防犯ブログ

性犯罪の被害に遭わないためには、日ごろから対策が必要です。
対策を行うために、まずすべきことは犯罪に合った総数と年齢、男女比を知ることが大切です。
そして、対策を考え、いざという時にどのような護身グッズを持っておくと良いのかということを知る必要があります。

□性犯罪の被害にあった総数、年齢、男女比について

まず、犯罪全体で被害に遭った男女比を見ると、男性は全体の67.2パーセント、女性は32.8パーセントという結果です。
この結果から分かるように男性の方が犯罪の被害に遭いやすいということが分かります。

男性が犯罪の被害に遭うのは、金銭目当ての被害が多いです。
その結果、男性被害の割合において、放火が女性の30倍、恐喝が58倍、侵入盗難が2.8倍となっています。

それに対して、女性の被害は強制わいせつ罪が男性の35.8倍、公然わいせつ罪が約6倍、誘拐や人身売買が約3倍という結果になっています。

このように女性は、性目的による身体的・精神的な被害を受けているということが分かるでしょう。

では、女性の性犯罪において被害の受けやすい年代を解説します。
強制わいせつ罪は20代の女性が最も被害に遭いやすいです。
全体を10万人とすると、その中の約41人がその被害に遭っています。

公然わいせつ罪では、20歳未満の女性が多く、10万人当たり約4.5人が被害に遭っています。

誘拐や人身売買においても20歳未満の女性が最も多いという結果になり、10万人当たり1人が被害に遭っています。
また誘拐・人身売買に関しては、女性に限らず、男性も被害に遭うということも分かっています。

このような被害に遭わないためには、どうすればよいのでしょうか。
次の章では、そのポイントをピックアップして詳しく解説します。

□犯罪の被害に遭わないためのポイントとは?

女性が性犯罪に合わないためのポイントは大きく分けて2つのタイプがあります。

*帰り道でのポイント

夜、仕事や学校から帰る際には、暗い道の中を歩く必要があるため心配ですよね。
帰り道に一人になってしまう場合には、なるべく人通りが多く、街灯やお店の光が届く場所を歩きましょう。
少し物陰になっていたり、街灯がなかったりする場所にはなるべく近づかないようにすることが大切です。

帰宅が遅くなってしまう場合には、家族や友人に迎えを依頼したり、タクシーを利用したりして、一人になるという状況を避けるのも良いでしょう。

また時間があるときには、帰宅ルートの中にすぐ駆け込める場所があるかどうかを確認しておいてください。
コンビニや交番、飲食店を把握しておくのがおすすめです。

帰宅途中には、コンビニに立ち寄ることも多いですよね。
コンビニから出た女性を襲うという被害も少なくありません。
コンビニから出る際に、違和感がないかチェックしておく必要があるでしょう。

*自宅に帰ってきた際のポイント

自宅に帰ってくると、帰り道で気を引き締めていた緊張がゆるんでしまいがちですが、完全に自宅に入るまでは、安心してはいけません。

マンションのオートロックを開錠する際やエレベーターを利用する際には、周囲に人がいないことを確認してください。
オートロックドアが閉まる前に一緒に入ってきたり、エレベーターに一緒に乗ってきたりすると大変危険なので、確認をする癖をつけておくと良いでしょう。

自宅に入る際には、一人暮らしであったとしても「ただいま」と口にするだけでかなりの防犯効果を期待できます。
一人ではないと思わせるために、この方法を使ってみてくださいね。

□犯罪から身を守るための防犯グッズについてご紹介!

どんなに十分に対策を行っていたとしても、被害を受けてしまう可能性をゼロにはできません。
そのため、万が一に備えて防犯グッズを所有しておくことも大切です。
当社がおすすめする防犯グッズを2つご紹介するので、ぜひご購入をご検討してみてくださいね。

*催涙スプレー

催涙スプレーは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
相手の顔にかけると30分前後行動不能にしてくれる防犯グッズで相手を確実に撃退できます。
また、安全性も確保されているので、相手を傷つけてしまう心配もありません。

