防犯ブログ

毎年様々な犯罪が起きている世の中。
その被害や対策方法について考えたことはありませんか?
今回はその犯罪被害と対策に繋がる防犯グッズについてお話しします。

□犯罪名、総数、年齢、男女の割合を紹介

実際にどのような被害があるのか数字とともに具体的に紹介します。
犯罪の被害件数をまず見ていきましょう。

犯罪全体を意味する刑法犯において、犯罪の被害に合った男性の割合は67.2パーセント、被害にあった女性の割合は32.8パーセントとなっています。
これから分かるように、男性の被害者のほうが何と女性の倍以上を占めているのです。
更に細かく見ると、男性被害の割合では放火が女性の30倍、恐喝が58倍、侵入盗難が2.8倍となっています。
男性の場合は、金銭目当ての被害にあうことが多いといえるでしょう。

女性は、強制わいせつ罪が男性の35.8倍、公然わいせつ罪が5.8倍、誘拐・人身売買が2.9倍となっています。
やはり男性より性目的による身体的・精神的被害は女性のほうが多いといえるでしょう。
人身売買などで被害を受けている女性がいるのも驚きですね。

次にこれらの被害を年齢別に見ると、放火は60代男性に最も多く、人口10万人あたりの1.74人。続いて70代男性が1.72人となっています。
女性被害者では60代が1番多く、0.70人です。
高齢者の放火被害が圧倒的に多いということがわかりますよね。

恐喝の被害は、20代男性が最も多く11.55人、次に30代が3.97人で、女性は20代が2.04人、それ以外の年代は1人未満です。
恐喝においては男女ともに若い20代が狙われやすいようです。

侵入盗難の被害は、60代男性が最も多く157.29人、次いで50代男性が150.97人となっています。
女性は、20歳代の52.35人が最も多いことをご存知でしょうか。
こちらは男性の場合は金銭目的で高齢者が狙われやすい、女性の場合は性的目的で若い世代が侵入されやすいということが分かるでしょう。

女性の被害をもっと詳しく見てみると、強制わいせつ罪は20代の女性に最も多いことをご存知でしょうか。
全体を10万人とした時の41.21人が被害にあっています。
公然わいせつでは19歳以下の女性が最も多く、4.53人です。

誘拐・人身売買も女性被害が多く、最も割合を占めているのは19歳以下の1.06人です。
そして、その次に続くのが何と、19歳以下の男性の0.33人です。
誘拐・人身売買においては男女問わず若い層が狙われやすいといえるでしょう。

このように性別や年齢によって、あいやすい被害が変わってきます。
自分の年齢や状況においてどんな事件に巻き込まれやすいか考えることはとても大切です。
犯人の動向や思考を考え判断することは難しいですが、データを分析することで自分の身や大切な人の安全を守ることができるかもしれません。

決して他人事だと思わずに、日頃からニュースを読むことも大切です。
このように対応していくことが事件を未然に防ぐことに繋がるでしょう。

□犯罪被害から自分を守るために護身グッズについて紹介

様々な犯罪の傾向を紹介しましたが、それらから自分の身を助けてくれる護身グッズ、防犯グッズがあります。
ここでは、我々ケイエスプロダクツが誇る護身グッズを紹介します。

そもそも、私どもは護身の意味を「失敗の許されない1度きりの反撃」と定義しています。
護身用品を使用する方の殆どは一般の方です。
女性でも子供でも誰でも間違いなく確実に相手を撃退できるものでなくてはなりません。

そして、私どもの最大の基準は「自分の家族に持たせて大丈夫かどうか」というところです。
自分の大切な人たちにも責任を持って持たせられるかどうか、ここが判断基準です。
それらの厳しい基準を満たしたグッズをいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

まずは、催涙スプレーです。
相手の顔などにかけることで30分以上行動不能にしてくれる優秀な防犯グッズです。
ケイエスプロダクツの催涙スプレーは、どのような状況でも確実に相手を撃退できます。
こちらは、ポリスマグナムシリーズは世界最高濃度の催涙剤を使用しており、効果・即効性・持続性・安全性を確認済みなので安心してくださいね。

