防犯ブログ

「よくある侵入手口を知って、対策をしたい」
「玄関の防犯グッズには何があるのだろう」
このようにお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

そこで今回は、よくある侵入手口や玄関の防犯グッズについて解説します。
玄関の防犯対策をお考えの方はぜひこの記事を参考にしてください。

□玄関の防犯グッズの重要性とは?

玄関の防犯グッズの重要性はご存知でしょうか。
ここでは、玄関の防犯グッズの重要性をご紹介します。

防犯対策として、「ワンドア・ツーロック」という言葉をよく耳にすると思います。
1つのドアに対して2つのカギをかけることが推奨されています。

警察庁によると、4階建て以上の共同住宅における泥棒の侵入は54パーセントが出入り口であることが分かっています。
玄関のカギをかけたにもかかわらず、被害に遭ってしまったというケースもあります。
ピッキングやサムターン回しによる被害があります。

このような被害は、補助錠を取り付けることで防げます。
補助錠を取り付けておくことで、カギを開けるのに時間がかかり、侵入を諦めることにも繋がります。

□よくある侵入手口とは?

前章では侵入手口について触れましたが、侵入手口は多岐に渡ります。
侵入手口についてイメージはつきますか。
他の侵入手口がイメージつかないという方も多いと思います。
そこでここではよくある侵入手口について詳しく解説します。

1つ目は、カギを開けて侵入することです。
ピッキングやカム送り、サムターン回しといった手口でカギを開けて侵入します。

2つ目は、カギをこじ開けて侵入することです。
ドアの隙間にバールや工具を差し込み、こじ開けて侵入します。

3つ目は、カギを解錠することです。
ドアスコープを外し、工具で解錠して侵入します。

4つ目は、ガラスを破壊してカギを開けて侵入することです。
玄関付近のガラス部分を破壊して、手を入れてカギを開け、侵入します。

5つ目は、施錠していないときに侵入することです。
子供の送迎やゴミ出しといった短時間の外出の際に侵入します。

6つ目は、合いカギを使用して侵入することです。
ポストや植木鉢等に隠された合カギを使用し、侵入します。

7つ目は、カギのかけ忘れにより侵入することです。
居住者がカギをかけ忘れたことにより施錠されていないドアから侵入します。

8つ目は、郵便物入れを壊して侵入することです。
ドアに取り付けられた郵便物入れを壊して手を入れカギを開け、侵入します。

以上がよくある侵入手口でした。
よくある侵入手口を把握して、しっかりと防犯対策をしましょう。

□玄関の防犯グッズをご紹介します!

ここまでは、よくある侵入手口について解説しました。
侵入手口についての理解が深まったと思います。
しかし、どのように防犯対策をしていけば良いか分からないという方も多いと思います。
そこでここからは、玄関の防犯グッズについてご紹介します。

1つ目は、のぞき見防止金具です。
ドアスコープは外からも室内の様子を確認できてしまいます。
特にワンルームのお部屋は盗撮用の穴として使用されることもあります。
のぞき見防止金具を設置して、必要のない時は蓋をしましょう。

2つ目は、玄関の2重ロックです。
店舗や資材置場、倉庫といった扉は不在の際にとても狙われやすいです。
そのため、玄関の2重ロックをして、防犯対策をしましょう。

3つ目は、ウェルカムチャイムです。
玄関の開閉が音で分かるシステムです。
やさしい音色で防犯対策できることは魅力的ですよね。

以上が玄関の防犯グッズでした。
玄関の防犯グッズ以外にも、窓の防犯グッズもあります。
前章でもお伝えしたように、窓から侵入されるといケースも多くあります。
そのため、ここからは窓の防犯グッズをご紹介します。

1つ目は、防犯フィルムを窓に貼ることです。
玄関付近の窓を割って侵入されるというケースも多いです。
そのため、玄関付近の窓に防犯フィルムを貼ることが得策です。
防犯対策以外にも、日差し対策や目隠しにも有効であることは嬉しいですよね。

2つ目は、窓にウィンドロックを設置することです。
窓のサッシ枠にはめ込むだけで良いので簡単です。
設置する場所はすぐに変えられるので便利です。

3つ目は、クレセントガードです。
クレセント錠はガラス破りでよく狙われます。
そのクレセント錠をガードすることで対策します。

4つ目は、窓用アラームです。
侵入された際に音が鳴ります。
サイレン並みの大音量で知らせてくれるので、大きな効果を期待できます。

以上が、窓の防犯グッズでした。
玄関の防犯グッズだけでなく、窓の防犯グッズも準備して防犯対策をすると良いでしょう。

□まとめ

今回は、よくある侵入手口や玄関の防犯グッズについて解説しました。
玄関の防犯対策をしたいという方は、ぜひこの記事でご紹介した防犯グッズを準備してみてください。
防犯対策をお考えの方で疑問点やご質問がありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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「銃刀法違反にならない護身用具はあるのか」
「最強の護身武器とはなにか」
このようにお考えの方は多いでしょう。

そこでこの章では、護身武器に関する法律やおすすめの護身武器について解説します。
ぜひ参考にしてください。

□護身武器は銃刀法違反にならない?