*スタンガン

スタンガンも割となじみのある単語ですよね。
スタンガンは、相手にあてると電流が流れて、痺れさせることによって動きを封じられます。
威力はそこまで強くありませんが、パチパチと音を鳴らすだけで相当な威嚇になりますし、怖がって逃げる相手がほとんどです。
そのため、持っているだけで安心できるという観点でとてもおすすめの防犯グッズです。

このような防犯グッズは、被害に遭いかけてしまったとしてもあなたを助けてくれる心強い味方です。
帰り道が心配という方や防犯対策だけでは心もとないと思われている方は、ぜひこれらの商品を利用してみてくださいね。

□まとめ

性犯罪による被害はなくなることは無いでしょう。
そのため、自分が被害に遭わないように努めることが大切なのです。
今回紹介した以外にも、防犯対策はさまざまなものがあります。
自分が安心できるまで、防犯対策をしてくださいね。

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女性の皆さんの中には、今までに身の危険を感じる経験をしたことがある方もいると思います。
また、そのような経験をしたことがなくても、夜の暗い道を一人で帰るのは怖いですよね。
そんなときは、護身具を持ち歩くことを検討してみましょう。
そこで今回は、護身具の特徴、使い方、そして防犯グッズの選び方についてご紹介します。

□護身具にはどんな特徴があるの?

*少ない力で効果を発揮できる

護身具の1番の目的は、危険を回避するときに足りない力をカバーすることです。
相手に近づかなくても攻撃できるものや、少しの力で高い攻撃力を発揮できるものなどがあります。
そのため、力では勝ち目がない、女性が男性に襲われた場合でも、少しの力で危険を回避できます。

*事態を周知できる

護身具は、身を守るだけが目的ではありません。
大きな音を出したり、強い光を出したりすることで、周囲に気づいてもらうことを目的とした護身具もたくさんあります。
周囲の人に緊急事態を知らせることで、護身具の効果で一旦ひるんだ相手が再び攻撃してくる前に、助けてもらえる可能性が高くなります。
また、相手を驚かせることで、逃げる時間を稼ぐことも可能です。

*購入したらすぐに使える

女性が自分の身を守る手段として、護身術があります。

しかし、護身術は技を身に着ける必要がありますし、技を身に着けたとしても、いざ自分が危険な状況に陥った時、とっさに技をかけることは難しいですよね。
それに対し、護身具は誰でも簡単に取り扱えるため、購入してすぐに使用可能です。
免許や資格もいらないため、最も気軽に取り組める防犯対策といえるでしょう。

□おすすめの護身具は?

護身具としてよく知られており、おすすめしたいのが、スタンガンと催涙スプレーです。

スタンガンは、高い電圧によって相手にショックを与えることを目的とした護身具です。
よくドラマで見かけるのは相手を気絶させるほどの強烈なものが多いですが、一般に護身具として販売されているスタンガンの電圧はそれほど高くなく、空気放電や大きな音で相手を驚かせるタイプのものです。
一般的な手持ちサイズのスタンガンのほかに、より小さいコンパクトサイズや、ペンタイプのものもあります。
持ち運びやすいものや自分に合ったサイズのものを選びましょう。

催涙スプレーは、相手の顔に吹きかけることで相手をひるませたり、相手の視界を遮ったりできます。
催涙スプレーを選ぶ際は、噴射距離が重要です。
距離が離れていても相手を攻撃できるように、噴射距離が3m以上のものをおすすめします。
また、安全ロックが外しやすいものを選ぶのもポイントです。

催涙スプレーには刺激物を含む液体が使われていることが多いです。
そのため、中身がこぼれるのを防ぐために安全ロックが付いているものがほとんどです。
しかし、いざ危険な状況になるとパニックに陥って平常心を失い、スムーズにロックが解除できないかもしれません。
そのことも考え、片手ですぐにロック解除できるワンタッチタイプのものをおすすめします。

□防犯グッズの選び方とは?