当店の催涙スプレーは高い信頼性と安全性により、全国の事業者様から個人様まで幅広くご利用いただいています。

次にスタンガンです。
こちらは電気スパークで相手を威嚇できたり、実際に相手に当てることで電流を流し動きを鈍くしたり、封じることができます。
実際にはテレビや映画で見るように、相手を気絶、死亡させるほど強いわけではありません。
スイッチを押してパチパチを音を鳴らし威嚇するだけで、相手が逃げる場合が殆どですし、一時的に動きを抑える即効性に長けているだけと言えるでしょう。

当店のスタンガンは全機種がJSDPA認定品で性能・威力ともに安心確実です。

□まとめ

このように当店では他にも安心・安全に使える防犯グッズを多数ご用意しております。
JSDPA認定品の商品も取り扱っており、何より店長自身がその効力を確認し、安心で確実に使える物だけを提供しております。
自分や大切な人の身を守るためにも、是非1度ご来店くださいませ。

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誰かと喋りながら行く旅行も楽しいですが、自由気ままに観光できる一人旅も非常に楽しいですよね。
ゴールデンウィークやお盆などの長期休みに、国内を一人旅しようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし一人旅には危険がつきもので、国内であっても気を抜いてはなりませんよ。

□女性が国内の一人旅で気をつけたい危険は?対策法はある?

国内であっても女性が一人旅をするのであれば、危険な場面に遭遇した時の対処法を知っておくことが非常に大切です。
ここでは、場面に分けて対策を確認していきましょう。

*荷物は肌身離さないようにする

よく複数人の旅では、レストランの席取りやトイレ待ちの時に荷物を見てもらうことをお願いできますよね。
しかし、一人旅ではこれはできません。
スリや盗難、置き引きなどの荷物の盗難に遭うリスクが高まります。

一人旅の際は、国内であっても人一倍荷物の管理に気を配りましょう。
少しの時間でも荷物から離れたり、部屋の鍵を閉めないまま外出したりするのは厳禁ですよ。

*お酒を飲まない・飲みすぎない

一人旅では、もし酔い潰れてしまっても誰も宿まで連れて行ってくれる人はいません。
酔うと判断力も鈍り、危険な目にあってもうまく抵抗できない可能性も考えられます。
一人旅ではお酒を飲まないのが最善でしょう。

とはいっても、旅先でしか飲めないお酒もありますよね。
危険を避ける観点からいうと、お持ち帰りして自宅で楽しむ方がおすすめですが、どうしても飲みたい時は、緊張感を持って量をセーブしながら飲みましょう。

*性犯罪に気をつける

女性は男性に比べて性犯罪に巻き込まれる可能性が段違いに高い傾向にあります。
そのため、まずは露出の多い服は避けることが大切です。
露出の多い服を着ていると、不審者に声をかけられる確率が上がります。
隙を見せないためには、動きやすくて露出の少ない格好をするのが無難でしょう。

また、夜はあまり出歩かないようにするのも大切です。
どうしても出歩きたい時は、早足でキビキビ歩くことを心がけてください。

そして、暗い道や治安が悪い場所には近づかないようにしましょう。
避けられる危険はしっかりと避けるのが大切です。
危険そうと感じる場所には行かないようにしてください。

*断る時はしっかりと断る

街を歩いていると、ナンパや勧誘など、声をかけられる場面が多くなります。
危険に巻き込まれないようにするには、こういった声かけに反応しないのも大切です。

声をかけられて断るときは、はっきりと断ることを意識しましょう。
曖昧な答え方はかえって相手をヒートアップさせてしまい、逆効果です。
「時間がないので」「必要ありません」「仕事中なので」など、しっかりと断れるように今からセリフを考えておくと良いでしょう。

□女性の国内一人旅はこんな身だしなみで!

先ほど少し触れましたが、一人旅では身だしなみが重要になってきます。
前提として、露出の多い服装は控えましょう。
ミニスカートやタンクチップは避けた方が賢明です。

そして、ヒールの高い靴もなるべく避けましょう。
万が一の時にさっと逃げられるよう、スニーカーやローヒールのパンプスを選ぶのが大切です。

また、高価なアクセサリーを身につけないようにするのも、一人旅の危険を避ける手段です。
高級ブランドのアクセサリーや腕時計などを身につけていると、お金のある観光客としてターゲットにされるかもしれません。
おしゃれも大切ではありますが、女性の一人旅ではぐっと我慢しましょう。

スリに遭わないようにするためには、蓋の閉まるバッグを持ち歩くのが有効です。
貴重品を盗まれることのないよう、人混みでは前に抱えて歩きましょう。

□女性の一人旅を楽しくするポイントをご紹介!

