝しています。
今後とも護身用品悪用の防止のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
女性が路上で襲われ かばんを奪われそうに
2017年6月29日
愛知県豊橋市の路上で、18歳の女性が男2人に首を絞められ、かばんを奪われそうになりました。
29日午前0時すぎ、豊橋市松葉町の路上で、女性が歩いて帰宅途中、後ろからいきなり男2人に首を絞められ、「金を出せ」と脅されて、持っていた手提げかばんを奪われそうになりました。
女性が大声をあげたところ、男2人は何もとらずに走って逃げ、女性にけがはありませんでした。
逃げた男らは、いずれも外国人とみられ、年齢20歳くらい、身長160センチから170センチくらいだということです。
警察は、逃げた男らの行方を追っています。
出典:CBCテレビ
愛知県豊橋市松葉町で深夜に帰宅途中の女性が、外国人からかばんを奪われそうになる強盗未遂事件がありました。
犯人は外国人とみられる2人組で、女性は首を締められたそうです。今回は女性が大声をあげたら犯人は退散したそうですが、とりあえずは何事もなくなによりでした。
犯人はまだ捕まっていません。愛知県豊橋市松葉町付近の方は注意してください。
それにしてもかばんを奪うために男性2人から首を絞められるなど、女性の感じた恐怖は計り知れません。大声を出せただけ良かったのですが、恐怖のあまり声も出せない場合はいったいどうなっていたのか、結末を考えるとぞっとしますね。
今回の事件は、発生した時間帯が深夜0時頃です。完全な深夜です。この時間は人通りが少なかったでしょうし、女性が一人で歩いていたとなると、犯行を計画していた犯人も犯行を実行しやすかった環境だったと考えられます。
夜道の一人歩き、本当に気を付けてください。仕事や用事からの帰宅で、深夜に歩くことは完全には避けられないかもしれませんが、だからといって用心せずに歩くと、どんな犯罪被害に遭うかわかりません。
当店では、夜道を一人で歩くときに気を付けなければならないこと、気を付けたほうがいいことをまとめた記事を公開しています。
夜間に出歩くことが多いかたは是非ご覧になり、安全のためにお役立てください。
ここに注意!夜道の一人歩き防犯対策10+1(某FM局でも放送された良記事です)
重ねて言いますが、今回の事件の犯人は捕まっていません。愛知県豊橋市松葉町付近の方はくれぐれも注意してください。
そして夜道を一人で歩く機会のあるかたは、日頃から警戒を怠らず、事件に巻き込まれないように気を付けてください。
当店のスタンガンはめったに故障しません。
そもそも製品そのものの品質が良いし、出荷直前に当店が徹底して最終動作テストをしてるから当然です。
しかし高品質とはいえ工業製品、不良品や故障品もあります。でもそういう製品はお客様には絶対に出してはいけない。これがKSPのモットーですからね。だから、KSPでは商品をこれでもかと入念にチェックして、合格品のみを出荷しています。
そうは言っても100%故障しない工業製品などありません。今回は、KSPスタンガンの故障や不具合などについて説明します。
スタンガンは工業製品であり、機械であり、消耗品です。なので、当然ながら壊れることがあります。
スタンガンの寿命についてはこちらを参照してください。
それでもメーカーが、スタンガンに対して個人用途で3年間、業務用途で1年間という保証をつけているのは、最低でもその期間は壊れないだけの耐久性を考慮して製造しているということです。
特に個人用途で3年間という期間は破格の長期保証です。
さてそれでは、スタンガンはどのように壊れるのでしょうか。特に初めてスタンガンを所有される方にとっては、どうなったら故障なのかわかりずらいかもしれません。
スタンガンは購入されて手元に届いたときはもちろん正常に動作します。それが正常時ですね。だから、正常時はどなたでもわかると思います。
問題は正常ではないと感じたとき。そのときに、これは故障なのか、使い方なのか、自分で判断しなければなりません。でも慣れないスタンガンですから、故障なのか判断は難しいと思います。もちろん不安を感じればいつでも電話一本(KSP:0940-42-9042 年中無休24時間対応)で質問して確認することはできますが、まあ今回それは置いておきましょう。
当店も創業から13年を過ぎ、ほぼ全てのスタンガンの故障は経験したと自負していますので、今回はその内容を公開してみます。多分、問い合わせに躊躇しているユーザーにとって貴重な内容になると思います。
それでは具体的な内容にいってみましょう!
