護身・防犯コラム

最近、近隣住人同士のトラブルが続いています。

こういう事件って、一旦続き出すと連鎖反応のように全国で続く場合が多いように感じます。

テレビニュースなどの影響でしょうか…心配です。

アパートなどは音が漏れやすい等の特徴があるのか、特に近隣トラブルが多いようです。

トラブルの種を抱えていると感じる人は、用心を怠らず、戸締まりはしっかりとしましょう。

同時に、自宅の出入りや外出の時なども周囲への警戒を怠らないようにしましょう。

特に一階に住む方は窓の開けっ放しにも注意し、必ず施錠してください。

近隣トラブルの事件というものは、事件に発展する前に必ず小さないざこざや、予兆といったものがあります。

トラブルは小さなうちに平和的な解決を心掛け、同時に万一に備えて十分な警戒が必要です。

これ以上このような事件が起きないように、ましてや被害者には絶対にならないように注意してください。

KSP

誠に勝手ながら9月13日(土)は臨時休業とさせて頂きます。

同時に、9月12日(金)の営業時間は16時までとさせて頂きます。

休業中も電話は対応するつもりですが、一時的に電話に出られない場合もあります。

また、休業中のご注文につきましては翌営業日の9月15日(月)に出荷対応致します。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承頂けますようお願い申し上げます。

熊・イノシシ・害獣

福井件、岩手県、富山県、滋賀県に続き、新潟県と宮城件でもクマ大量出没の警戒を強めています。

該当地域の方は万一の遭遇に備え、万全の準備をしておきましょう。

過去には、クマ避け鈴など音を出すグッズを携行していたにも関わらず襲われた例もあります。

熊を確実に撃退するためには熊よけスプレーを携行してください。

餌不足…クマ大量出没警報! 新潟県が対策会議 <新潟県>

産経新聞 9月6日(土)7時55分配信

 県は5日、今秋、ツキノワグマが大量出没する可能性が高いとして、県庁で関係者による被害防止対策連絡会議を開いた。山中にブナやミズナラなどクマの餌が不作となっていることから、冬眠前に餌を求めて山里へ出没する可能性が高いと指摘。出没時の連絡態勢を確認したり、「クマハザードマップ」を活用したりして注意を徹底するよう呼びかけた。

会議にはクマの出没情報があった市町村や県地域振興局、県警の担当者ら約50人が出席した。

今年4~8月の出没件数は平成25年度1年間を上回る374件と急増している。自治体別では村上市が最多の52件で、4月には市内の公園で山菜採りをしていた山形市の男性(64)がクマに襲われ、重傷を負ったほか、近くの路上で無職女性(81)がクマに襲われて死亡した可能性が高いとされている。次いで妙高市(45件)、長岡市(39件)、上越市(36件)となっている。

急増の背景に、今年は全県でクマの好物であるブナやミズナラが凶作または不作となっていることがある。

新潟大農学部の箕口秀夫教授によると、ブナなどは豊作の翌年に凶作となるパターンがあるという。「今年はこのケースで、冬眠に備えて食い溜めようとするクマが餌を求めて広範囲に移動し、人里に現われる可能性が高い」と警告している。

県は各市町村に、高齢者への注意喚起▽クマが身を潜めやすいやぶなどの草刈り▽出没時の迅速な連絡態勢の確認-などに重点的に取り組むよう呼びかけた。県のデータを基に新潟大が作成した「クマ出没ハザードマップ」の活用も促した。

箕口教授も被害対策の成功事例を広めたり、IT(情報技術)を駆使した獣害情報対策の確立が必要だとしている。

クマ出没増加 栗原市、被害防止呼び掛け <宮城県>

河北新報 9月7日(日)6時5分配信

 広い中山間地を抱える栗原市で本年度、ツキノワグマの目撃情報が増えている。8月31日現在で既に185件に達し、2013年度の1年間(101件)の1.8倍に達している。クマは例年10月ごろまで出没する。市はごみを屋外に置かないなど、被害防止策を取るよう呼び掛けている。

