KSP

年末のご挨拶

当店は本日で仕事納めとなります。

年末年始の休業は12月31日〜1月3日です。

期間中のご注文やお問い合わせにつきましては、休業明けの1月4日に対応させていただきます。

本年も沢山の方にKSPをご利用いただき誠にありがとうございました。

来年もKSPを何卒よろしくお願いいたします。

といいつつ、当たり前の事ですがせっかくなので年末年始の注意ポイントをば。

とはいっても、既に出かけている方もいそうだけど(苦笑)

  • 年末年始でお出かけになる方、空き巣被害の防止に戸締まりはしっかりと。
  • 今どき照明はLEDで安いので、タイマー機能を利用して夕方〜夜間の照明ONも効果的。
  • 洗濯物は干しっぱなししない!留守の目印になるので。
  • 行き先や帰宅日を世間話であってもタクシーの運転手にはしない。空き巣の事例ありますよ。
  • 余裕があれば郵便物や新聞も不在中は止めておきたいところ。留守の目印になる。
  • 不在中の家に多額の現金は置かない!
  • 夜中の初詣などは、一人で行動しない。

留守中に被害にあっては、年始の気分も台無しです。

くれぐれもご注意くださいねー!

それでは皆様、良いお年を〜(^-^)また来年!

さあ、食べて、飲んで、寝るぞ(笑)

KSP

お客様の声

お客様から感想メールをいただきました。

今回の感想は277人目となります。ご感想ありがとうございます(^-^)

[ 護身用品ユーザーの感想 No.277 ]

色々とサイトを調べ、信頼に至る販売店だと思い購入を決断致しました。

つい先だって、子供の通う小学校からの連絡メールで「刃物を持った不審者が出没」との一報が入り、たまたま都合がついた私がむかえに行くことが出来ました。

刃物や鈍器で人を襲う報道が耳に入って来る度に、その必要性を感じどうしようか迷っていました。

軽犯罪法の第4条や最高裁で催涙スプレーの携帯について争われたことも知っていて、現場の警察官によってその対応がマチマチなのも知っています。

また個人的には護身の必要を感じ、格闘技のジムにも通っていますが、刃物や鈍器を使った襲撃の実際の犯罪動画を目の当たりにすると、「素手では無理だなぁ」と言うのが正直なところです。

妻とも話し、事が起こってしまってからでは取り返しが付かないだろうと言うのもあって、自衛の為の購入となりました。

今後、使い方等で質問をさせて頂くかも知れませんが、宜しくお願い致します。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇ 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございます。ご近所での不審者出没、さぞご心配の事と心中お察しします。仰る通り、不審者が凶器を使用した場合、素手での応戦はまず不可能です。また、軽犯罪法は目の前の凶器から身を守ってくれるわけではありません。起こりうる脅威に、未然に備える決断は大変良い事です。ご質問などございましたら何なりとお問い合わせください。 この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。(KSP店長 白石)

KSP

いやー、寒くなりましたね。

今年も年末恒例の宅配便配達遅延の季節が到来しました。

今年も佐川急便はひどい有様。

佐川急便の営業所に今年の状態を聞いても、遅れるかもだし遅れないかも。とか理解しがたい返答が。

そして遅れるときは最大で3日とか。んなむちゃくちゃな。

なんか年々遅れと混乱がひどくなってる気がする・・・

日本国内の通販物流の増加で、どの宅配便業者も悲鳴をあげてるぽいです。

こればかりはどうしようもなくて、発送するショップ側も、受け取るお客様も、この時期は忍耐しかありません。

我慢我慢・・・

さて今年もあと少し、ラストスパートで頑張ります!

KSP

KSP人気護身用品ランキング公開

10月度の護身用品人気ランキングBEST5を公開しました!