スタンガンの故障の症状を、経験上多かった順に表にしてみました。
| 症状 | 判定 | 対策 |
|---|---|---|
| スパークせずピーというかすかな音がする | 内部回路の故障 | 販売店へ相談 |
| スパークの大きさが小さくなり、髪の毛のような細いスパークになった | 内部回路の故障 | 販売店へ相談 |
| スパークが発生せず本体内部でぽこぽこ音がする | 内部回路の故障 | 販売店へ相談 |
| スパークの回数が極端に間延びしたが金属に近づけると勢いが増す | 電池の消耗 | 電池の交換 |
| スパークも音もしない | 内部回路の故障 | 販売店へ相談 |
| 部品が外れた | 故障 | 販売店へ相談 |
| コードが切れた | 故障 | 販売店へ相談 |
スタンガンの故障例をまとめると以上のような感じです。これらに該当したら、少なくとも正常ではありません。すぐに使用をやめ、当店に相談してください。保証期間内であればもちろん保証対応も可能です。
万が一のときにスタンガンを使用して確実に身を守るためには、当然ながらスタンガンが正常に機能していることが絶対条件です。
スタンガンが正常に機能する条件は、
- 故障していない(故障の症状は本ページで解説)
- 電池残量が十分である(残量の重要性についてはスタンガンの保管と電池の交換・維持を参照)
の2点です。
とにかくスタンガンは異常を感じたら使ってはダメ。これは鉄則です。
少しでも違和感を感じたら、故障か電池を疑い、わからなければ当店にお問い合わせください。

近年急速に疑問視されだしたクマよけ鈴の効果について、皆さんはどう思いますか?
今回はクマよけ鈴を始めとした、音による熊対策の危険性についてじっくり考えてみたいと思います。
「音を出して人間の存在を熊に知らせれば熊は逃げていく」という通説について、一つの参考動画があります。
まずはこちらをご覧ください。(音量注意)
成人男性が声を振り絞って大声で威嚇しても襲ってくる。そういうケースもあるという実例です。
熊は人間を怖がって逃げているように見えますか?
相手は大自然、物事が全て人間の想定通りにはいかないというとても参考になる実例です。
「登山や山歩きのときは、リュックやベルトにクマよけ鈴を付けましょう」という案内は、昔から言われてきた方法です。
歩く度に鈴がちりんりちんと鳴れば、臆病なクマはその音に気がつき、クマ自ら退散してくれるという期待からのものです。

私の記憶によれば、ほんの数年前までは各地でクマ被害のニュースが流れるたびに「クマよけ鈴を携行しましょう」とマスコミや警察が注意喚起していました。各アウトドアショップなどでも「クマよけにはこれ!」という形でクマよけ鈴が販売されていた時代です。
ところが、2〜3年前からこの考え方が一気に覆りました。その最大の原因はなんといってもクマよけ鈴を携行しているにも関わらずクマから襲われる事故が頻発したからです。
今や、クマよけ鈴はクマ対策には効果がないという見方が一般的になりました。
最近のクマによる被害においても、クマよけ鈴を携行していたという被害者がみられます。これはクマよけ鈴にはすでに効果がないという事実を知らされていないことが大きな要因です。もしこの記事を見ている読者の周りにクマよけ鈴を利用している人がいたら、注意を促してください。
クマよけ鈴による熊撃退の効果は、実際のところわかりません。過去も含め、クマよけ鈴は本当に効果があったのか。少なくとも現在においては効果がないケースが存在することだけが事実として把握されています。
もしかしたらクマよけ鈴には多少の撃退効果はあるのかもしれません。ちりんちりんと音を鳴らしながら歩いて、歩行者はそれを気がつかないだけで、クマははるか遠方でその音をききつけ逃げ出しているかもしれませんから。その証明はなかなか困難ですが、可能性はゼロではないでしょう。
鈴を使用している人のクマによる被害はゼロで、鈴を使用していない人のクマによる被害が100%ならば、それは全てクマよけ鈴の効果だと断定しても良いのかもしれません。しかし現実はそうではありません。クマに襲われたという被害者の相当数がクマよけ鈴を使用していたという事実が、クマよけ鈴に効果を期待できないということを裏付けています。
