
誠に勝手ながら2018年12月30日から2019年1月3日まで年末年始休業とさせていただきます。
休業中のご注文につきましては、翌営業日の1月4日に対応とさせていただきます。
なお、休業期間中もお電話とLINEは可能な限り対応いたします。
それでは皆様、よいお年を〜(^-^)ノ
護身用品専門店の店長が本音で綴る
誠に勝手ながら2018年12月30日から2019年1月3日まで年末年始休業とさせていただきます。
休業中のご注文につきましては、翌営業日の1月4日に対応とさせていただきます。
なお、休業期間中もお電話とLINEは可能な限り対応いたします。
それでは皆様、よいお年を〜(^-^)ノ
KSPではLINEでのチャット問合せへの対応を開始しました!
これまでお電話やメールでお問合せを受け付けていましたが、LINEのチャットでの対応も便利かなと思い、今回LINEチャットでの問合せ対応を開始しました。
チャットでの問合せはマイペースで入力できますし、やりとりの履歴が残るので後から確認することも出来てきっと便利なはず。
普段からLINEに慣れている方も多いと思いますので、どうぞ遠慮なくご利用ください。
※LINEチャット対応も電話対応と同様に年中無休24時間対応ですが、深夜などでは回答が翌日になる場合もあります。ご了承ください。
基本的にスマートフォンのLINEアプリを活用しますので、スマートフォンにLINEアプリを入れている方が対象です。
KSP公式サイト上部のメニューから、以下の順に進んでください。(全ページ共通でページ後半にあるチャット問合せボタンでもOKです。)
KSP公式サイト > メニュー > メインメニュー > お問合せ > LINE
以下のボタンがありますのでタップしてください。
自動的にLINEアプリに切り替わり、「友達を追加」の確認画面になりますので「追加」をタップしてください。
当店から最初のご挨拶を自動的に発言しますので、トーク画面から当店をタップしてください。
会話画面になりますのでご質問ください。可能な限りリアルタイムで返答します。
KSP公式サイト上部のメニューから、以下の順に進んでください。(全ページ共通で左メニューにあるチャット問合せボタンでもOKです。)
KSP公式サイト > メニュー > メインメニュー > お問合せ > LINE
以下のボタンがありますのでクリックしてください。
QRコードの画面になりますので、スマホのLINEアプリの友だちタブを開き、画面右上にある友だち追加ボタン>[QRコード]をタップして、コードリーダーでスキャンしてください。
その後は上記「KSPサイトをスマホや小型タブレットでご覧の方」の操作を行ってください。
電話でもなくメールでもない、チャットというツールは自分のペースで落ち着いてゆっくりと会話ができます。チャットで問合せたいという方は是非このLINEチャットをご利用ください(^-^)
催涙スプレーはスプレー製品の例に漏れず、有効期限による寿命があります。
有効期限は、催涙スプレーそのものの価値が維持される期間であり、催涙スプレーの隠れた価値に直結するとても重要な要素です。有効期限を甘く考えていると、もしかしたらすごく損してしまうかもしれません。
購入したらすぐに使えるのは当たり前。問題はどくれくらい長く使えるかです。
今回は催涙スプレーの有効期限とコストの考え方や、有効期限が長い催涙スプレーの選び方について詳しく解説します。
現在国内で流通している催涙スプレーには、それぞれ独自の流通経路があり、購入する際に残された有効期限の残り期間も様々です。有効期限が曖昧なもの(購入後1年間など)から年月日まで明確になっているものまであり、有効期限が明確であったとしても有効残期間は長短様々です。
催涙スプレーは必ず有効期限が訪れ、寿命を迎えます。そのため、購入後に使用可能な期間である残有効期間は、催涙スプレーの償却コストを押し上げも押し下げもする重要な要素です。
催涙スプレーを購入する時は、当然ながら価格に注目すると思います。購入するときに支払う金額なので、最も気になる部分です。
しかし、催涙スプレーの場合には単純な購入時の価格では計れないコスト概念があります。それは、購入価格と使用可能残期間とのバランスです。
催涙スプレーを購入する時に損をしないために大切なのは、購入価格と使用可能期間とを総合的に判断する期間単価の概念です。
催涙スプレーは大事に使えば長持ちする耐久財と違い、必ず消費期限を迎える消耗品です。安くてすぐに寿命を迎える催涙スプレーもあれば、高くても長く使える催涙スプレーもあります。
催涙スプレーは目先の価格だけではなく、使える期間が最終的な損得を決める大きな要因となるという事をしっかりと理解しておきましょう。
ここではわかりやすいように、単純な例で催涙スプレーの期間コスト単価を比較してみます。
サンプルとして比較する催涙スプレーをAとBと仮定します。この2者は、両者とも容量や性能は同じだったとします。つまり、見た目ではほとんど同じ催涙スプレーです。
この2者のうちどちらを購入するのか、恐らくほとんどの方がAを選ぶのではないかと思います。理由は安いからです。単純明快な決定理由です。
では、両者を1年間当たりのコストで計算してみましょう。