1つ目は、予定はざっくりと立てるようにすることです。
少し余裕を持たせたプランにしておくと、切羽詰まらずにゆったりとした旅を楽しめます。
思いがけない素敵な出会いもあるかもしれませんね。

2つ目は、情報収集はしっかりとしておくことです。
ガイドブックやサイトなどで、事前に宿泊地や周辺の土地の情報を集めておきましょう。
開館や閉館の時間、定休日の確認をしておくとスムーズですよ。

3つ目は、荷物は少なめにすることです。
忘れ物も防げますし、荷物は必要最低限にしておくことをおすすめします。
大きい荷物がある場合は現地へ直接郵便してもらうなどしましょう。

4つ目は、羽目を外しすぎないことです。
一人旅では気楽に旅を楽しめるので、非日常にワクワクしますよね。
しかし、あまりに羽目を外しすぎるとトラブルに繋がる可能性が高まります。
自分を律しつつ、思いっきり楽しんでください。

□まとめ

この記事では、女性の国内一人旅で気をつけたい危険や対策をご紹介しました。
日常に疲れた時、気持ちが沈んでいる時は、自由気ままに楽しめる一人旅がおすすめです。
しかし、一人旅には危険がつきものですので、万全な対策をして臨みましょう。

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マンションやアパートの1階は家賃が低く設定されていることもあり、なるべく家賃を節約したい方にとっては魅力的な物件です。
しかし、1階は防犯性が低いのもまた事実のため、心配に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
特に女性の一人暮らしだと余計に不安ですよね。
今回は、1階の防犯対策について紹介します。

□心配な1階の防犯性はどうなの?

1階の防犯性は一般的に低いといわれています。
やはり、1階は他の階よりも侵入しやすく、また逃げやすいからという理由で狙われやすいようです。
玄関や窓が地面に近いとそれだけで不審者のかっこうの餌食となってしまうので、1階に住むならこういったリスクを踏まえてしっかりと対策する必要がありそうですね。

そして、外から様子がわかりやすいという理由も挙げられます。
プライバシー性が低いので、防犯対策をしていないと住んでいる様子が道路から丸見えになってしまいます。
女性の一人暮らしだと特定されてしまうかもしれません。

□1階の一人暮らしで実践したい部屋の防犯対策とは

以上の理由から、女性が1階で一人暮らしをするなら特に防犯意識を高める必要があることを感じ取っていただけたと思います。
それでは、ここからは一人暮らしを始めたらすぐに実践できる部屋の防犯対策を紹介しましょう。

1つ目は、窓にミラーレースカーテンや遮光カーテンをつけることです。
1階は外からも丸見えになってしまいやすいお部屋なので、お部屋の中が見えないようにする工夫を施す必要があります。
ミラーレースカーテンは薄めの素材ですが、太陽の光を反射することで外側からは室内を見えにくくしてくれます。
遮光カーテンは文字の通り光を遮るので、生地が分厚く人影も見えなくしてくれます。

2つ目は、窓ガラスには防犯フィルムを貼ることです。
防犯フィルムを貼ると、少しの衝撃では窓ガラスを割れなくなります。
大きな音を出さないと割れないとなると、不審者は侵入を諦めるかもしれません。

3つ目は、ベランダや玄関の外側にはセンサーライトを設置することです。
センサーライトはセンサーで人を察知すると自動で点灯するので、防犯対策に最適です。
点灯と共に音がなるタイプもあるので、色々選んでみてくださいね。

4つ目は、ドアスコープや玄関ポストを塞ぐことです。
実はドアスコープを外から覗くと、なんとなく中が見えるタイプがあることをご存じでしょうか。
鮮明に見えなくても、明かりがついているかわかるだけでも危険です。
入居とともに、すぐに穴を塞ぎましょう。

5つ目は、窓や玄関に補助錠を取り付けることです。
窓や玄関を、鍵を使わずに解錠するのは、手慣れた不審者にとっては容易いものです。
そのため、補助錠をつけて防犯性を高めておきましょう。
解錠するのに時間がかかると、不審者は人目を気にして引く可能性があります。

6つ目は、ベランダや玄関の外側には防犯カメラを設置することです。
こちらはダミーでも効果がありますが、防犯カメラがあると犯罪率はぐっと下がります。
1万円以内で買えるものもあるので、ぜひチェックしてみてください。

7つ目は、ホームセキュリティーを設置することです。
ホームセキュリティーは万が一の時にボタンひとつで助けを呼べますし、留守を任せられるので強い味方となってくれます。
ただ、大家さんによっては取り付けできない場合もあるので、必ず事前に確認しておきましょう。

□日常生活でできる防犯対策はこれだ!