ここからは、防犯グッズの選び方のポイントを3つご紹介します。

1つ目のポイントは、サイズ感です。
手のひらサイズのもの、キーホルダーに着けたりバックのポケットに収納できたりするものなど、様々なサイズのものがあります。
自分が使うバッグに合わせたサイズのものや、いつも持ち歩くものにつけられるもの、アクセサリーとして身につけられるものなどを選びましょう。

2つ目のポイントは、ロックの解除方法です。
先ほども述べたように、催涙スプレーのような護身具にはロック機能がついているものもあります。
咄嗟に取り出して使えるように、スムーズにロックを解除できるかどうか確認したうえで購入するようにしましょう。

3つ目のポイントは、バッテリーの持ちです。
電池やバッテリーで動くタイプの護身具を使う場合、バッテリーの持ちが短いと、使っていなくてもこまめに充電や電池交換をしなくてはいけません。
いざ護身具を使わなくてはならない場面に出くわしたとき、電池切れで使えない、なんてことを防ぐためにも、バッテリーが長持ちするアイテムを選びましょう。

4つ目のポイントは、仕様が明確に公開されているかどうかです。
安全に使用するために、護身具を購入するときには日本護身用品協会が設けている基準をクリアした商品を選ぶことをおすすめします。
日本護身用品協会の基準をクリアした商品には、基準をクリアしたことを示すラベルが付いているため、購入する前に確認しましょう。

□まとめ

今回は、護身具の特徴、使い方、防犯グッズの選び方について紹介しました。
当店は、護身用品のみを販売する国内唯一の護身用品専門店です。
先ほど紹介したスタンガン、催涙スプレーを始め、性能と品質が高い様々な護身具を販売しております。
当店の護身具を活用して、犯罪への備えを万全にしましょう。

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自分よりも力が強い相手に襲われた時、少ない力でも危険から自分の身を守ることが可能なアイテム、それが防犯グッズです。
たくさんある防犯グッズの中でも、特に女性におすすめなのが、催涙スプレーです。
そこで今回は、催涙スプレーの特徴、おすすめの催涙スプレー、防犯グッズを持ち運ぶときの注意点についてご紹介します。

□催涙スプレーの特徴とは?

催涙スプレーは、相手の顔に吹きかけることで、相手をひるませたり、相手の視界を遮ったりできるアイテムです。
使用される催涙液は何種類かありますが、多く使われているのはOCガスです。
これは唐辛子の辛味成分を濃縮し、油状にしたような液体を主成分とするガスです。

では、催涙スプレーを実際にかけられるとどうなるのでしょうか。
催涙スプレーが目に入ると、OCガスの影響で激痛が走り、涙が止まらなくなります。
また、催涙ガスを吸い込んだ場合は、咳やくしゃみが止まらなくなります。
このように催涙スプレーの効果はとても大きいですが、痛みは通常2~3時間程度でほとんど回復するため、ダメージや後遺症は一切ありません。

そして、警棒やスタンガンなど、ほかの防犯グッズと大きく違うのは、距離をとった状態で使用できる、という点です。
警棒やスタンガンは、相手に近づいて使用することで効果を発揮します。

しかし、相手が刃物を持っていた場合は、近づくとより身の危険が増してしまうこともあります。
また、相手を追い払おうと近づいてしまうことで、逆に警棒やスタンガンを奪われてしまい、相手を優勢にしてしまうかもしれません。
その一方で、催涙スプレーは相手と距離を取りながら使用できますし、相手に怪我をさせずに安全に使うことが可能です。

ポケットサイズくらいの小型のものでも、1m以上離れて使うことが可能なものがほとんどです。
少し大きめの催涙スプレーになると、3mくらいの距離があっても使えるものもあります。
そのため、女性や高齢者の方でも簡単に使える上に、確実に危険から身を守れます。

また、催涙スプレーは即効性があり、噴射されると痛みや涙などの効果がすぐに表れるので、相手の動きを止め、それ以上の攻撃を防ぐことにつながります。
相手が動けなくなっている間に追いつかれない場所まで逃げて、警察に通報し、身の安全を確保しましょう。

□おすすめの催涙スプレーは?