護身用品人気ランキングは、護身用品専門店KSPが、毎月の実際の護身用品販売実績からランキングした、正真正銘の人気ランキングです。

当店のランキングは、巷で言われているような「ショップが売りたい商品を勝手に並べただけ」のランキングとは訳が違います。

実際に販売した護身用品を集計し、ランキングしているため、その月の社会情勢や出来事なども色濃く反映されます。

そのため、人気商品の順位は毎月変化しますし、一番人気の商品が長期欠品すれば、あっという間に圏外に落ちたりします。

当店の人気ランキングこそが、今日本で売れている護身用品のランキングと思って間違いありません。

護身用品には沢山の種類やタイプがあり、とても迷う方もいると思います。護身用品ご購入の際には、是非当店の最新人気ランキングも参考にしてみてください。

10月度のKSP護身用品人気ランキングBEST5

人気があるという事は多くの方々に選ばれ、支持されている証拠です。初めて護身用品を購入する方にとって、人気ランキングはとても参考になります。

護身用品購入を考えている方は是非参考にしてください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.ksp-web.com/best5/best5_2017_top_10.html

KSP

日本の職人さんが出る、某有名TV番組からオファーがありました。

でも私は残念ながら、職人さんでもなければ匠でもありません(^_^;)

護身や防犯については人一倍強い気持ちを持っていますが、それでも何かを造ってるわけでも開発しているわけでもなく、単にこだわりの護身用品を販売しているという、ただそれだけのことです。

譲れない気持ち、確たる信念とか、そういったものはいくらでも持っていますが、それは職人とは違うものかと。(苦笑)

先日は、別のテレビ局からスタジオに来てテレビ討論に参加してくれと言われるし。

こういった声をかけてもらえることは、業界の代表としてとても光栄なことではありますね。

有り難いことです。

スタンガンや催涙スプレーの販売者というと、少し前までは怪しい業者というイメージでしたが、ただひたすら真面目に防犯と安全の向上だけを目的に運営していると、社会的にも認知されるものです。

これからも、ひたすら真面目に正直に、護身用品と生活の安全について追求していきたいと思います。

今後ともKSPをよろしくお願いします(^-^)

KSP

お客様の声

KSPサイトで公開しているお客様の感想に、274人目と275人目を追加しました。

内容はお客様の声ページをご覧ください。

こうして送っていただけるお客様の感想や声は大変有り難く、スタッフ一同の励みにもなっています。

今後ともお客様にご満足いただける商品とサービス向上に努め努力して参ります。

声をお寄せいただいたお客様、本当にありがとうございました!

今後とも宜しくお願い致します(^-^)

KSP

暴走族に追いかけられた経験談

KSP店長の白石は、過去に暴走族に追いかけられるという怖い経験をしたことがあります。

その体験も、護身用品の販売店を始めるきっかけのひとつとなりました。

今回は、その経験談をお話したいと思います。

暴走族に追いかけられた体験談

まだ私が10代で、クルマの免許とりたてのころの話です。

時間は21時頃だったでしょうか。いつも通っていた県道を、自宅に向かって帰っている最中のことです。

道路はスムーズに、比較的ゆっくりクルマが流れており、とある大きな交差点にさしかかりました。

ふと違和感に気づき、見ると、信号が青なのに対向車が交差点の手前で止まっていました。

あれ、緊急車両かな?とブレーキを踏みながら周囲を確認した瞬間、事態が飲み込めました。

なんと交差点右側から、赤信号にも関わらず暴走族の大集団が交差点に進入してきたのです。

確か、暴走族はクルマが5、6台に、オートバイが10台ほどいたのではないかと思います。

そこで急ブレーキを踏んで、私も交差点手前で停止すれば事なきを得たのだと思います。

でも、運転に慣れてないことや、後続車両の追突が不安になったのと、こちらの信号が青だという気持ちとが入り交じり、一瞬躊躇して私は交差点に進入してしまいました。

こういった場合、どちらが法的に正しいのかとか、そういったことは関係ないのは皆さんもご承知の通り。

私が止まらず進入してきたため、暴走族の集団は逆に意表を突かれたのでしょう。クルマは急ブレーキで止まり、オートバイはぎりぎり止まった者や、衝突を避けてかわした者もいました。

私も驚いて、一瞬その場に停車してしまいました。

完全に暴走を妨害された暴走族の集団が、私の運転席の右側正面すぐの所に止まっています。

季節は忘れましたが、私の運転席の窓は開けていました。

私は急ブレーキで停車し、事故にならなかったのでほっとして、無意識に右方向の暴走族の集団を見ました。

数秒間の沈黙の後、我に返ったように暴走族のクルマやオートバイが、ものすごい排気音でエンジンの空ぶかしを始め、同時にオートバイの人や、クルマから身を乗り出して窓から上半身が出ているような人が、大声でこちらに向かって怒鳴り始めました。

