KSP

お客様からページ内の間違いの指摘をいただきました。

指摘されたページは130万Vのコンパクト最強スタンガンS-314のページです。

コンパクトスタンガンS-314

ページ内の詳細説明画像の中に電池の数量表示があり、その個数が間違っていました。

スタンガンの電池数量表示間違い
指摘をいただいた間違っている画像

指摘を受け、すぐに画像を修正しました。

現在は訂正後の正しい画像を表示しています。

正しい電池個数のスタンガン解説画像
修正後の正しい画像

幸いにもその他の説明文、仕様欄、個数をアドバイスする自動プログラムなどは間違っていなかったため、誤って電池を2個購入されたお客様はおられないようです。

もし、この画像の数量表示ミスのため誤って電池を2個購入されたという方がおられたら、電池の返品をお受けしますのでご連絡ください。

お客様の指摘は何にも代えがたい有り難いものです。

この度はわざわざご指摘をいただき感謝です。

ありがとうございました!

KSP

現在注文が殺到しています。

恐らく新幹線の車内で起きた通り魔事件の影響だと思われますが、現在注文が殺到しております。

現在は平常時の10倍を超える受注量で推移しています。

当店では日頃から十分に余裕を持った在庫を心がけておりますが、それでも完売となる商品が既に数点発生しています。

しばらくは品薄状態が続くと予想されますので、ご注文をお考えの方は早めのご注文をお勧めします。

熊・イノシシ・害獣

新潟の熊

たまに新潟県に出張されるというお客様からお話を聞くことができました。

山沿いの道を通っていると、頻繁にクマを見かけるそうです。

多い日には合計で2頭から3頭見かけることもあるそう。

見かけるクマは道路沿いを歩いていたり、道路を横切って行ったりするそうです。

クルマに乗ってるからいいようなものですが、もしクルマから降りていた時にクマに遭遇したらと思うと不安になり、熊よけスプレーの必要性を感じたそうです。

日本の本州以南に生息しているのはツキノワグマです。ヒグマと比べるとやや小型のクマとはいえ、その危険性はかなりのもです。毎年ツキノワグマに襲われる被害者も出てるし、人が襲われて食べられたという凄惨な事故も起きています。

クマが生息するエリアに入るときは熊よけスプレーの携帯は常識です。

熊よけスプレーがなければ、クマを撃退し自分の身を守ることはまず不可能と思って良いでしょう。

確かに大声をだしたり、何か物を投げて難を逃れたという例もあります。

しかし、それは全て運に頼っているに過ぎません。

クマに襲われた時に確実にクマを撃退できるグッズは熊よけスプレー以外にはありません。

これから晩秋までクマの活動期は続きます。

皆さんもクマには十分に注意しましょう。

KSP

キノコ栽培とスタンガン

キノコの収穫量を増やしたいのでスタンガンを試してみたいという方がたまにいます。

少し調べてみると、カミナリが落ちた木にはキノコがよく育つという過去の経験に基づき、キノコの栽培時に電気を流せば落雷と同じ条件となり、収穫量が増えるのではという予想になるようです。

九州大学でも実際に実験し、効果を確認できているようです。

シイタケの菌床に20万ボルトの電気パルスをほんの一瞬流して、1週間後の発生状況を観察。その結果、電気パルスをあてた菌床は、何もしていない菌床に比べ、はるかに多くのシイタケを発生させました。

引用:大学院農学研究院大賀研究室 カミナリがキノコを発生させる!より

文中ではキノコの発生が増えた理由について

その理由としては、カミナリの刺激によって、菌糸にひび割れが生じたキノコが、絶滅を防ごうとして、たくさん育ったのではないかと考えられます。

と結論というか推測していますが、これはどうなんでしょうね。

こういった生き物の反応というのは、それを観察した人によって考えはまちまちです。

ただの菌が危機を感じたり、絶滅を防ごうとしたりするのかな?というのが私の私見ですね。

どちらかというと、電気に耐えられなかった弱い菌が死滅し、その結果、強い菌が生息における競争相手が減ったおかげで沢山成長できたんじゃないかな?とか思ったり思わなかったり。

生物の進化とか絶滅とかって、何々に都合良く生きていくために進化したとかそういう話ではなくて、あくまで偶発的な多様性と自然淘汰の繰り返し。というのが私の持論です。

まあ素人考えはここまでにしておきます。

それにしても九州大学の実験結果はキノコの発生量の違いが歴然です。(詳しくはリンク先に写真あります)

この差を、実際に山中で落雷した木と落雷がなかった木で目撃してしまうと衝撃でしょうね。再現したくなる気持ちもわかります。

自分でカミナリを作って菌糸に当てたい、でもそんなの簡単にできるわけない、そういった思考の中で一部の方がスタンガンを思いつくのでしょう。高圧放電でバチバチとスパークする様はカミナリそのものですよね。

でも、スタンガンはあくまで護身用として開発製造された製品なので、キノコの栽培用などに常用することはできません。

護身用のスタンガンは威力を高めるため、ある程度の電気的寿命を犠牲にしています。それは護身用途として、危険なその時に最大限機能するという目的があるからです。

なので、スタンガンを護身用途以外で使用することはできません。護身用途以外で使用しても保証対応はできませんので悪しからず。

スタンガンは本来の目的である護身用途にのみ使用してください。

なお、どうしても試してみたいという方には、スタンガンの寿命が著しく損なわれること、そして保証対象外であることを十分に説明し、それでも購入したいという方には販売しています。もちろん保証書の添付は無しです。

ということで。。。購入されたキノコ栽培農家の方、結果はどうだったのでしょう。それはそれで、なんだか気になったりしています(^_^;)

KSP,熊・イノシシ・害獣

熊よけスプレー中型モデルB-609入荷しました

大変お待たせしました!

欠品していた熊よけスプレー中型モデルのB-609が本日入荷しました!

このB-609は携帯し易い中型サイズでお買い得な価格の、大変人気の熊よけスプレーです。

入荷してほっとしました(^_^;)

というわけで、ホームページでも欠品を解除しました。注文受付再開です(^-^)

B-609のページはこちら

B-609のページはこちら

・・・ちなみに・・・B-609とともに人気のあるB-609専用ホルスターケースN-4FMは在庫僅かです。。

N-4FMは来週末頃入荷予定ですが、それまでに完売するかも。

ケースも含めて購入を検討されている方は早めのご注文をお勧めします。

B-609との専用ケースのセット商品はこちら

N-4FM単品のページはこちら

さあいよいよアウトドアシーズンも本番です!

熊よけスプレーでばっちり安全対策をして、大自然をめいっぱい楽しみましょう(^-^)