合併によって栗原市が発足した05年度以降の目撃件数は表の通り。年度ごとの増減が激しく、13年度は最多だった12年度の半分以下だった。
本年度は4月に初めて目撃され、5、6月に増えた。7月の51件、8月の84件はそれぞれの月としては過去最多。8月21日には花山地区で男性会社員がクマに襲われ、けがをした。
県は「クマの増減の原因は分からないが、ドングリの作柄に関係があるらしい」と説明する。市によると、13年度はドングリなどの餌が豊富でベビーラッシュだったといい、担当者は本年度の増加の理由の一つとして「個体数が増え、縄張り争いに敗れた雄が里に下りてきているのではないか」と推測する。
目撃情報の増加には、高齢化や過疎化に伴って耕作放棄地や遊休農地が増え、クマが潜みやすくなったという背景もある。市はクマとの出合い頭の接触を避けるため、畑の周辺の草むらを刈り払うよう求めている。
県や市は目撃情報を基に、わなや電気柵を民家の周辺に設置できる。ただ、栗原市では中山間地や山間地を中心に「クマが出没しても当たり前」という意識が強く、通報しない住民もいるという。
市は(1)ごみを屋外に置かない(2)食料や飼料の保管を厳重にする(3)山野に入る場合に鈴などを携行する-といった被害防止策を取るよう呼び掛けている。
市農林振興課の担当者は「安全を確保するため、クマを目撃したら情報を提供してもらいたい。例年10月ごろまでは出没する。被害に遭わないよう、まずは自己防衛に努めてほしい」と話した。

スタンガン

オモチャスタンガンに気を付けて

当店には、以前から「○○のスタンガンを買ったけど質が悪い、性能も疑わしい、すぐに壊れた」というお客様の相談が、本当に多く寄せられます。

電話注文など直接会話をする際に、こちらから聞いてなくてもお客様から進んで「後悔」の気持を語られます。

ここでは、当店に寄せられる相談やご意見の中でも大きな割合を占める「おもちゃのスタンガン」について、護身用品専門家として解説します。

おもちゃのスタンガンで後悔しないためにも読んでみてください。

本当にオモチャなのが「おもちゃスタンガン」

お客様のお話を聞いていると、おもちゃスタンガンを買って失望し、損をしたという深い失望と、その悔しさがこちらにもヒシヒシと伝わってきます。

おもちゃスタンガンは性能も品質もおもちゃです。作りも粗雑だし、性能もダメ、すぐ壊れます。例えるなら、ゲームセンターのUFOキャッチャーの景品のような存在です。

ただ一つ、違うのはしっかり値段が高いということ。

景品レベルなので、数百円から高くても千円くらいでいいはずなのに、実際は1万円以上も払ったということで悔しさが倍増するようです。悔しいのは当たり前ですよね。

皆さん、「本気で護身のため」に護身用スタンガンを買う時は、当店のようなしっかりした専門店で買うようにしましょう。

当店は本気の人だけのためのお店です。スタンガンも全て本当に使えるものだけを扱っています。

おもちゃでいいという人は、おもちゃスタンガンのお店で買ってください。当店では売っていません。

おもちゃスタンガンを買うときのコツ、それはとにかく安いものを買うということ。そして、おもちゃスタンガンの注意点は「飾る」だけにすることです。決して護身用に使えると勘違いしたり、護身のために使ったりしないでください。

おもおちゃスタンガンを護身に使用するということは、輪ゴムの鉄砲で人間に立ち向かうようなものです。本当に危ないので気を付けてください。

ちなみに、おもちゃスタンガンを探すなら1,000円以下で探しましょう。 1,000円以下なら飾りとして丁度良いかもしれませんし、1,000以上は高すぎます。

まとめ

今回は、かねてから多く寄せられている「おもちゃスタンガンで後悔した」というお客様の声を要約し紹介しました。

後悔したお客様は、その後に当店からまた買うわけですから、本当にもったいない話です。

おもちゃスタンガンについて、個別具体的なスタンガン名やショップ名の公開はしません。しかし、実際には様々なショップがおもちゃスタンガンを販売しています。

モノを買う時は、やはりショップ選びも大切だということですね。

おもちゃスタンガンのショップは、当然こういった事実も知ってるはずなので、耳が痛いでしょうね(^_^;)

