防犯ブログ

一人暮らしの女性、もしくはこれから一人暮らしをされる予定の女性のみなさん、「変質者への対策」というものをされていますか?
もし「全くしていない」、「したいけどどうしたらいいのか分からない」という方がいらっしゃるのなら、この記事を最後まで読んでいただきたいです。

ということで今回の記事は、「一人暮らしの女性のための変質者対策」についてお話いたします。

1. 女性の一人暮らしは危険!?

基本的に女性の一人暮らしは危険です。犯罪に遭う危険性が高くなります。もしかしたら変質者対策が必要でないと考えている方の中で、

「変質者の犯罪…?私は関係ないよ。だって周りの友人でそんな被害に遭っている人は見たことがないもん」
と思っている方がいらっしゃるかもしれません。

しかしこの考え方は非常に危険です。
あなたの友人が100人いたとしても、全国の何十万といる一人暮らし女性のうちの100人が被害に遭っていないだけだからです。割合でいえば1%に満たないわけです。

私の友人が次のような体験をしました。その女性は学生時代の時に「友達は被害に遭っていないから、自分も変質者とは関係ない」という考えを持っていました。

しかしその女性はある飲み会で、一緒に飲んでいた男性に家まで送ってもらった時に無理やり家に侵入されそうになりました。
幸い途中で近くの人に助けてもらったそうですが、それからは「私は関係ない」という考えを捨てたそうです。

しかもその男性は飲み会でも非常に「いい人」で、無理やり侵入してくるような人には見えなかったそうです。
つまり見た目、言動が普通でも一人暮らしの女性を狙っている人はたくさんいるということです。

2. どうやって対策したらいいの?「環境づくり」

ではここからはどのように対応したらいいのかというポイントを、「環境づくり」と「個人の対策」という観点からお伝えいたします。

まず、「環境づくり」という観点では「賃貸選び」が重要になります。
というのも防犯対策というのは個人の意識や対策ももちろん必要ですが、「周囲の環境」つまり「住む部屋」というものが非常に重要になってくるからです。ポイントは3つです。

1つ目のポイントは「セキュリティーが万全か」という点です。これは当たり前ですよね。
「セキュリティー」とは具体的には、「防犯カメラの設置」「オートロック」「二重施錠」「管理人常駐」などのことを指します。これらの「セキュリティー」が万全のマンションを選ぶことをお勧めいたします。

2つ目のポイントは「周囲の治安が良いか」という点です。
いくらセキュリティーの良いマンションだったとしても歓楽街の近くなどの治安の悪い場所でしたら、犯罪の被害に遭う可能性が大きくなります。
マンションや部屋の防犯設備だけでなく、その周辺「環境」にも目を向けましょう。

3. どうやって対策したらいいの?「個人の対策」

ここでは「個人の対策」ついてご紹介いたします。いくら立派なマンションに住んでいても、犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあります。

有名な事件でいうと「江東マンション神隠し事件」というものがあります。マンションの最上階に住んでいた女性が拉致、監禁、殺害された事件です。
一見安全そうな家を選んでも、この事件のようなことが起こる可能性があるので「個人の対策」も確実に行っていきましょう。

「個人の対策」のポイントは大きく分けて2つあります。

1つ目が「普段の行動を改める」ということです。
犯罪者の多くは女性の普段の行動を見てターゲットにするかしないのかを決めています。普段の行動の中で隙のある女性は狙われやすくなり、隙のない女性は狙われる可能性が大きく減少します。

「隙のある女性」とは具体的に、「いつもスマホやタブレットを操作しながら歩いている」、「音楽を聴いている」、「部屋にカギをかけない」などの行動をしている女性が挙げられます。
その他にも露出の多い服装を好んで着用していると狙われる危険性が高くなります。

2つ目は「防犯グッズをもつ」ということです。
いくら普段の行動を改めたり、防犯の意識をもっていたりしても、狙われる人もいます。そのような時に頼るべきものは自分しかありません。「自分の身は自分で守る」です。

しかしいざ犯罪に遭うと怖くて落ち着いて対処できないケースが非常に多いです。
このような時に「防犯グッズ」を持っていると非常に役に立ちます。ボタンを押すだけで人を呼ぶことができたり、相手に見せるだけで威嚇することができたりするからです。

簡単な動作で自分の身を守ることができる「防犯グッズ」は、落ち着いて対処できない状況で非常に大きな効果を発揮します。

4. 終わりに

少しでも女性の一人暮らしの危険性と防犯対策のポイントについてご理解いただけたのなら幸いです。
いくら一人暮らしが危険だからといって、一人暮らしを辞めるわけにはいかないという方が多いと思います。
そのように方は最低限の「対策」を行われることをお勧めいたします。

防犯ブログ

近年様々な犯罪が発生するようになったことに伴い、「防犯への意識」をお持ちの方も増えてきたように感じます。その流れの中で「護身グッズ」と呼ばれる商品もより皆さんの身近な存在になったのでないでしょうか?