いかがですか?このように1年当りにかかる費用、つまり期間単価で計算すると価格が逆転してしまい、Bのほうが安くなってしまいました。
これが寿命がある消耗品ならではのコスト概念です。
期間コストで催涙スプレーの価格を考えることが出来れば、購入価格に振り回されず、真の意味で安い買い物が出来ます。つまり得をするという事です。
催涙スプレーの真の価格である期間コストについて理解ができたところで、問題の有効期限の長短を決める要因について説明しておきます。
催涙スプレーの残有効期間を決める最も大きな要因は、その催涙スプレーの回転率です。
回転率とは商品が売れる量です。催涙スプレーを含めた圧力缶スプレーは総じて有効期限があり、ほとんど共通して工場製造後からおよそ4年程です。製造直後にはどの催涙スプレーも有効期限が残り4年程あったにも関わらず、なぜ販売時点で大きなバラつきあるのか。それは製造から販売までの保管期間、すなわち在庫期間の長さが違うからです。
回転率が高い、つまり販売量の多い催涙スプレーは、工場製造後にすぐに売れてしまい、在庫期間がほとんどありません。
対して回転率の低い催涙スプレーは、なかなか売れないため在庫保管期間が長くなり、その結果販売時には残有効期間が短くなってしまいます。
催涙スプレーの回転率こそが、販売時点での有効残期限の長短を決定づける事になるのです。
催涙スプレーだけに限りませんが、人気がある商品ほど在庫期間が短く新鮮だという事実から、スプレー製品のような寿命のある製品は、人気があるほど有効期限の残期間が長くなります。
こうしたことから「人気があるほどお得」という構図が出来上がります。
そもそも人気があるからには何か素晴らしい特徴が備わっており、それが評価されて支持されているものです。それに加えてお得となれば、購入者にとっていいことずくめです。
人気があるので回転率が良く、結果的に長い残有効期限が高いレベルで維持されるという好循環が、正に現実のものとなっているのが当店のF-605です。
F-605は【特集】女性用から業務用まで納得の性能 本格催涙スプレーF-605で詳しく解説している通り、ほとんど万能で欠点が見当たらない優れた催涙スプレーです。
F-605はその価値がお客様に高く評価され、支持された結果、ごく短い在庫期間ですぐに売れ、結果的にほぼ製造直後の製品を販売できるという好循環が生まれています。現在の在庫品でも残有効期限はおよそ3年半もあり、過去10年以上このような理想的な状態を維持できています。
ホームページでは「最低2年以上の有効期限を保証」と表示していますが、それはあくまで最低限の話です。在庫中にもし残有効期限が2年を切ってしまえば、KSPは例え販売店として損失を被ろうとも廃棄するという意味です。(催涙スプレーの有効期限は次々に変動していくのでホームページには掲載できません。2年以上というのが今現在の在庫品ではいったいどれくらいなのか、気になる方は遠慮無くお問合せください。)
F-605は現在、現実としてほぼ3年半という長い残期間を残しながらの販売が実現しています。実際に購入されたお客様から、こんなに長く使えるとは予想外とのお言葉をいただくこともあります。
人気があるほど回転率が高く、回転率が高いほど長く使え、長く使えるほど結果的にお得になる。催涙スプレーのコストって、しっかり選べばいいこと尽くめですね。
皆さんも催涙スプレーを購入する時には、目先の価格だけにとらわれて損をしないよう、しっかりと見極めましょう。
12月24日に東京池袋駅でスタンガンを使用した事件がありました。
スタンガン当てられ男性ケガ、男逮捕 池袋
東京の池袋駅で、30代の男性がトラブルとなった男にスタンガンを当てられ、ケガをする事件があった。男はその場で現行犯逮捕された。
事件があったのは、東京メトロ有楽町線・池袋駅の改札口近く。警視庁によると、24日正午過ぎ、30代の男性が40代の男にスタンガンを当てられ、軽いケガをしたという。駆けつけた警察官が、スタンガンを当てた男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。2人は何らかの原因で、胸ぐらをつかみ合って顔を殴るなどのトラブルになっていたという。逮捕された男はスタンガンについて、「護身用に持っていた」などと話しているという。
livedoor NEWS
事件の経緯はよくわかりませんが、なんらかのトラブルだったようです。
この事件の関係で、テレビ朝日の報道から電話インタビューを受けました。インタビュー内容は音声ですが本日朝のニュース番組で放送されたようです。
こういった護身用品の悪用事件は本当に許せません。
護身用品は弱者が身を守るためにあります。素手では身を守ることのできない人が、犯罪の被害者にならず自分だけの力で身を守ることができる唯一の道具です。
そんな護身用品を悪用し、マスコミが注目し、世論が高まり、万が一護身用品が販売禁止などになれば、護身用品を本当に必要な人が買えなくなります。
ただでさえ警察は、一般人は警察が守るのだから護身する必要な無しというスタンスです。
それに加え、護身用品=悪いものという印象が根付いてしまえば、護身用品が必要な人ですら買いづらくなるでしょう。