まずは徹底的に、女性の一人暮らしだと悟られないようにしましょう。
例えば、「最寄りのコンビニで惣菜を買うのは控える」「洗濯物は外に干さない」「行ってきますやただいまを言う」などが挙げられます。

そして、家に入るその時まで気を抜かないようにしましょう。
後ろからついてこられていたり、物陰に潜んで隠れていたりする可能性は十分に考えられます。
マンションなどの敷地内に入るまで、背後を見回して警戒している素振りを見せましょう。
敷地内に入っても油断せず、家の玄関に入る時まで細心の注意を払ってください。

最後に、防犯アイテムを活用するのが有効です。
先ほども少し取り上げた防犯フィルムや補助錠、センサーライト、防犯カメラなど、様々な防犯アイテムを使って防犯性を高めましょう。

万が一直接襲われた時のことを考えて、催涙スプレーやスタンガンを忍ばせておくのもお勧めです。
当社では、女性でも安心して使っていただける防犯グッズを販売しております。
ぜひ当社のサイトをご覧になってみてください。
きっとあなたの身を守るアイテムが見つかりますよ。

□まとめ

今回は、女性が1階で一人暮らしをする際の防犯対策について紹介しました。
1階に一人暮らしをする時は、より高い防犯意識を持つことが大切です。
女性の一人暮らしだと悟られないように、今回紹介した内容をぜひ実践してみてくださいね。
自分の身を守れるよう、しっかりと対策していきましょう。

防犯ブログ

仕事終わりの暗い帰り道、知らない人からついてこられたり、何か事件に巻き込まれたりするのではないかと不安を抱く女性は多くいらっしゃいます。
暗くなると犯罪のリスクがぐっと上がるので、女性が一人で歩く時は特に注意が必要です。
今回は、女性が帰り道に実践したい防犯対策を紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□女性の帰り道での防犯対策は?

第一に、安全な道を選ぶようにしましょう。
人目の少ない路地や、街灯の少ない道を歩いてはいませんか。
人や明かりが少ない道は、不審者に狙われやすい場所です。

そのような道はできるだけ避けて、人通りが多くて明るい道を選びましょう。
交番やコンビニなど、万が一の時に助けを求められたり、駆け込めたりする場所があると安心ですね。

また、毎日同じ時間に同じ道を通るのも避けた方が賢明です。
犯罪のほとんどは計画的に行動を仕組んでいるため、予測されないようにすることが重要になってきます。
いくつか違う道順の帰り道を見つけておきましょう。

第二に、ながら歩きはしないようにしましょう。
スマートフォンを見ながら、音楽を聴きながら、電話をしながら、などの「ながら歩き」は注意が散漫になるのでおすすめできません。
暗い時は特に視界が悪いですから、周囲の気配や音に敏感になれるようにしておく必要があります。
歩くことに集中して、周りを警戒しましょう。

第三に、服装に注意してください。
防犯面を重視すると、咄嗟の時でも走って逃げやすいような格好をしておくことが有効です。
おしゃれをしたい気持ちはわかりますが。スカートやヒールなどは避けた方が良いでしょう。
仕事の都合で服装が決められているという場合は、バレエシューズなどを鞄に忍ばせておくと良いかもしれませんね。

第四に、荷物は車線と反対側の腕に持つようにしましょう。
ひったくりは、バイクや自転車に乗った人から盗まれるケースがほとんどです。
そのため、狙いにくい車線と反対側の腕に持つことを意識しておきましょう。
なるべく車線と反対側の道の端っこを歩くのも良いですね。

第五に、早歩きで帰路に着くことです。
不審者は隙のある人を狙います。
そのため、歩き方で警戒心を表現できていると狙われる確率がぐっと下がるのです。
少し早歩きして、姿勢正しくきびきび歩くようにしましょう。