しかし、いざ「護身グッズ」を持とうと考えても「法律」に関係するのか気になる方も多いでしょう。

そこで今回は「護身グッズは合法か違法か」というテーマでお話させていただきたいと思います。

1. 護身グッズと法律の関係性

護身グッズ(ここではスタンガン、催眠スプレー、特殊警棒のことなど)を持ち歩く上で気になることは、「持っていても法律的に大丈夫なの?」という点ですよね。

・ネットを見ても、「護身グッズは法律的に違法である」という話がちらほら存在する。

・しかし現実を見てみると、護身グッズを所持している人がたくさんいて、その人たちが警察に捕まったという話も聞いたことがないから合法なのかな?

このように、一体どちらが正解か分からなくなってしまいますよね。

2. 護身グッズに関係する法律

結論から言うと、護身グッズを持ち歩くことは「合法」です。では「護身グッズは違法である」という話をされる方はどの「法律」を根拠にされているのでしょうか?

それはズバリ「軽犯罪法」です。
軽犯罪法の中に「正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」という記載があります。

つまり、「理由なく相手に大きな怪我をさせうる器具を所有していた人」を捕まえるという記載ですね。
この記載に「護身グッズ」が当てはまっているということです。

しかし、実際には当てはまっていないです。
法律上の「正当な理由なく」の部分の定義が非常にあやふやで解釈が難しいのですが、ちゃんとした根拠が2つあります。

1つ目は「護身用という正当な理由がある」ということです。
「正当な理由の解釈が非常に難しい」とお話ししましたが、他の例で考えてみると「正当な理由」の定義が少し理解できます。

例えば「ゴルフクラブ」です。ゴルフ好きの方なら誰でも購入して持ち運んでいると思います。
しかし「ゴルフクラブ」で人を殴れば重大な障害を負わせて、最悪死に至らしめることができるぐらい強力な「凶器」です。

しかしこの「ゴルフクラブ」を所有していたからといって「法律違反で逮捕」ということは聞いたことがありません。
「ゴルフをする」という軽犯罪法上の「正当な理由」に当てはまるということです。

他にも、野球バットや調理のための包丁などがそれに当たると思います。

「ゴルフをする」という娯楽の目的でも「正当な理由」になるので、「命を守るため」という防犯の目的も「正当な理由」に含まれないはずがないということです。

2つ目は「殺傷性の有無」です。
軽犯罪法の文章には「他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具」という記載があります。ほとんどの護身グッズはこの記載に当てはまらないということです。

護身グッズの代表格である「スタンガン」は相手に衝撃を与えてひるませるだけのグッズです。

「催眠スプレー」も相手を一時的に動けなくさせるだけのグッズで、障害が残る可能性はほぼ皆無です。

「特殊警棒」は単なる殴るための棒なので、武器といえば武器になるかもしれませんが、「野球バットやゴルフクラブ」の域を超えません。

このように、一部を除くほとんどの護身グッズは「他人の生命を害し、人の身体に重大な害を加える」可能性がゼロであるのです。

この2つの理由から「護身グッズは合法である」という結論になるというわけです。

3. 護身グッズの悪用例

先ほど「護身グッズは合法である」という結論を出しましたが、警察の考えは少し異なる場合があります。
なぜなら、「護身グッズが悪用されることがある」という事実を知っているからです。
もちろん「法律違反だから護身グッズを取り締まる」という行動には(今のところ)でていません。

しかし、「護身グッズは合法ですか?」という質問をされた時に「合法である」と言い切れない立場にあるということです。
ここでは簡単に護身グッズが悪用された例を2つご紹介したいと思います。

1つ目の例は2016年から2017年に千葉市で起こった事件です。
この事件で犯人は夜間の路上で女性を「スタンガン」を用いて襲っています。犯人は強制わいせつ罪と強盗致傷罪で捕まりました。

2つ目の例は2009年に埼玉県で起こった事件です。
とあるビル清掃会社の社長さんが犯人に催眠スプレーをかけられた上に暴行を加えられました。

このように護身グッズを悪用するケースも存在しています。護身グッズの悪用は絶対にやめてください!