危険動物に対して自ら音を発するという行為は、実はハイリスクです。その音によって相手を100%退散させることができるのであれば、それは有効は手段でしょう。しかし相手が退散しない可能性が残る場合、こちらが発する音は相手にこちらの存在を知る機会を与えることになります。
こちらが風下であれば、クマは匂いではこちらの存在に気がつきません。また、クマとこちらとの間に草木や丘など障害物があれば、クマはこちらを目視できません。嗅覚や視覚によってこちらの存在に気がつかないクマとは、そのままこちらが通り過ぎれば事なきを得る可能性があり、実際にこのようなことは気がつかないうちに起こっているでしょう。
ところがクマよけ鈴を携行している場合、せっかくこちらに気がついていないクマに対し、音によってこちらの存在を自ら教えてしまうことになります。この行為はどれほど危険か、冷静に考えればわかります。
これまでは、クマは少しでも鈴の音が聞こえれば、それは人なのだと理解し、危険だから逃げるものと考えられてきました。逃げてくれるとクマに期待していたわけです。その確実性が高いと思われていたクマの判断と行動に期待して、クマよけ鈴なるものが世に出てきて、多くの人に使用されてきたということです。しかし、自然界で生きる猛獣に対し、こう行動するだろうという期待だけで安心するのは大変危険です。あまりにも確実性が低すぎます。
あなたは遠くの(こちらに気がついていない)クマを見つけたら、手に持った鈴を自ら鳴らし、クマを退散させようと思いますか?実際にそういう行動をとりますか?自分の命を掛けてでも鈴を信頼できますか?
私ならクマに気がつかれないようにそっと(そして可能な限り急いで)クマから離れるでしょう。
このように自らの存在をクマに知らせる行為を、クマよけ鈴を携行することによって無意識に実行していたことになるのです。
クマよけ対策として昔から定番とされていた様々な方法については、KSPでは以前から危険動物対策(熊・野犬・猪・猿を撃退)の怪しい対策方法で疑問を提起していました。
これらが期待する効果はどれも同じで、音さえ聞こえればクマは怯えて逃げるだろうという期待です。
クマよけ鈴に効果がないことが証明されている以上、上記のどの方法をもってしても危険度は同じだと認識すべきです。
気軽に音を鳴らすクマよけ法は過去のものとして決別し、いますぐやめるべきです。
期待という部分に着目すると、クマよけ鈴がいかに危険で消極的なのかわかります。(実際に相手に何かを期待するというのはクマ相手だけに限ったわけではありません。人間が相手の防犯ブザーでも同じことが言えます。)
相手に何かの効果を期待する。しかし相手が期待通りに行動しない場合、次の手段があるかどうかは重要です。
クマよけ鈴はクマにこちらの存在を気がつかせるのが目的です。本当に恐い話ですが、自らクマに自分の存在を知らせるわけです。それで退散するクマもいるかもしれません。猟師や猟犬に追われた経験のあるクマならば、逃げるという選択をする可能性も大いにあります。しかし、クマよけ鈴を携行していたにも関わらず実際に襲われるというケースが多発している限り、クマはその全てが逃げるわけではないことがわかります。逃げないクマはどうするのか。音を無視する?人に向かってくる?それは誰にもわかりません。
クマが人に気がついた場合、クマには3つの選択肢が考えられます。
逃げる、無視するという行動であれば何の問題もありません。問題はこちらに向かってきた場合です。
このような時には一人の人間がクマを撃退しなければなりません。その場合には確実性のある撃退方法が必要です。
そして、こちらに向かってくる可能性がゼロでない限り、相手がこちらに向かってくることを前提として(常に最悪のケースに対処する用意が重要)何か手段を用意しておかなければなりません。
確実性があるということは、相手に何かを期待するといった希望的観測を完全に排除し、相手の行動に関係なく確実に撃退できる方法ということです。いわゆる積極的な撃退方法です。

クマに対して人が対抗でき、確実に撃退できる方法はそう多くはありません。