□一人暮らしの女性の帰り道で気をつけたいこと

まずは、最寄りのコンビニでの買い物に注意しましょう。
例えばお惣菜やカップ麺などを買う頻度が高いと、店員さんはなんとなく一人暮らしであることを悟りますよね。
そのため、なるべく一人暮らしだとわからないような買い物をしましょう。
また、購入した商品をすぐにバッグにしまうのも大切です。

次に、部屋に入るまで気を抜かないことです。
マンションやアパートの死角や物陰に不審者が潜んでいる場合や、後ろから自宅の場所を見極めようとついてきている場合も考えられます。
部屋の中に入るまでは、油断しないようにしましょう。

マンションに入る時や、エレベーターに乗る時、部屋に入る時は必ず周囲を確認するように意識しておくことが大切です。
また、帰宅時や外出時に「行ってきます」や「ただいま」という声かけをするのも有効です。
一人暮らしであることを悟られないようにしていきましょう。

最後に、帰宅後すぐに電気をつけないことも有効です。
不審者から家の外を監視されているかもしれませんから、部屋の位置を特定されないように、帰宅して少し時間が経ってから電気をつけましょう。
帰りが遅いとわかっている時は、出かける前から電気をつけっぱなしでいくのも防犯になります。

□敷地内に入っても安心しないで!

先ほども少し触れましたが、家についたからといって安心するのは早いですよ。
マンションにお住まいの方は、エレベーターに乗って部屋に向かうという方もいらっしゃると思います。
そのような方に特に注意していただきたいのが、エレベーター内での立ち位置です。

前提として知らない人と2人きりでエレベーターに乗ることにならないようにするのが第一の防犯ですが、そうもいかない場合もありますよね。
1人だと思って乗り込んだら、直後に1人乗ってくることも考えられます。
その場合は、自分の部屋がある階は押さず別の階を押して出るか、電話がかかってきたふりをしてエレベーターを出ると良いでしょう。

また、計らずとも2人きりになってしまった場合は、ドアの脇のボタンがあるところの前に立ってください。
身体の向きは垂直にして、周りを見渡せるようにしましょう。
そうすると、相手に隙を与えず、非常ボタンをすぐ押せる位置を確保できます。

いよいよ部屋の扉の前に着いたとしてもまだ気を抜かないでください。
ドアの鍵を開けてから押し入られる可能性も十分に考えられます。
周辺の陰や死角に人がいないか、よく確認してから鍵を開けましょう。

□まとめ

今回は、女性が帰り道に実践したい防犯対策を紹介しました。
部屋の中に入るまで完全に気を抜くことはできません。
敷地内に入ったとしても安心はせず、常に警戒しながら帰路につきましょう。

防犯ブログ

一人暮らしの方が、年末年始などの長期休暇に帰省をするとなると、家の防犯や防災、衛生面などが気になってしまいますよね。
安心して帰省でき、帰ってきても快適に過ごせるようにするためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
今回は、一人暮らしの方が帰省する時に注意したいことを紹介します。

□一人暮らしの方が帰省する時に「防犯・防災面」で注意することは

*防犯面

まずは、しっかりと戸締まりをすることです。
鍵がついている場所は全てしっかりと施錠しておきましょう。
当たり前のことではありますが、忘れやすいことでもあります。
家を出る前に一周して、1つずつチェックしていくと漏れがなさそうですね。

中には換気のことを考えて、小さい窓を開けた状態で帰省しようという方もいらっしゃるかもしれませんが、防犯面を考慮するとかなり危険なのでやめておきましょう。
家には必ず24時間換気システムがありますので、換気のことはそこまで気にしないでも問題ありませんよ。

普通に施錠するだけでは心配だという方には、補助錠や防犯アラーム、防犯フィルムなどの活用がおすすめです。
窓にシャッターがある場合は忘れず下ろしておくと、防犯性が格段にアップしますよ。

次に大切なのは、現金や貴重品を家に置いていかないことです。
万が一空き巣に入られてしまったことを想定すると、被害を最小限に抑えるためには、現金や貴重品を置いておかないことが重要になってきます。
また、通帳や印鑑の保管場所にも注意しておいた方が良いでしょう。
できればどちらかは持っていくか、それぞれ別の場所に保管しておくのがおすすめです。