4. 終わりに

以上で今回のお話はおしまいです。皆さんの防犯対策の参考にしていただけると幸いです。

護身用品を所持していく上で、大切な心構えや警察官に質問した体験談を紹介しています。
護身用品を持ち歩くことをお考えの方は、下記の記事もご覧ください。
https://www.ksp-web.com/jyouhoutisiki/gosinyouhin-kokorogamae.html

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近年「不審者」という言葉をよく耳にするように感じます。テレビをつければ「不審者による犯罪」というニュースが跡を絶ちません。皆さんの中にも、こうした状況に危機感を持っている方も多いと思います。

そこで今回は数ある事件の中でも、お子さんをお持ちの方が不安に思われている、「保育園」での不審者についてと、その対応をお話させていただきます。

1. 保育園の不審者の実態

児童を対象にした年間犯罪件数を皆さんをご存知でしょうか?
警察の公式の発表によると、平成27年度の少年犯罪(19歳以下が被害者)はおよそ15万件、その中で未就学児を対象にした犯罪件数が約500件です。年間500人の小さいお子さんが犯罪の被害に遭っているのです。

しかしこれは警察が「事件」として認めた数で、警察に扱われなかった事件は含まれていません。

つまり、実際には年間500人をはるかに超える数のお子さんが被害に遭っているということです。
そしてこの被害は特定の地域、性別、年代に集中しているわけでもなく、日本全国のどの年代のどの性別のお子さんにも起こりうることなのです。

2. 事件の事例

ここでは実際にどのような保育園の事件が起こったのか、その事例を2つご紹介いたします。

1つ目は少し昔になりますが、2006年に鹿児島県のとある保育園で起こった事件です。
朝方の保育園に刃物をもった男が侵入し、女性の保育士に刃物を突き付けて脅し、おもちゃを投げるなどして暴れた事件でした。
幸いにして児童、保育士ともに怪我人はなく、犯人も逮捕されました。この犯人が犯行に及んだ理由は「いつもうるさくて眠れないから」という理由だそうです。

この事件の被害が最小限に収まった点に関して、私なりに良いと思った部分は、「日ごろから不審者対策をとっていた」こと。
そのおかげで侵入者がいたにもかかわらず適切な対応ができて、結果として被害者が出なかったです。

悪かった部分は「不審者に侵入されてしまった」こと。
不審者への対策で一番重要な部分は「不審者に侵入されないこと」であるからです。不審者に侵入されてしまったらいくら適切な対応ができたとしても、不測の事態が発生してしまうかもしれません。

2つ目の事例は2017年に大分県で起こった事件です。不審者が刃物を持って侵入して児童と保育士の3人が負傷しました。死者が出なかったのが不幸中の幸いでしたが、怪我人を出してしまった痛ましい事件です。

3. どのように不審者に対応すればいいのか?

先ほどご紹介したような痛ましい事件を起こさないようにするには、どのような対策をすればいいのでしょうか?

ここではその対策を「保育園ができること」と「保護者ができること」に分けてお伝えいたします。

まずは「保育園ができる対策」です。
その対策とは、「不審者を想定した訓練を行う」ことです。不審者を想定した対応マニュアルを作成して、そのマニュアルに沿って訓練を行います。

この訓練の際には、保育士の皆さんはただ訓練を行うのではなく、「リアルな事件を想像して行う」ことを意識してください。
なぜなら訓練と実践は全く違うからです。いくら避難訓練や防犯訓練を行っても被害が減らないのは、「実践」の時に思いの外パニックになり、落ち着いて行動できなくなるのが大きな要因です。
ですので、「できる限り実践を想定して訓練を行う」ということを意識してください。

しかし、実際に不審者が侵入した時に上手く対応できたとしても、先ほど説明した事件のように職員や児童が「怪我」を負う可能性もあります。

そのような可能性を少しでも低くするために、簡単な防犯グッズを備え付けておくのをおすすめします。

次に「児童の保護者ができる対策」をご紹介いたします。こちらの対応策は2つあります。

1つ目は、「児童に不審者対応の知識を与える」ということです。
子供は真剣に教えると案外教えたことを守ってくれます。防犯対策で有名な言葉は「いかのおすし」ですよね。
「いか」は「知らない人についていかない」。「の」は「知らない人の車にのらない」。「お」は「危ないと思ったらおおきな声で叫ぶ」。「す」は「すぐに逃げる」。「し」は「すぐにしらせる」です。最低限、こちらの知識は教えてください!

2つ目は「児童の送り迎えを徹底する」です。児童が犯罪の被害に遭うケースは保育園の中ではなく、外の方が多いです。
つまり「外」で児童を1人にさせないことが非常に重要になってきます。

しかし「毎日の送り迎えは仕事の関係上絶対にできない」という方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、保護者と保育園が連携を取り「仕事が終わるまで児童を預かってもらう」や「別の保護者に代わりに迎えに行ってもらう」などの対策をとってください。
どれだけ少しの間でも児童を外で1人にするのは危険だという認識を持ってくださいね。

4. おわりに

以上で今回のお話はおしまいです。ぜひともしっかしとした防犯対策をされることをお勧めいたします。

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「夜歩いていたら、痴漢にあった」「夜道で痴漢に押し倒された」こんな経験のある方はいらっしゃいませんか?