熊・イノシシ・害獣

熊に注意

今年秋以降、熊の出没が激増するとみて福井県では警戒を強めています。

熊の食料である木の実が去年豊作だったため、活発な繁殖活動によって個体数が増えたうえ、今年の木の実凶作で熊が食料不足に陥るとみられ、エサを求めて里山や民家近くに出没する可能性が高いという予測です。

今年の熊出没数は8月現在で、既に過去の年間出没数を上回っています。さらに過去のデータでは、熊が多い年は9月以降の出没数が、8月までの出没数の6倍以上となった事もあるようです。

今年の熊は、例年にないほど特別に警戒する必要があります。

山間部や熊出没の恐れのある地域に出かける際には、万が一に備えて熊よけスプレーを携行してください。

クマ出没200件超 秋も増加懸念 福井

産経新聞 9月3日(水)7時55分配信

 県内のクマの出没が急増するなか、冬眠を前に餌を求めて活動が活発化する時期を迎えた。出没件数は今年度に入ってすでに209件(1日現在)となり、前年度1年間の173件を上回って23年度以降最多に。県は、今月中旬まで出没の目安となる木の実(堅果類)の調査を行っているが、秋になってもクマの出没が落ち着く気配がないことから、木の実の出来がよくないと見ており、さらなるクマの出没増加を懸念している。

県は各市町に早めの対策を求めるとともに、11日には市町担当者を集めた出没対策連絡会で状況を示す。

県自然環境課によると、クマの出没(目撃・痕跡・捕獲)件数は4月から209件で、23年度以降では年間の出没件数を上回っている。同課は、ここ3年ほどはドングリなどの木の実が良好だったため繁殖。このため、里山にも現われ、目撃される頭数が増えたのではないかとみている。

捕獲数は32頭と23年度以降で最も多く、うち捕殺が29頭となっているが、幸い人への被害は出ていない。

だが、過去5年間で年間841件と最多だった22年度は4~8月が116件で、冬眠前の9~12月が721件と激増しており、今秋、激増する恐れがある。

同課は、これまでの木の実調査では出来がよくないとみており、山際の集落では生ごみを放置しないなど早めの対策が必要という。

大野市では出没件数が26件あり、4頭を捕獲。人里に近づいて危険なクマ1頭を捕殺、残りを放獣している。木の実については「全般的に悪い」とみている。

熊を確実に撃退する熊よけスプレーはこちら

スタンガン

スタンガンの電池の入れ方

護身用スタンガンには9V角形電池を2個入れるタイプがありますが、中でもS-313を始めとする強力なハンディタイプのスタンガンは、電池の入れ方に慣れが必要です。

電池の入れた様子などはホームページでも写真を公開していますが、それでもわかりにくいという声があるのも事実。

そこで今回は、電池の入れかたについて写真を交え詳しく説明します。(後半では便利な裏技も紹介してますよ)

一般的な電池の入れ方

1.電池の装着

スタンガンの電池の接続方法 電池の接続

スタンガンの底のスライド蓋はスライドさせて外しておきます。蓋を外した中が電池ボックスです。

電池を繋ぐためのプラグとリード線が2組ありますので、両方とも外に出した状態で、まずは電池を接続します。

電池プラグはオスとメスが一対になっていて、電池のプラスとマイナスが丁度合致するようになっています。

リード線には力を加えず、プラグの上から電池に押し込む要領で接続してください。

2.電池を縦にする

スタンガンの電池の接続方法 電池を立てる

接続した電池を縦にします。縦にする時はどちらの電池もリード線が上から出た状態になるように立てます。

3.電池を重ねる

スタンガンの電池の接続方法 電池を重ね、リード線を調整する

縦にした電池を写真のように重ねます。この状態で電池ボックスに2個同時に入れていきます。

重ねた電池のうち、写真下の電池のリード線が、上の電池の電池プラグと電池本体とのすき間を通している点に注目してください。

電池ボックス内部は電池がガタつかないよう狭く設計されています。写真下の電池のリード線が上の電池の横にきてしまうと、電池ボックスに電池が入らないほど狭いので、リード線が写真通りの位置になるように位置決めしてから電池を収納します。