相手がどんなことを怒鳴っているのかはよく聞き取れませんでしたが、何か激怒してて、こちらに脅し文句のようなことを怒鳴っている、そんな雰囲気だけはわかりました。

私を避けて通過したオートバイ数台は、みな2人乗りで、こちらも激しい空ぶかしと怒鳴り声をあげながら、こちらに向けてUターンしています。

最悪の事態になったと理解した私は、周囲のだれかが助けてくれるかもと期待しながら周りを見渡しました。

でも、数十人の暴走族にからまれてる人を助けてくれる人なんて、いるわけないですよね。周囲には沢山の一般車が止まっていて、みんな私を見てるはずですが、誰一人クルマから降りてきたり、助けてくれそうな行動を起こす人はいませんでした。当然といえば当然の行動で、危険には近寄らないのが一番だというのもわかります。みんな、正しい判断として近寄らない、関わらないということなので、それはそれで良いと思います。

そして、もう終わりだ、何か復讐のようなことをされるんだと確信した私は、意を決して逃げることにしました。

次の瞬間、前を向くと信号はまだ青のままで、前方にはクルマはいません。

私はアクセルを踏み、急発進しました。

とはいえ当時の私のクルマはNAの2Lディーゼルエンジンで走るトラックのようなクルマで、加速も遅く、スピードもあまり出ません。

暴走族の集団をルームミラー越しに見ると、全員が交差点を右折し、ライトのハイビームをチカチカさせながら私を追ってきました。

その時私は逃げながら、捕まってしまうととんでもない事になるという恐怖で頭が一杯になり、パニックになりながら、どう逃げればいいのかを必死で考えました。

そして(運がいいことに)、次の交差点を左折して少し行くと高速道路の入り口があったことを思い出しました。

高速道路入り口まで、交差点が合計3つ。これが全部青であれば、止まらずになんとかなるかも。これしかない。私はその望みに掛けることにしました。

そして1つ目の交差点を左折。そこは運よく信号が青でした。

そして、左折すると、かなり大きな通りになりました。急ぎたい気持ちで前を見ると、邪魔な前方車両もいません。そして先の信号も青。

これならいける・・・道も広いし・・・4車線もあるし・・・!!!・・・4車線!?

そう、今までは1車線だったし、対向車もそこそこいたので、すぐに追いついた暴走族集団も、肉迫してはいましたが、私の後ろについてきてきたのです。さんざんクラクションを鳴らしながら。

それが、左折して4車線の道路に出たものだから、暴走族はすぐにスピードを上げ、私を取り囲みました。

私は直進して、信号2つを通過したら左車線から高速道路に逃げるつもりで、左車線を維持しました。

暴走族は、クルマのうち1台が私の右側ぎりぎりまで幅寄せし、窓から乗り出している人が何か怒鳴っています。前方にもクルマと数台のバイクが蛇行しながら、同乗者は振り返ってこちらを見て、怒鳴ったり、棒のようなものを振り回したりしています。後方のクルマやバイクはハイビームをこちらに浴びせながら追突するのかというくらいギリギリに迫ってきます。

そして、右のクルマの人は、怒鳴りながら私の運転席のドアや運転席側の窓をバンバンと叩きだしました。右後方にきたオートバイの同乗者は、鎖のような、チェーンのような物(夜だったしよくわかりませんでした)で、私の車をガシャンガシャンと叩いています。

そうこうしているうちに1つめの信号を通り過ぎ(運良く青だったと思います)、2つめの信号(これは青だったか記憶が確かではありませんが、暴走族集団をひきつれているから、交差車両も止まってくれることを期待し、赤でも突っ込む覚悟でした)を通り過ぎました。