テレビ朝日のインタビューは、それ自体は護身用品を名指しで非難するようは内容ではありませんでしたので少し安心しました。報道なので、悪用する人の問題と、悪用された物の問題をしっかりと切り分けているように感じました。
護身用品は喧嘩などの道具として使用することは出来ません。あくまで正当防衛での使用が必須条件です。ただの喧嘩に護身用品を持ち出すことは認められませんが、仮に喧嘩が凶器を使用した暴行に発展した場合には、正当防衛として身を守るために使用すべきとも言えます。
今回の事件についても、現在わかっている情報ではトラブルがあったらしいということくらいです。実際に、ただの喧嘩に勝つための道具として使用したのか、身を守るためにやむを得ず使用したのか。結論を決めてかかるのは早計かもしれません。
護身用品は相手に致命傷を与えない唯一の安全な武器です。スタンガンや催涙スプレーは、稀に悪用もされるためか悪い印象を持っている方も見受けますが、それは悪用事例はニュースになって耳にする機会があるからです。護身用品で助かった場合にはほとんど公にされることはなく、ニュースにもならず、耳にすることもありません。
しかし、実際に護身用品で助かったという事例は少なくありません。助かる方がいる限り、必要としている人がいる限り、身を守る最後の手段として護身用品は必要です。
当店は護身用品の販売時に身分証明書を確認し、悪用しないなどの誓約事項に同意をいただいています。それは一重に、悪用を前提とした護身用品の購入者を排除することが目的です。
販売店としても自主規制で悪用防止に努力しつつ、必要な方にしっかりと購入していただけるよう態勢を維持しています。
どんな道具でも、例えば野球のバットやゴルフクラブ、包丁、ナタ、金槌など、使う人によって凶器になるものなんてそこら中にあります。そんな中で、相手を死に至らしめることなく撃退できる護身用品の存在価値は計り知れません。
護身用品の事件が起きる度、どんな報道がされるのか、世論がどうなるのか、とても心配になります。
これからも当店は、護身用品の悪用撲滅を目指しながら、犯罪被害を未然に防ぐために、正しく護身用品を販売していきます。
どうか皆様も、護身用品の存在価値を見誤らないようにお願いします。
護身用品専門店KSP 店長:白石
KSPの催涙スプレーは全ての機種が空になるまで何度でも使用できます。
一度だけの使い切りではありません。
つまりこういうことです。
なので、例えば最大噴射時間が5秒の催涙スプレーの場合であれば、
空になるまで連続で噴射すれば約5秒間噴射でき、使用回数は1回ですね。
世の中には明らかに1回使い切りのものもあります。その代表例は消火器ですね。
消火器は、ほとんどのものが一度噴射レバーを握るとレバーを離しても噴射は止まりません。空になるまで出続けます。
当店の催涙スプレーはこのような事はなく、ボタンを押している間だけ噴射します。
殺虫剤やヘアースプレーと同じイメージです。
聞くところによると、催涙スプレーの販売店の中には「一度使用したら買い替えをおすすめします」と説明しているところもあるようです。このことが購入した方々に誤解を与えているようです。
一度きりしか使用できない催涙スプレーだと、噴射テストもできないし、そうなれば正常品かの確認も出来ません。
説明というのは、言葉の表現力と読み取る側の理解力です。しかし、上記の説明では曖昧過ぎて説明としては不十分です。
恐らく先ほどのショップが説明している「買い替えをおすすめします」の真意は
非常時に護身用として使用した場合、正確にどれくらいの時間噴射したのかわからないため、残量が定かではありません。ですから、護身用として使用した後は、念のため新品への買い替えをお勧めします。
ではないかと推測しています。
当店では正確に、
催涙スプレーは空になるまで何度でも使用できます。しかし、有事の際に使用すると、興奮時やパニック時の人間の時間感覚は当てにならないものです。なので残量が定かではありません。念のため買い替えをお勧めします。
と説明しています。
当店の催涙スプレーは空になるまで小分けして何度でも噴射できます。なので、購入後に試射したければ、遠慮なく試してみてください。0.5秒も噴射すれば、正常品の確認も出来ますし、噴射のイメージも十分に得ることができます。
噴射後はノズル部分に催涙液が付着していますので、その部分をティッシュなどで拭き取り、あとは万一に備え保管してください。
11月度の護身用品人気ランキングBEST5を公開しました!
護身用品人気ランキングは、護身用品専門店KSPが、毎月の実際の護身用品販売実績からランキングした、正真正銘の人気ランキングです。
当店のランキングは、巷で言われているような「ショップが売りたい商品を勝手に並べただけ」のランキングとは訳が違います。
実際に販売した護身用品を集計し、ランキングしているため、その月の社会情勢や出来事なども色濃く反映されます。
そのため、人気商品の順位は毎月変化しますし、一番人気の商品が長期欠品すれば、あっという間に圏外に落ちたりします。
当店の人気ランキングこそが、今日本で売れている護身用品のランキングと思って間違いありません。
護身用品には沢山の種類やタイプがあり、迷う方もいると思います。護身用品ご購入の際には、是非当店の最新人気ランキングも参考にしてみてください。