お仕事や生活スタイルの関係で、1人で夜道歩かなくてはならない方は多くいらっしゃいますよね。

夜は、女性が最も犯罪に巻き込まれやすい時間帯です。
冒頭のような経験をされる女性を1人でも少なくするためには、どうすれば良いのでしょうか。
そこで今回は、夜道での痴漢について、その実態と対策方法をお伝えいたします。

年代問わず被害にあう可能性がある

痴漢にあうのは若い女性だけだと思っていませんか?
たしかに平成26年の警視庁によれば、年齢別の痴漢被害者と、強制わいせつ被害者は10・20代女性の割合がともに8割近く、若い女性に被害が集中していました。

ですが30・40・50代の女性が性犯罪のターゲットにならないというわけではなく、実際に被害に遭った件数もゼロではありません。
「自分は若くないし」と思われている方も注意が必要です。

痴漢を撃退する方法

ここからは具体的に、痴漢を撃退する方法についてお話ししたいと思います。

交通機関を利用する際から気をつける

痴漢の犯人は、交通機関に乗った時からターゲットにする女性を定めている可能性が高いです。
仕事や飲み会で帰りが遅くなり、電車やバスの中で寝てしまう方もいらっしゃるかと思いますが、これが大変危険です。
電車やバスを降りてから、不審な人物がいないかどうかを警戒しましょう。

帰り道のルートを複数用意する

いつも同じ道を通って帰る方も多いですよね。
でももしみなさんが犯罪者のターゲットになっている場合、毎日同じルートを使用していると、行動パターンを把握されてしまう可能性があります。
できるだけ家までのルートを増やし、犯罪者の気をそらすようにしましょう。

安全な場所と危険な場所を把握する

さきほど、帰り道のルートを増やすとお伝えしましたが、ルートを増やすことが物理的に難しいという方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのような場合、自分が利用するルートで、どの場所が安全もしくは危険なのか把握しておくことが大切になります。

たとえば安全な場所としては、交番やコンビニなど、危険な目に遭いそうになった時にすぐに駆け込める場所があげられます。
そして危険な場所としては、トンネルや人通りが特に少ない場所があげられます。
これらの場所をそれぞれ特定し、事前に対策することが望ましいといえるでしょう。

安全であり危険?!コンビニには気をつけて

安全な場所としてコンビニを例に出しましたが、ですが実はコンビニには注意すべき点があります。
それはコンビニがターゲットを探すための場所としても利用されるからです。

犯罪者は、どんな女性が夜にコンビニを訪れるのか観察しています。
何を買っているか、どんな振る舞いをしているかといった行動パターンから、犯行に及べそうかどうか見ているのです。

実際にコンビニから後をつけられたという女性もいます。
そのため帰り道でコンビニに立ち寄るには注意が必要です。

コンビニに立ち寄らないということも対策になりますし、また一人暮らしだということを悟られないように二人分の量を買ったり、お箸やスプーンをあえて二人分頼んだりすることも有効な方法でしょう。

背後に気をつける

帰り道では、後ろを振り返る癖をつけましょう。
よく「危険は背後から」という言葉があるように、自分と同方向に向かう人に警戒心をもって、できるだけ背後から人が来ないようにできると良いでしょう。

また自宅マンションに到着し、エントランスを通るとき、エレベーターに乗るとき、自宅に入る直前にも、後ろを振り返って不審な人物がいないか確認しましょう。

夜道で別のことに熱中しない

帰り道で友達や知り合いから電話が掛かってきたり、イヤホンで音楽を聴いたりすることってありますよね。これらは一人で夜道を歩く際には特に気をつけるべき行為です。
音楽を聴くことに限らず、LINEやメールをしたり、ゲームをしたりといった「ながら歩き」は大変危険です。

また人と通話しながら帰ることに関して言えば、だれかと通話していることで、犯罪者に狙われにくいという考え方もあります。

ですが犯罪者に会話の内容を聞かれるという点では、個人情報の漏洩といえますし、会話に熱中しすぎると周りへの警戒心が低下することにもつながります。
ですから、もし携帯電話によって防犯したいと考えるのであれば、いつでも110番に通報できるように準備してくと良いのではないでしょうか。

ここまで、夜道の痴漢の実態と対策方法についてお話ししてきました。
女性が夜道を歩く際には、年代を問わず注意することが必要であることがご理解いただけたでしょうか。

小さなことではありますが、これらの積み重ねが犯罪防止につながります。
性犯罪は、被害者はもちろん、その周りの人々にも深いショックを与えるものです。
みなさんも、「いつ自分が被害に遭うかわからない」という当事者意識をもって、犯罪防止に取り組めると良いですね。

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