そして、クルマを叩かれたり、怒鳴られたりしながら、なんとか高速道路の入り口に辿り着き、私はウインカーを出さずに急ハンドルで高速道路入り口に入っていきました。

暴走族は不意を突かれたのか、高速道路まで追いかけてもだめだと思ったのか(信号がないから長距離勝負になるし、通行料もかかるし、料金所には機動隊がいたりする)、そのまま直進して高速道路には入りませんでした。

私は料金所ゲートで通行券を受取り、高速道路に入って後方を確認し、誰も追ってきていないことを確認したあと、我に返って、気がつくと手や足が震えていたのを思い出します。

こうして、暴走族に追いかけられた私は、なんとか無事に逃げることができました。

この経験から得たこと

この経験からは、私も若いながらいろいろなことを学びました。

学んだこと

  • 暴走族には道を譲る(例え彼らが間違っていたとしても!)
  • 本当に助けて欲しいときには周囲は助けてくれない
  • 身を守るためには逃げることも大切(決して卑怯ではない)
  • あきらめず全力を尽くす
  • 暴走族は高速道路まで追ってはこない

クルマ社会の自己防衛

クルマ社会においての交通トラブルは、私のように暴走族から追われるケースは希だと思います。

むしろ個人対個人のいさかいや喧嘩トラブルのほうが多いのではないかと思います(当店のお客様からも交通トラブルの相談は本当に多く寄せられます)。

こういった時、場合によって執拗に追われ、危険を感じることもあるかもしれません。そんな時は高速道路に逃げ込むのも一つの方法です。高速道路の入り口は、緊急時の避難先の役割もあると考えて、普段から入り口の場所を覚えておきましょう。

護身手段の大切さ

今回の私の経験したトラブルでは、さすがに相手が多過ぎます。数十人が相手となると、どんな人でもたった一人では太刀打ちできないでしょう。

しかし、そうは言っても体験談のようなケースは希なはずです。こういった危険な状況で、身を守る物を何も持っていなかったことがどんなに危険なことだったのか。日を追って考えれば考えるほど護身グッズの必要性を強く感じました。

そして、これが私が護身用品専門店を起業するきっかけの一つになりました。

最後に

これまで私は公にこの体験談を語ることはありませんでした。あまりにも特殊な状況だし、そうそう同じ目に遭う人がいるとも考えられなかったからです(怖くて逃げたことが情けないし、恥ずかしいという気持ちもあったのかもしれません)。

でも、確かにあの時は殺されるかもしれないと思いました。今もあの恐怖は記憶に強烈に残っています。

そこで、全く同じ状況におかれる可能性が少なくても、身に危険を感じた体験段として、読者の役に立つかもしれないと思い立ち、今回の体験談としてお話しました。

危険は望む望まないに関わらず、突然降りかかってきます。

皆さんも、万が一への備えを怠らないようにしましょう。

KSP

KSP人気護身用品ランキング公開

8月度の護身用品人気ランキングBEST5を公開しました!

護身用品人気ランキングは、護身用品専門店KSPが、毎月の実際の護身用品販売実績からランキングした、正真正銘の人気ランキングです。

当店のランキングは、巷で言われているような「ショップが売りたい商品を勝手に並べただけ」のランキングとは訳が違います。

実際に販売した護身用品を集計し、ランキングしているため、その月の社会情勢や出来事なども色濃く反映されます。

そのため、人気商品の順位は毎月変化しますし、一番人気の商品が長期欠品すれば、あっという間に圏外に落ちたりします。

当店の人気ランキングこそが、今日本で売れている護身用品のランキングと思って間違いありません。

護身用品には沢山の種類やタイプがあり、とても迷う方もいると思います。護身用品ご購入の際には、是非当店の最新人気ランキングも参考にしてみてください。

8月度のKSP護身用品人気ランキングBEST5

人気があるという事は多くの方々に選ばれ、支持されている証拠です。初めて護身用品を購入する方にとって、人気ランキングはとても参考になります。

護身用品購入を考えている方は是非参考にしてください!