催涙スプレーにはたくさんの種類がありますが、その中でも皆さんにおすすめしたいのが、KSPの催涙スプレーです。
KSPの催涙スプレーであるポリスマグナムシリーズは、世界最高濃度の催涙剤を使用しています。
この催涙スプレーを噴射されると、スプレーを浴びた直後からまったく目が見えなくなり、さらに、目だけに限らず、顔全体に強烈な激痛が走り、立ち上がることさえも不可能になります。
そして、30分以上にわたって確実に相手を行動不能にできます。

このポリスマグナムシリーズは、一般的なサイズのものから、小型で口紅サイズのもの、ベルトクリップ型のものなど、幅広いサイズが展開されています。
また、催涙スプレーの持ち運びに便利なホルスターケースもあります。
そして、日本護身用品協会の基準をクリアした商品なので、安心してお使いいただけます。
しっかりと相手にダメージを与えるためにも、効果が強力なものを選びましょう。

□防犯グッズを持ち運ぶときに注意することは?

「防犯」とは、犯罪の被害に遭うことや危険を未然に防ぐことで、自分の身を守ることを意味します。
そのため、防犯グッズを使う際は、あくまで被害を避けること、周囲に助けを求めることを第一の目的として使いましょう。
無理に相手を攻撃したり、捕まえようとしたりすると、かえって被害が大きくなってしまう可能性があります。
また、防犯グッズを持ち歩くときには、検討しているアイテムが法律違反にならないか、ということを事前に確認する必要があります。

一般的に販売されている防犯グッズであれば、基本的に法律違反になることはありません。

しかし、使い方次第では他者に危害を与える道具として悪用できてしまうアイテムです。
例えば、今回おすすめした催涙スプレーは、誤って他人に噴射してしまうとその人に痛みを与えてしまい、自分の身を守るための道具が、逆に被害を与えるアイテムになってしまいます。
そのため、正当な理由がないのに防犯グッズを持ち歩いている場合は、軽犯罪法違反に該当してしまうこともあります。
持ち運ぶ際は間違って他者に危害を与えることにならないよう、十分に注意しましょう。

□まとめ

今回は、催涙スプレーの特徴、おすすめの催涙スプレー、防犯グッズを持ち運ぶときの注意点について紹介しました。
当店は、護身用品のみを販売する国内唯一の護身用品専門店です。
今回紹介したポリスマグナムシリーズの催涙スプレーも取り扱っております。
当社の護身用品を活用して危険から身を守り、安全な日々を手に入れましょう。

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日本は世界でも犯罪率が低い国として有名ですが、それでも犯罪件数が0というわけではありません。
いざという時に身を守ってくれるのが護身グッズです。
そこで今回は、護身グッズの選び方や効能について解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

□護身グッズの選び方とは

*スタンガン

スタンガンは、電気スパークで相手を威嚇したり、相手に電撃を与えることが可能な護身グッズです。
空中放電するため、大きな音や光を発するのが特徴で、即効性、そして接近戦での強さにおいてこれに勝る護身グッズはないでしょう。

選び方の1つとして、形状で選ぶ方法があります。

最も一般的なのは手のひらサイズのハンディタイプで、さらに小さいコンパクトタイプとペンタイプがあります。
形状が小さくなるにつれて威力は小さくなりますが、携帯はしやすいです。

ハンディタイプよりも長い警棒タイプのものもあります。
こちらは携帯には不向きですが、威力は十分で、相手と距離があっても効果があります。
自宅や店舗に備え付けておくのがおすすめです。

また、威力を基準に選ぶ方法もあります。
スタンガンには電圧の表記がありますが、この電圧は威力を示すものではないということには注意しておきましょう。

スタンガンの中には、日本護身用品協会(JSDPA)が設けた基準をクリアした選りすぐりの商品があります。
当社のスタンガンは、全機種がJSDPA認定品で性能・品質ともに保証されています。
護身用として安心してお使いください。

*催涙スプレー

催涙スプレーとは、相手の顔に噴射すると激痛で目が開けられなくなり、30分以上の間行動不能にできる優れものです。
どなたでも簡単に使用でき、相手に怪我をさせることもありません。

催涙スプレーを選ぶ際には、飛距離をある程度確保できるものを選ぶようにしましょう。
いざという時に相手との間合いを取りつつ、噴射するためです。

催涙スプレーの中には、噴射距離が短いがゆえに有事の際に使いものにならないものもありますが、当社のポリスマグナムシリーズは、JSDPA認定品で持続性・安全性を確認済みです。
また、高濃度の催涙剤と長い有効期限も強みとしています。

