防犯ブログ

女性が気を付けたい夜道の防犯

冬になると、日没が早くなり、仕事などで帰宅するときには、あたりが真っ暗になってしまいます。そんな中気になるのは、やはり、女性を狙った性犯罪です。

10~20代だけでなく、30代、40代、そして、50代の方も防犯対策が必要になります。警視庁によると、強姦や強制わいせつは、10~20代が70%以上を占めますが、裏を返せば、30%ほどの性犯罪の被害者が、30代・40代・50代となっているのです。

このことからも、女性である限り、性犯罪のターゲットに絶対ならないとは言い切れません。
そこで、今回は女性が夜道を歩く際に、必要な防犯対策についてお話ししたいと思います。

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子供の防犯対策

女性の方は、夜道などの危険な場所で、強姦、強制わいせつなどの犯罪にあう可能性が高くなります。

ですから、多くの方が何かしらの防犯対策をしているかと思います。

ただ、小学校のくらいの子供を対象とした防犯対策を知らない方は少なくないでしょう。

子供の場合は、狙われやすい時間や場所が大人の場合と少し異なるのです。「犯人はどのような時間、どのような場所で子供を狙うのか」を知ることは非常に重要になります。

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夜道の危険

日本は、他国に比べて安全だと認識されていますが、強姦、強制わいせつ、痴漢などの犯罪は、毎年1万件近く発生していると言われています。

どんなに安全な国でも、夜道など狙われやすい場所に注意する必要があります。

女性の方は、「犯罪者はどのような場所であなたを狙うのか」を把握することで、防犯意識を高めることが重要になります。

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種類別ストーカー対策

平成28年度のストーカー相談件数は、2,586件となっています。平成27年度は1,957件なので、前年に比べると、629件(32.1%)も増加していることが分かりますね。
この背景から「ストーカーの防犯対処方法を調べないと・・・」と考えている方が多くいらっしゃると思います。そこで、今回はストーカー行為の種類に合わせた防犯対処方法をご紹介したいと思います。

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規則正しい生活はストーカーのきっかけ

「毎朝、家の近所の公園でランニングするのが日課」
「会社帰りには、行きつけのコンビニに行く」
など、規則的な生活を送っている方は多くいらっしゃいます。

毎回、ランニングをするルートを変えたり、違うコンビニを通ったりするのは面倒なので、規則的な生活を送りがちですよね。

むしろ、規則的な生活を送ったほうが良いこともあるでしょう。しかし、いつも同じ時間に、同じ場所にいると、ストーカーに狙われやすくなります。では、なぜ規則性のある生活を送っている方は、ストーカーの被害に遭いやすくなるのでしょうか。

今回は、ストーカー被害の原因と防犯の対処方法についてお話ししたいと思います。

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ストーカーの動機と対策

ストーカーの認知件数は、年間1万6千件を超えていて、あなたが被害者になる可能性は低くありません。

ストーカーは、同一の者に対して、「つきまとい」「交際の要求」「連続した電話」「名誉を傷つける」等を繰り返して行うことです。

そんなストーカーの防犯対処方法を知るためには、ストーカー行為の動機について知ることが重要です。ストーカーをする原因を把握し、その原因に対してアプローチすることで、はじめて解決できます。

原因を知らずに、対処してしまうとかえって事態を悪化させてしまう危険性もあるのです。そこで、今回はストーカー行為の動機についてお話ししたいと思います。

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子供の防犯対策

警視庁によれば、13歳未満の女子に対する性犯罪は、下校時間帯(13時~19時)に約57%が集中して発生しているようです。たとえ日没前であっても、注意が必要になります。

そして、住宅(一戸建て・中高層・その他の住宅)での発生が約45.3%を占め、次に道路上の発生が多くなっているのです。

通学路を歩いていると建物に連れ込まれたり、子供が自宅に一人でいるときに入ってきたりして、性犯罪が起きるのかもしれません。そんななか、大人はどのように子供の防犯対策をすればよいのでしょうか。

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女性の夜道の一人歩き

女性にとって学校や仕事で帰りが遅くなった時、夜道を一人で歩くのは危険です。できれば夜道は誰かと一緒に行動するべきですが、いつも人と一緒にいられるわけではありません。

そこで今回は、女性が夜道を一人で歩かなければならない状況の時に持っておくと安心できる便利な防犯グッズを紹介します!