*防災面

防災面で注意しておきたいことというと、コンセントやブレーカーなどの電気系統が挙げられます。
特にコンセントは、ホコリが溜まるとそこから発火してしまう可能性がありますよね。
そのため、コンセントは抜いておいた方が賢明です。
ただ、冷蔵庫やエアコンなどは抜かないでおきましょう。

また、可能なら必要箇所以外のブレーカーを落としてしまうのも1つの手です。
電気の元を断てば火災の元にはならないので、安心して帰省できますよ。

ガスや水道の栓をしっかりとしめておくのも大切ですね。
ガス漏れや水漏れは大惨事になってしまうので、忘れずにチェックしておきましょう。

□一人暮らしの方が帰省する時に「衛生面」で注意することとは

*衛生面

まずは水回りの掃除です。
台所やお風呂場、洗面所、トイレなど、水回りはしっかり掃除しておかないと、雑菌やカビの温床となってしまいます。
帰省から帰ってきた時に異臭がしたり、コバエが湧いていたりするのは避けたいですよね。
そのために排水口から綺麗に掃除して、虫が侵入しないように蓋をしておくと安心です。

次に、衣類の洗濯です。
衣類は、「濡れてないし良いか」とぽいっと洗濯機に入れたまま3日ほど家を空けて帰ってくると、見事に黄ばみやカビがついてダメになってしまう、なんてこともザラにあります。
一人暮らしの方が帰省する時は、洗濯物は全て洗って乾燥させておきましょう。

当日や前日の洗い物を乾燥させる時間が取れなさそうという場合は、コインランドリーを活用するのがおすすめです。
もしくは、そのぶんは帰省時に持って帰ってしまうのも1つの手ですよ。

最後に、冷蔵庫にある食材の消費です。
冷蔵庫の中を全て空にする必要がありませんが、賞味期限の長い調味料品以外は消費しておいた方が良いでしょう。

□一人暮らしの方が帰省する前に連絡を入れておくべき場所は?

一人暮らしの方が帰省する時に意外と盲点なのが、この「連絡」です。
長期間家を空ける時は特に、連絡しておいた方が良い場所がいくつかあります。

まずは、新聞配達先です。
外出中の新聞は、無駄になってしまうだけでなく、ポストに溜まっているのを見られると留守にしていることが丸わかりになってしまいます。
空き巣や泥棒に狙われる可能性が高くなるので、帰省中は新聞をストップさせておいた方が良いでしょう。

次に、郵便局です。
こちらも新聞と同様の理由から、配達をストップさせることをおすすめします。
30日以内であれば郵便局で保管してもらえるので、事前に連絡しておきましょう。

手続き方法は、最寄りの郵便局に不在届を提出するだけです。
不在届は郵便局で準備してもらうか、ネット上からダウンロードすることも可能です。
必ず身分証を持って提出しにいきましょう。

そして、大家さんや不動産会社にも連絡を入れておきましょう。
一人暮らしの方のほとんどが賃貸にお住まいだと思いますが、その場合、連絡もなしに長期間不在になっていると契約違反になる可能性があります。
支払いが手渡しの方は、不在期間中に支払日がある際の対応についても併せて確認しておくと安心です。

最後に、毎月支払いが発生する電気代やガス代の確認です。
支払いがクレジットカードや口座からの引き落としである場合は問題ありませんが、コンビニ支払いの方もいらっしゃいますよね。
その場合は、支払い先の会社に連絡し、対処法を確認しましょう。

□まとめ

今回は、一人暮らしの家を空けて帰省する時に注意しておきたいことを紹介しました。
防犯・防災・衛生・然るべきところへの連絡など、長期間家を空ける際に注意しておくべきことはたくさんあります。
この記事を参考に、万全の状態で家を空けられるようにしましょう。

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男性に狙われやすい女性の特徴には、どのようなことが挙げられるのでしょうか。
ただ普通に好意を持ってくれる男性であれば良いですが、中には危険な行為に及ぶ男性がいるのもまた事実のため、不安に感じる女性も多くいらっしゃると思います。
本記事で特徴を理解し、危険から身を守る術を学びましょう。

□男性に狙われやすい女性の特徴ってどんなの?