□特殊警棒について

特殊警棒は強力な打撃力と威嚇力が特徴の護身グッズで、警察やガードマンなどの標準装備として広く知られています。
金属製のものは、相手に強力な物理的ダメージを与えます。

特殊警棒のタイプは主に2つで、1つは振り出すとロックが自動でかかるタイプ、もう1つは手動で棒を引っ張り出してロックをかけるタイプです。

前者は振り出す力が必要になるので、後者の手動タイプのほうが使いやすい方が多いかもしれません。
値段も手動タイプのほうが低く抑えられています。

素材はスチールやアルミなどが多いですが、そのほかにもプラスチック製のものもあります。
金属製のなかでも、スチール製のものは振り回すのにある程度の力が必要です。

一方、アルミやプラスチック製は軽量であるためどなたでも扱いやすいのが特徴です。

ただ、強度面を重視するなら、アルミ製のものを選ぶことをおすすめします。

また、実際に使用する際は、相手に奪われないことも非常に重要です。
警棒を奪われてしまうと形勢が逆転しかねないため、奪われないためにはどうすべきか、奪われてしまったらどう対応するかは常に考えておきましょう。

これまでに紹介してきた3つの護身グッズ以外には、クボタンやタクティカルペンなどの比較的小さめの護身グッズも存在します。

クボタンは手で握り相手の急所を突くもので、タクティカルペンも同様の用途です。
これらは護身用具には到底思えない見た目で携帯性にも優れていますが、効果が曖昧であるため、当社はおすすめしておりません。
どれだけ上手に扱っても、その防犯効果がスタンガンや催涙スプレーなどを上回ることは期待できないため、こちらを検討する前に、上記のスタンガンや催涙スプレーの購入を検討した方が賢明でしょう。

□不審者に襲われたときの対処法とは

不審者に襲われた際は、自分だけの力でなんとかしようとせず、まずはその場から逃げることを優先しましょう。
屋内で襲われた場合は、まずは外に出て大声を出し、助けを求めることが大切です。

ただ、恐怖や緊張の影響で声が出ないことも考えられます。
そのような事態に備え、防犯ブザーやホイッスルなどを用意しておくのも良いかもしれません。

ただ、近年では防犯ブザーの効果を疑問視する声が出てきているのも事実です。
そのため、防犯ブザーがあるからといって過信は禁物です。

□まとめ

今回は、護身グッズの選び方や効能について解説しました。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
当社は、護身用品のみを販売する国内唯一の護身用品専門店であり、豊富な専門知識・徹底したこだわりを活かして、いざという時に役立つ護身用品を提供しております。
護身用品をお探しの方は、当社におまかせください。

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バイトやお仕事でつい帰りが遅くなってしまいがちではありませんか。
夜道を一人で歩くのを怖く感じても、普段から護身グッズを常備されているという方は少ないでしょう。
そこで今回は、いざという時のために知っておきたい護身グッズにもなる身近な物をご紹介します。

□もっとも身近なかばんや傘でも護身グッズになる?

かばんや折り畳み傘は、皆さんにとって特に身近にあることが多いのではないでしょうか。
かばんや傘でも使い方を少し工夫するだけで立派な護身グッズになります。
かばんは、雑誌や本などが入っていると十分に盾として利用できます。

さらにかたい下敷きやまな板を入れることで強化できるのでおすすめです。
かばんで身体の前面をしっかりガードします。

抵抗するために傘はとても有効です。
折り畳み傘でも柄を伸ばして相手と十分な距離を確保できれば大丈夫です。
当てられなくても良いので大きく振り回して相手と距離を取りながら逃げられるタイミングをうかがいましょう。

利き手で傘を持ち、折り畳み傘であれば柄を伸ばしてから振り回しつつ反対の手でかばんを構えて身を守る体勢ができると良いです。

もし傘の柄で相手の手首や指を打てれば、その隙にすぐ逃げます。
このような身を守ることが最優先であるときに必要なことは、相手を倒せる力ではなく安全に逃げ出せる技術であることを確認しておきましょう。