その中で代表的なのが銃と熊よけスプレーです。
猟師さんなど許可があれば国内でも携行できます。実際にはほとんどの人が携行できないため一般的ではありません。クマ撃退方法として考えるときには除外すべきでしょう。
一般の方がどなたでも購入し使用できます。また、クマに命中すれば確実にクマを撃退できます。国内で唯一使用可能かつ確実にクマを撃退できる手段です。
このように、私たち一般人がクマを確実に(何にも期待せず、何の偶然にも左右されず)撃退できる唯一の方法は熊よけスプレーだけです。
クマが出没する山間部においては、クマに備えることが自分の命を守ることになります。そのためにも熊よけスプレーは必須アイテムです。
自ら自分の身を守ることを護身といいます。それは、凶悪な犯人相手でも、凶暴な動物相手でも同じことです。
そして護身で一番大切なのは相手に何かの行動を期待しないこと。
これで逃げて欲しい、退散して欲しい、そういった期待を基本要素とした撃退用品は様々ありますし、期待通りにいくこともあるでしょう。もちろん運も味方してくれたらの話です。このような相手に対する期待に運をプラスするような護身は本当の護身とは言えません。
どんな状況でも、相手と一対一で対峙しても、運任せではなく相手を確実に撃退できる確実性を持った手段のみが真の護身手段です。
クマの場合、相手は自然と同じです。人間は自然のことを理解しているつもりで理解できていません。未知数な、不確定要素の多い野生動物を相手にするときに使用するアイテムは、用意しうる最も確実性の高いものでなければなりません。
熊よけスプレーだけが、野生のクマに対して最も確実な撃退ツールなのです。
皆さんもクマの出没の恐れがあるエリアへ出かける際には、クマによる被害者にならないために必ず熊よけスプレーを携行するように徹底してください。

当店のスタンガンのうち、最新型を含む新型のスタンガンには充電式電池が使えます。(対応機種は充電式電池と対応スタンガンを参照)
これらのスタンガンは、従来通りのアルカリ乾電池も使用でき、なおかつ充電式電池も使用できるハイブリッドスタンガンです。
スタンガンの電池の維持の重要性についてはスタンガンの保管と電池の交換・維持をご覧ください。
| モデル | 使用可能電池 | 特徴 |
| 旧来機種 | アルカリ乾電池 | 電池交換時に新品電池に買い替える |
| 新型機種 | アルカリ乾電池 充電式電池 | 充電式電池を使用すると繰り返し充電して使用できる 電池切れなど非常時にはアルカリ乾電池が使用できる |
スタンガンの運用時に大きなネックになるのが電池代。ところが充電式電池対応の新型スタンガンは、充電式電池を使用することで500回繰り返し同じ電池を使用できます。
スタンガンを運用するとき、一番大切なことは電池のメンテナンスです。
私たちは普段、電池を使用するときは電池がなくなるまで使います。当たり前ですよね。ところがスタンガンはそうではありません。
スタンガンは使用時に大きなパワーを必要とします。そのため、スタンガンには常にほぼ満タンの新品に近い電池を入れておく必要があります。もし電池に十分な残量がなければ、いざというときに十分にスタンガンを使用できず、護身に失敗する恐れがあります。
電池が減ってしまってから交換では遅いという点が、スタンガンの電池維持の考え方です。そのため、スタンガンの電池は約60日(約2ヶ月)に一度、新品に交換しなければなりません。
理屈はわかっていても、もったいないと思うところが日本人の美徳です。
スタンガンに使用する9V角形電池(デュラセル製またはパナソニック製のみ使用可能)は、一般的な電気店でおよそ500円ほどです。電池を2個使用するスタンガンであれば電池交換1回に約1,000円もかかります。
もったいないという気持ちと電池交換にかかる費用、この2つが心理的・経済的な負担として存在し、スタンガンの電池交換を怠る原因にもなっています。(当店のお客様では最大で2年間も電池交換をしていない人がいました。電池の消耗でかろうじてスパークはしていましたが、これでは万一のときに十分な使用時間を確保できず大変危険です!)