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amazonの護身用品は要注意

amazonでは護身用品の販売を禁止しているって知っていましたか?

amazonでスタンガンや催涙スプレー、特殊警棒などの護身用品を売っているのをたまに見かけます。

amazonだから安心と誤解して、amazonで護身用品を購入された方もいるかもしれませんね。

なぜ禁止なはずの護身用品が販売されているのか。今回は、amazonで販売されている護身用品について、そのからくりを説明します。

amazonの護身用品は絶対に買わないように注意しましょう。

amazonで購入しても販売者がamazonとは限らない

まずはamazonの販売商品の基本から。

amazonのサイトで販売されている商品って、全てamazonが自ら販売しているわけではないって知っていましたか?

実は、amazonは「マーケットプレイス」という仕組みによって、amazonで商品を売りたい業者が参加して、自分の商品を販売できるようになっています。

ざっくり言うと、amazonは沢山のお店が集まっているショッピングモールのようなもの。だから、amazonで買ったからといって、その商品をamazon自身が販売したとは限らない。もしかしたら別の業者から買ったのかもしれません。

商品をamazonが販売しているのか、単なる業者が販売しているのかは、商品ページの出品者を見ればわかります。出品者がamazonなのか別業者なのかでは信頼度が全く違いますよね。

自分はいったい誰から商品を買っているのか、これをしっかりと意識しながらamazonを利用しましょう。

amazonでは護身用品の販売(出品)を禁止している

amazonでは、スタンガンや催涙スプレー、特殊警棒などの護身用品の出品を禁止しています。amazonのマーケットプレイス出品規約によって明確に禁じています。

出品規約によって出品が禁じられている商品には、護身用品の他に武器類全般や医薬品、ペットなど生き物、アダルト商品などがあります。悪用の恐れがあったり、一般的に公序良俗に反すると考えられるものが禁止されています。

護身用品についても、amazonでは身分証明書の確認や年齢確認、悪用しない誓約事項への同意といった手続きの仕組みがありませんので、販売すると悪用を防止できないとの判断なのでしょう。

出品禁止を無視して出品する業者の存在

amazonでは護身用品の出品(販売)は禁止です。規約違反になります。

だからもちろんamazon自体は護身用品の出品を行いません。

ではなぜ護身用品がamazonで出品され販売されてるのか。それは、規約違反を無視して護身用品を出品する業者がいるためです。

amazonからの情報では、規約違反商品の出品状態については定期的にパトロールを行い対処しているが、対処が追いつかないイタチごっこの状態とのことです。

amazonで護身用品を買うということはルール無視の業者から買うということ

もうおわかりだと思いますが、これまで述べてきたのがamazonの現状です。

そして、このような状態のamazonから護身用品を買うということは、規約違反の無視など意に介さない、低モラルの業者から買うということと同義です。

ここが一番大切なポイントです。

ただでさえオモチャのような商品が氾濫する護身用品の中において、あなたはこのような自己中心的でモラルもなにもない業者が出品している護身用品を、本当に信用することができますか?

人の命を守ることに全力を注いでいる業者であれば、このように自分勝手で他の企業に迷惑をかける行為ができるでしょうか?

amazonで護身用品を販売している業者は、護身用品のプロフェッショナルではないばかりか、社会的モラルも軽視しており、己の行為に無責任であると自ら証明しているようなものです。このような業者が、購入者に対して誠実でいられるでしょうか?

護身用品は命を守る大切な道具です。こういった失敗が許されない重要な買い物をするときには「どういった販売者から買うのか、その販売者は信頼できるのか」という点も、しっかりと考慮しましょう。

最後に

今回はamazonで護身用品を購入する危険性について説明しました。

皆さんの中にはamazonで買えば安心と思い込んでいる方もいるかもしれません。そういった方はこれを機に「amazonというショッピングモールで自分は誰から買っているのか」を意識しながらショッピングを楽しみましょう。

くれぐれもamazonで護身用品を購入しないように注意してください。

あとがき

amazonで護身用品を見かけたら、その時にひとつだけ役に立つ情報が得られます。

それは「出品者は誰なのか」です。

護身用品の出品業者を意識することで、少なくとも悪質な業者の名前を覚えることができます。そうすれば、以後のショッピングにおいて悪質な業者から商品を買ってしまう失敗を回避することができますね。

それではみなさん、良いショッピングライフを(^-^)