□ほかにもたくさん!実は護身グッズにもなる身近なもの

かばんや傘以外にも、護身グッズとして使えるものはたくさんあります。
ここではナイフのようにもし相手に奪われてしまったときにさらに危険性を高めてしまうようなものではなく、取られても安全で身近な物をご紹介します。

まず1つ目はベルトです。
ベルトは二つ折りにして持って鞭にしたり、人を捕まえるロープとして使ったりして主に武器になります。

2つ目は、ペンです。
特にアルミ製のものや太めのペンであるとなお良いでしょう。

3つ目は服です。
攻撃とまではいきませんが、投げて相手の目隠しや目つぶしに利用できます。
相手が刃物を所持している場合には、身を守るためにも役立ちます。
脱ぎやすいものであったり大きめのものであったりすると、防犯の観点から見るとさらにいいでしょう。

4つ目は帽子です。
帽子も服と同様に投げて相手の視界を奪うのに役立ちます。
また、手袋のかわりに手にはめると刃物対策にもなります。
帽子のつばが相手に当たるように工夫したり、サイズ調整の部分が鉄製のものを選んだりするとより効果的です。

5つ目は鍵の束です。
相手に向かって投げたり、ひっかいて攻撃したりできます。
鍵以外にカラビナや鉄製のキーホルダーなどもいっしょにつけておくと護身の効果が上がります。

6つ目はライトです。
フラッシュライトは距離を保ちながら相手の視界を奪えるのでとてもおすすめです。
使い方も簡単で、もちろんたとえ相手に奪われても自分がそれによって危ない目に合うことも起こりにくいでしょう。

他にも、水筒や杖、スマホなどふだん何気なく使っているものでも少し使い方を工夫するだけで、護身としての効果を発揮できます。
いざという時、とっさに適切な判断が取れるように自分の身の回りにあるものがどのように使えるか把握しておくことは非常に大事に思えたのではないでしょうか。

□護身グッズに代わる台所用品

これまでは外出先で暴漢に出くわした場合に使える身近な物を紹介してきましたが、ここからは家の中で暴漢に居合わせてしまったときに使える台所用品をとりあげていきます。
ここから紹介するものも、もし相手に取られてしまっても自分が危険にさらされないものに絞ってご紹介します。

まずフライパンです。
フライパンが家にない方は少ないでしょう。

次に消火器や、害虫駆除用のスプレーがあれば武器として最適です。

キッチンだとナイフや包丁もあるとは思いますが、扱いが不慣れであるのにこれらを持ち出してしまうと相手にかんたんに奪われてしまいます。
大けがや、最悪の場合には命にかかわる状態になってしまいかねないので使わないでおくことが賢明でしょう。

日本では、外国ほど治安が悪くないため暴漢に家の中で遭遇してしまうケースはごくまれに思うでしょう。

しかし、そんなこと起きないと思っているからこそ、もし起こってしまったときに焦りから包丁やナイフなど自分も危険になってしまうようなものをつい持ち出してしまうかもしれません。
今回ご紹介したキッチンにあるもの以外にも、家の中にあるもので護身に使えそうなものを確認しておくと良いでしょう。

□まとめ

今回は身近にあるものを護身グッズとして活用する方法をご紹介しました。
常に特別な護身グッズを持ち歩いていなくても、知っておくだけで非常事態にそなえられます。

当社では種類豊富な護身用品を多数販売しております。
一層効果的な護身グッズを持っていたい方はぜひ当社をご利用ください、お待ちしております。

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春から大学に進学して一人暮らしをはじめる女性や社会人になって実家を出る女性の方々、引越しの準備はお済みでしょうか。
防犯グッズまで完璧に揃えている方は少ないでしょう。
そこで、今回は一人暮らしをする前に知っておきたい女性の護身グッズをご紹介します。

□一人暮らしをする女性の護身方法をご紹介!