もし充電式電池を使用したら、500回繰り返し充電して使用できるため、「もったいない」「お金がかかる」といった負担から一気に開放されます。
電池を充電するだけで良いのですから気軽に充電できますし、その結果スタンガンを常にベストコンディションに維持することができます。これはとても大きなメリットです。
充電式電池対応スタンガンは、その「対応」という部分も大きなメリットです。
充電式だからといって、充電のみでの使用では、電池が切れると充電を待たなければなりません。そして、危険はスタンガンの充電中に待ってくれるわけではありません。
充電式電池に対応したスタンガンは、アルカリ乾電池でも使用できます。非常時には予備のアルカリ乾電池を装着すすれば充電池の充電を待たず、スタンガンを使用すことができます。いわゆるハイブリットスタンガンともいえるこの機能は、非常時に備えるスタンガンならではの便利な特徴です。
このような理由から、スタンガンは充電式電池対応のスタンガンがお勧めです。実際に当店でも9割以上はこの充電式電池対応のスタンガンが売れています。やはり、スタンガンの現実的な実用性と使用スタイルにぴったりマッチしているということが、人気ぶりからもわかります。
スタンガンは購入時だけではなく、購入後の維持も考慮し、充電式電池対応のスタンガンを選ぶことを強くお勧めします。
充電式電池対応スタンガンと、それぞれに必要な電池の数量については、当店メインサイトの充電式電池と対応スタンガンをご覧ください。必要な電池の数量はスタンガンの機種によって異なりますので注意してください。
スタンガンは電池の維持が何よりも大切です。是非充電式電池を活用し、スタンガンを常にベストコンディションで維持し、安全のためにお役立てください。
みなさんこんにちは。いろいろサイト更新以外の仕事があり、なかなか忙しいKSP店長の白石です。
今日はyoutubeのほうで、催涙スプレーは購入したけど威力を考えると怖いというお声をいただきました。
確かに催涙スプレーを顔面に浴びる私の動画を見ると、怖くなりますよね(苦笑)
これですよこれ・・すごく痛かったし、怖かった。
そして結果は、今のところ私の生涯で最大の痛みでした。
これを見て「ああ、こんなに威力があるのなら間違いない」という方が購入し、実際には怖くなって使用できないというパターン(このパターン意外と多い)ですが、それはすごくもったいない。
問題は考え方です。護身用品は一人の人間を行動不能にして、逃げる時間を作るためのもの。一人の人間を確実に行動不能にできる威力となると、普通じゃ考えられないくらい強力で当たり前です。
強力だから相手も怖じ気づくし、強力だから実際に相手を行動不能にできるし、強力だから自分の逃げる時間を得ることができます。当たり前ですが、強力でなければ無理な話。
強力な護身用品が怖いからといって、あなたは威力が弱いほうの護身用品を選びますか?それで本当に安心ですか?