*性格にコンプレックスを感じている

自分に自信がなかったり、繊細な性格だったり、自分で自分の性格にコンプレックスを感じている女性は少なくありません。
このような女性には、悩みがつきませんよね。
中には自己嫌悪に陥ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

そうなると、隙ができて男性に狙われやすくなってしまいます。
いわば「弱みにつけ込む」ということです。
性格だけでなく、外見にコンプレックスを抱いている人も当てはまりそうですね。
自己防衛のためには、コンプレックスや弱みを他人に見せないのが大切です。

*寂しがりやで依存しやすい

「寂しがり」「依存しやすい」といった特徴も、男性に狙われやすい女性によく見られます。
男性にとっては、少しでも優しくすれば簡単に心を許してくれると思い、狙いやすいです。
寂しさや不安を安易に人には伝えない方が良いかもしれません。

*反応が大きくて常に笑顔でいる

先ほどの2つと打って変わってポジティブな特徴ですが、こちらも男性に狙われやすい特徴です。
男性は、反応が大きくて常に笑顔の女性の心理の底に「嫌われないように」という思いがあると考えています。
実際そのように考えている方もいらっしゃるでしょう。
こういった女性には寂しがりやの方が多いので、また狙われやすいのです。

*飲み会に積極的に参加する

飲み会によく参加する女性も、やはり男性に狙われやすくなります。
お酒に酔うと思考力が鈍りますよね。
男性にとっては口説きやすくなるので、ターゲットにされやすい傾向にあるのです。

□なぜ男性に狙われやすいのか?

それでは男性が狙ってくる目的は何なのでしょうか。
まずは、恋愛的な感情から付き合うためという目的が挙げられるでしょう。
健全な感情であれば嬉しいものですが、そのままエスカレートしたら危険ですね。

次に、遊び目的というのが挙げられるでしょう。
体目当てだったり、ゲーム感覚だったり、世の中にはこのように考える男性も多くいらっしゃいます。
誘われてもはっきりと断ることが大切です。

そして、最も考えたくはありませんが、詐欺や犯罪などの目的で狙っている可能性も否めません。
お金を騙し取る、マルチ商法への勧誘といった悪質な理由からであることも十分に考えられます。
寄ってくる男性をしっかりと見極める必要がありますね。

□男性に狙われにくくなる方法をご紹介します!

1つ目は、お誘いははっきりと断ることです。
「相手に悪いかな」と考えて断るに断れない女性は多いですが、実はこれが男性に狙われやすい女性の特徴に繋がってくるので要注意です。

2つ目は、狙われにくい外見にすることです。
男性に狙われないようにするには、外見から変えてみるのも1つの手法です。
地味目の服を着たり、髪はきっちりとまとめたり、露出を減らしたりするだけでもかなり効果が期待できます。
隙のないお堅い印象があると、男性は手を引くかもしれません。

3つ目は、危険だと感じたらすぐに離れることです。
少しでも違和感や危険を察知したら、すぐに男性と距離を取りましょう。
とにかく関わりをなくすことで、男性も諦めてくれる可能性が高まります。

□もしも男性に狙われてしまったら?

もしも男性に狙われてしまった時はどうするのが最善なのでしょうか。
それは危険度の度合いによって異なります。

ストーカーや嫌がらせなど、悪質な行為で悩んでいるという場合は、警察に相談しましょう。
警察を動かすためには証拠が必要ですが、1人だけで抱え込んでいると状況が悪化してしまうかもしれません。
相談だけでも良いので、とりあえず警察に行ってみましょう。

まだ危険かはわからないという場合は、まずは友人に相談してみましょう。
ご自身のことをよく知ってくれているご友人なら、一緒に見極めて的確なアドバイスをくれるはずです。

ネットで相談してみることもおすすめです。
ネットでは不特定多数の人の意見を聞くことができるので、参考になる情報が得られるかもしれません。
同じような体験のある人からも話を聞けると心強いですよね。
Yahoo!知恵袋などを活用して、思い切って悩みを打ち明けてみましょう。

□まとめ

今回は、男性に狙われやすい女性の特徴について紹介しました。
男性に狙われやすい女性の特徴で総じていえるのは、隙があることです。
危険から身を守るためには、この隙をなくせるようにしましょう。

男性と接する時は、常にある程度の警戒心を持っておくと安心ですね。
今回紹介したことを参考にして、ぜひ自分の身を守ってください。