空き巣や強盗、ストーカーなど一人暮らしをはじめる女性は不安なことが多いでしょう。
警察に頼ることははもちろんですが、なにかが起こってしまう前にしっかり備えておくと安心して暮らせるはずです。

まず、犯罪マップで自宅周辺地域の状況を確認しておきましょう。
もちろん、通勤や通学路も合わせて見ておきます。
夜に人通りがあるところか、街灯はあるのか、さらに駐車場や建物の状況などによって安全性は変わります。

また、もちろん出先での防犯も大切ですが自宅への侵入は必ず防止しなければなりませんよね。
これから紹介するグッズを駆使して、犯罪者に侵入を諦めさせましょう。
マンション自体のセキュリティや、エレベーターなどほかの住民と出くわす場所の安全確認も大切です。

ゴミの出し方や郵便受けによって、犯罪者は一人暮らしの女性を判断します。
そのためすぐに一人暮らしだと分かってしまうような行動には注意が必要です。

□一人暮らしの女性必見!お家で備える護身グッズ

まず紹介するのは、「レニーガード(RG534S1)」というアイテムです。
こちらは小型の防犯盾として利用できます。
犯罪者の侵入経路として最も多いのは実は玄関だということはご存知でしょうか。
宅配や水道の業者を装ってそのまま玄関から侵入します。

そのため、玄関に防犯グッズを用意しておくと効果的な防犯対策になります。
盾は非常に強度が高いため、身体をガードするだけでなく相手を押し返して助けを呼ぶ時間を稼ぐことも可能です。

この盾は自立してくれるので表側にカレンダーや写真を貼るとうまく玄関に馴染んでくれます。

次に紹介するのは電波探知機「ARK-CC308+」です。
知らないうちに自分の家での生活が盗聴・盗撮されていたら怖いものです。
盗撮器や盗聴器は非常に小さく、コンセントやプレゼントで貰ったものに簡単に隠せます。
そのため自力で見つけることはほぼ不可能です。

このアイテムを使うと、盗撮器や盗聴器から発信される電波を感知して自分の家にそれらが隠されていないかどうか確かめられます。
本来電波が出ているはずが無い場所から感知されたら、自分の知らないものが取り付けられている可能性が高いでしょう。

3つ目に紹介するのは、「ワイヤー付き小型金庫」です。
この金庫は頑丈な作りという訳ではありません。

しかし、ワイヤーを柱に引っかけることで簡単に持ち出せないようにできます。
重たい金庫を購入するのはためらわれるけれど、貴重品の管理は厳重にしたいという方や自分で貴重品を管理するのには自信が無いという方におすすめです。

4つ目に紹介するのは、小型ビデオカメラの「広角レンズ170度小型赤外線ライト付きビデオレコーダー」です。
このカメラは高さ5.5センチメートルというとてもコンパクトなアイテムです。

動いたものが前を通ると自動で作動する動体検知センサーと赤外線ライトによって真っ暗なところでも5メートル先まで映し出し、監視できます。
自宅だけでなく会社のロッカーに設置しておくのも良いでしょう。

5つ目に紹介するのは、「どろぼーセンサー2 N-1160」というアイテムです。
このアイテムは窓に取り付けて電源をオンにしておくと、もし窓が開いた時に90デシベルもの爆音が鳴り響きます。
すぐに閉めたとしても30秒間は鳴り続けてくれるので、泥棒も逃げていくでしょう。

□低階層に住む女性必見!窓からの侵入を防ぐアイテムをご紹介

特に空き巣では、窓から侵入されるという印象が強いのではないでしょうか。
続いてはそんな窓からの侵入を諦めさせてしまう方法をご紹介します。

それは、通常備え付けられている鍵にプラスして二重ロックにできるアイテムを使う方法です。
泥棒は侵入に時間がかかると判断すると諦めて逃げるケースが多いです。

そのため、このような2重ロックにして侵入までの時間を稼げるアイテムは防犯グッズとしてとても優秀でしょう。
窓を開けたままロックできるアイテムを選ぶと、喚起しながらの防犯もばっちりです。
このロックは基本簡単に取り付け可能ですが、サイズがあるので購入される方は前もってサイズを測っておきましょう。

「監視中」や「警戒中」などのシールも合わせて貼っておくとより効果的です。

□まとめ

今回は安心して女性が一人暮らしできる護身グッズをご紹介しました。
みなさんの不安も少しは取り除けたのではないでしょうか。
当社では女性でも使いやすい護身グッズを他にもたくさん取り揃えております。

お買い求めの方はぜひ当社をご利用ください、ご来店お待ちしております。