考えたら答えは出ています。
護身用品は怖いほどに強力だからこそ、万が一の時には頼りになるのです。そうでなければ、中途半端な護身用品なら、自分の命を預けることなんかできません。犯罪の餌食になるなんて、想像するだけで恐ろしいでしょ?
本当に撃退力のある護身用品は怖くて当たり前です。だから誰が使っても相手を確実に撃退できるのです。
強力だからこそ持ち歩いたり、使用するのに慎重さや勇気が求められます。でも、犯人と一対一で対峙したときに丸腰でいたくないなら、最低限自分の身を守りたいなら、あなたに必要なのはただ一つ。それは強力な護身用品を勇気を持って携帯し、有事の際には勇気を持って使用することです。
自分の身を大きな危険から守るため、少しだけ勇気を持って、本物の護身用品をお役立てください。
KSP店長 白石
最近ピストル型(拳銃型)催涙スプレーの問い合わせが連続しています。
過去に当店で扱っていたこともあったので、それで問い合わせが来てるのかなと考えたりしてますが(^_^;)
外観はこんな感じのものですね。

この催涙スプレーは、ドイツのカールホーネックというメーカーが作っていたディプロマットという名前の催涙スプレーでした。
なぜ過去形なのか?それは、現在はもう日本に入ってきてないと思われるからです。(カールホーネックとFOXが終了したようです参照)
ところでピストル型催涙スプレーはそんなに良いものでしょうか。
実はそれほど良いものではなく、数年前に当店で販売していたときもお勧めしていませんでした。
なぜ良くないかというと、最大の要因はその外観です。拳銃と同じ形なのでさぞ使いやすいだろう、狙いやすいだろう、かっこいいなどと思われがちですが、実際に使用するときに相手に与える印象に問題があるのです。
護身として身を守るとき、相手に拳銃型催涙スプレーを向けたとします。相手はそれを見て、これは拳銃の形はしているけど実は催涙スプレーだってわかるでしょうか。距離が離れていたり、周囲が暗かったりするとなおさら本物の拳銃に見えるはずです。
では、本物の拳銃を向けられたと思った相手はどうするでしょう。相手が丸腰で素直なら手を上げるかもしれませんね。ギブアップです。でも、相手もポケットに拳銃を持っていたら?相手に仲間がいて、その仲間が拳銃を持っていたら?拳銃は先に撃ったほうが勝ちです。これは海外では当たり前。あなたが相手に向けた催涙スプレーを拳銃と勘違いした相手は、果たして反撃に躊躇するでしょうか?もし相手が拳銃を持っていなくても、撃たれたら仲間が死ぬと思い込めば、物を投げる、クルマで突進する、など死にものぐるいで仲間を守ろうとするかもしれません。
実際に海外では、相手が持っていたホウキを銃と見間違い、射殺してしまうといった事件も過去に起きています。
結論として、催涙スプレーは拳銃に似ていないほうがよく、催涙スプレーは催涙スプレーらしい形であるべきなのです。さらにいうと、催涙スプレーだから威嚇力がゼロというわけではありません。催涙スプレーであっても、それが催涙スプレーだと相手にわかれば、威力は当然かなりのものと相手もわかりますので、相手は躊躇しますし、逃げだす可能性すらあります。
まあもう一点、ディプロマットの欠点を言うと、実は噴射力が異常に弱く、しゅ〜っと透明の液体を噴霧するような性能しかありませんでした。少しでも風がある屋外では、恐らく相手の顔面から20cmほどが射程圏内でしょう。せっかく相手から離れても使用できる催涙スプレーなのに、そんなに近づくなんて危険過ぎます。多分、護身は成功しないでしょう。
拳銃型催涙スプレーを探している方は、今回説明した内容をよく考えてください。
当店では、少しでも危機的状況を悪化させる恐れのある護身用品はお勧めできません。
KSP店長 白石