4.電池の挿入

スタンガンに電池を挿入する

電池を重ねた状態で、プラグ側を先に入れていく感じで電池を2個とも同時に挿入していきます。余分なリード線は電池ボックスの奥で電池の下敷きになりますが問題ありません。

プラグがストラップ側にくる向きで挿入したほうが、余分なリード線が少なく済みスムーズです。

5.電池挿入完了

電池の挿入が終わったスタンガン

電池の挿入が完了すると、写真のように電池ボックスに綺麗に収まった状態になります。

6.電池ボックスの蓋を閉める

スタンガンの電池の接続方法 蓋を閉める

電池挿入後は、スライド式の電池ボックス蓋を元通りに閉めて完成です。電池が少し出過ぎて蓋が閉めづらい場合は、電池を押さえながら蓋をしてください。

リード線がスッキリする裏技

リード線を接続する時は、多少面倒ですが抜群に電池を入れやすくなる方法がありますので、裏技として手順を紹介します。

1.上に重ねるほうの電池を先に接続する

スタンガンの電池の接続方法(裏技) 電池の接続

まず、電池を収納する時に「上に重なるほうの電池」を先にプラグに接続します。そして、写真のように「下敷きになる電池」の電極と電極の中央にリード線がくるようにリード線の位置を調整します。

2.下敷きになるほうの電池を接続

スタンガンの電池の接続方法(裏技) 2個目の電池を接続

下敷きになるほうの電池を、先ほどのリード線をまたぐように接続します。プラグと電池の間には十分なすき間がありますので、プラグの下をくぐるリード線が潰れる心配はありません。

ただし、またぐ方のプラグ接続時、電極プラグにリード線を噛み込んでしまわないようにだけ注意してください。

3.接続が終わった電池とリード線の様子

スタンガンの電池の接続方法(裏技) 接続が完了した様子

写真ように、上に重なる電池から出たリード線が横に出たりせずスッキリし、電池も挿入しやすくなります。

4.電池の挿入

スタンガンに電池を挿入

あとは一般的な電池の入れ方と同じです。電池を重ねたままプラグ側から電池ボックスに挿入し、蓋をして完成です。

電池の出し方

スタンガンの電池の出し方のコツ

電池ボックスはガタつき防止のため余裕がなく窮屈です。 電池を出す時は、蓋を開けるだけでは出てこない場合があります。 そういった場合には電池側を下にしてスタンガンを持ち、手の平にトントンと打ち付けると出てきます。

少し出てきたら、あとは手でつまんで引き出してください。

いろいろとコツはありますが慣れればカンタン

スタンガンの電池を2個使用するタイプのうちハンディタイプは、電池の付け外しに一番コツがいります。

でも、何度か電池を交換するとすぐに慣れますので心配はいりません。最初は戸惑う事もあるかもしれませんが、わからない時は電話でも説明できますので、気軽にお問い合せください。

TEL 0940-42-9042 護身用品専門店KSP

 このタイプのスタンガンは、電池の入れ方がわからないという問い合わせが多いので、写真を使って詳しく説明しました。

こういった事って、言葉ではなかなか説明が難しいんですよね(^_^;)

近い将来にはホームページでも、もっと詳細がわかりやすいようにした解説ページを追加したいと思いますので暫くお待ちください!

KSP,特殊警棒

お詫び


本当に、本当に申し訳ありません。

待ちに待ってまる1年|いよいよH-802系特殊警棒が入荷の予感♪で1年越しの入荷を盛大に案内し、大人気4135カーボンスチール21インチ特殊警棒|先着順|予約受付開始!で予約販売まで始めてしまっていたH-802系特殊警棒(4135カーボンスチール21インチモデル)が、メーカーからの連絡により1ヶ月延期となりました。

特に予約注文のお客様は、大変お待たせしており誠に申し訳ありません。

恐らく10月上旬には入荷すると思います!多分間違いありません!今度こそきっと…

大変お待たせしご迷惑をおかけしておりますが、今暫くお待ち下さい。