KSP

KSPからのメールが届かない

たまにあります。当店からのメールが届かないというお客様。

当店のホームページ(https://www.ksp-web.com/)からショッピングカートを利用して注文したときは、注文画面で入力したメールアドレス宛に必ずメールが届きます。

特に注文確定直後の注文受付メールは、当店のサーバーから自動的に送信する仕組みなので、100%確実にメールを送信しています。

当店からお客様へ送信するメールは受注から出荷まで段階を経て合計3回送信します。メールが届くタイミングはそれぞれ違いますが、まず注文直後のメールが届かなければ、当店から送信したメールがなんらかの理由で確認できないということになります。

「メールが届かない=メールが送信されてない」といったことは、よほどの異常事態でない限りあり得ません。

なので、メールが届かないときはそのほとんどが「メールを受信できてない」または「受信しているけど気がついていない」と考えた方が良いです。

これまでも「ほんとは届いてた」という結果がほとんどです。

当店が送信するメールと送信タイミング

  送信者 送信タイミングメールの内容 
1通目:注文受付メール サーバーから自動送信 注文後1秒以内 受け付けた注文内容 
2通目:受注案内メール スタッフが手動送信 営業日の日中 在庫有無、金額、お届け日 
3通目:出荷案内メール スタッフが手動送信 出荷日の夕方 配送業者と荷物伝票番号 

この中で、赤文字のメールが注文直後にサーバーから自動送信するメールです。これがすぐに届かなければ、何か届かない理由があると考えられますし、そのままだと2通目、3通目のメールも届かない可能性が高いです。

商品を注文したのにメールが一切届かないとか不安過ぎますよね。

メールが届かない(と思ってしまう)理由

可能性1:迷惑メールフォルダに勝手に入ってる

メールが届くんだから、いつものメール画面に出てくるのは当たり前。そう思っていませんか?

でもそれは当たり前ではありません。実はメールというものは、手元に届く前に自動でいろいろな判断処理が行われています。そして、メールのシステムが迷惑メールだと判断したメールは、自動的に迷惑メールフォルダに入ってしまうことがあります。

このトラブルはわりと多く発生していて、調べてみると「amazonからのメールが迷惑メールフォルダに届いてた!amazonメールは迷惑メールじゃないだろ!」といった声も聞かれます。

一旦迷惑メールフォルダに入ったメールは、未読であっても一般的なメールアプリでは未読メール有りの表示をしません。なのでユーザーがわざわざ迷惑メールフォルダを確認しないと気がつかないことになります。

当店から送信するメールも、迷惑でもないのにシステムが誤判断し、お客様の迷惑メールフォルダに届くことがあるようです。あるようだというより、メールが届かないクレームのほとんどの原因がこれです。

メールが届かないと思ったら、まずは迷惑メールフォルダを確認。これが大事です。

ちなみに、迷惑メールフォルダはメールアプリや使用しているセキュリティソフトによって名称に違いがあります。スパムフォルダや、勝手にゴミ箱に入るタイプもあるようですので、メールが届かないと思ったらいろいろと確認してみてください。

可能性2:入力したメールアドレスが間違っている

当店の自動システムも、当店のスタッフも、お客様が注文時に入力したメールアドレス宛にメールを送信します。

もしメールアドレスの入力に誤りがあれば、当然メールは届きません。

メールアドレスの入力は正しく。この一言に尽きます。入力後も間違いがないかしっかりと確認しましょう。

ちなみに多い間違いは「.」と「,」の間違いなど、小さな部分です。気を付けてください。

確認してもメールが届いてなかったら

いろいろなフォルダを確認してもメールが届いてないよ!という方は、遠慮なく当店へ連絡してください。

改めて再送信することもできますし、電話であれば口頭で案内することだってできます。

メールが届かないことはとても残念ですが、本来の目的はお客様に必要な事項をお知らせすること。なので電話でもきちんとお知らせして、お客様に安心していただければ、それで当店は良いと考えています。

ホームページからショッピングカートで注文すれば、最初の受注受付メールはほぼ瞬時にお客様に届くはずです。このメールが確認できないということであれば、不安にならず、どうか遠慮無く当店へお問い合わせください。

問い合わせはこちらへどうぞ(^-^) → KSP問い合わせ先