護身武器を購入したいとお考えの方の中で、法律違反にならないのか心配な方は多いでしょう。
確かに、護身武器の使用はいくらご自身の身を守るためとはいえ危険なものです。
そのため、銃刀法や軽犯罪法などでルールが決められています。

この章では、護身武器の所持や使用について法律的な面から解説します。
ぜひ知識の整理にご利用ください。

まず、護身武器をどこかに保管しているのは合法です。
つまり、外に出る時に携帯せずにお店や家に置いていることは法には触れないということです。
基本的に日本では銃などの製品でなければ、スタンガンや警棒などをどこかに置いておくのは合法です。
中には護身武器を所持していること自体が銃刀法違反として罪に問われると思っている方がいらっしゃいますが、心配はいりません。

そして、もしもそれらの護身武器を使用してもほとんどの場合は正当防衛として認められています。
正当防衛とは自分の身を守るためにした防衛のことを言い、罪には問われません。
しかし、過度に相手を攻撃してしまうとその防衛行為は過剰防衛として捉えられてしまいます。
いくら自分の身を守るためと言えども護身武器を使用して過剰に相手に危害を加えてはいけません。

実際に暴漢などに襲われてしまった際には、パニックになってしまうかもしれません。
そのような事態でも過剰に相手を攻撃せず、致命傷にならないように正確に護身武器を使えるように訓練しておきましょう。
相手に過度な攻撃をしないため、正しく自分の身を守るために冷静に護身武器を使えるようになるまでは練習あるのみです。

以上、護身武器に関する法律について解説しました。

□護身武器の種類とは

ここではおすすめの護身武器についてご紹介します。

1つ目はスタンガンです。
日本で売られているスタンガンの威力では使用しても致命傷になることはありません。
スタンガンと一言にいっても種類は多岐にわたります。
ご自身の使用用途に合わせて、威力やスタンガンのサイズなどを選びましょう。

スタンガンは痴漢などの被害に遭わっている方に人気の商品です。
なぜなら特にテクニックがなくても使用できるからです。
また、もしも相手との距離があったとしてもスタンガンを放電させるだけで威嚇として効果的です。
相手は驚いて逃げていくかもしれません。

自宅やお店に1つ保管しておいてはいかがでしょうか。

2つ目は催涙スプレーです。
催涙スプレーは相手の顔にスプレーを噴射するだけで攻撃できるアイテムです。

相手の目にスプレーが入ったり、顔にかかるだけで痛みがはしります。
接近しなくても、少し遠くからスプレーを噴射するだけでもダメージを与えられます。
相手がスプレーの痛みでパニックになっている間に、ご自身が逃げたり助けを求めたりする時間を作れるでしょう。
非常に優れたアイテムです。

また、スタンガンと同様に特に使用方法が難しいわけではありません。
そのため、女性の方でも簡単に使用できるでしょう。
ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

3つ目は警棒です。
警棒は警察や警備員が持っているイメージがあるのではないでしょうか。
実は一般の方でも警棒の購入は可能です。
催涙スプレーほど遠くから攻撃できるわけではありませんが、長い警棒であれば相手から距離を保った状態で攻撃できます。

また、警棒に使われている素材にはいくつかの種類があってそれぞれに特徴があります。
例えば、スチールは重いので攻撃の威力が高いです。
一方、アルミは軽くて女性や警棒の使用になれていない方にはおすすめです。

警棒は先ほどまでのスタンガンや催涙スプレーとは違って使用方法にコツがいります。
警棒術を知らずに使用してしまうと危険なので、取り扱いには十分注意しましょう。

4つ目はスティンガーです。
スティンガーは特別なプラスチックで作られています。
プラスチックでありながらも非常に固いのが特徴的です。
それでいて軽いため、持ち運びやすいです。

使用時には相手の関節やツボをしっかりとつくことで攻撃できます。
また、キーリングを付けたら簡単に携帯できます。
コストもかからないので、簡単な護身武器を探している方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

以上、おすすめの護身武器をご紹介しました。
ぜひ気になるものがありましたら、購入をご検討ください。

□まとめ

今回は、護身武器の法律に関することやおすすめの護身武器について解説しました。
法律に関する知識が整理されたり、護身武器に関する知識を得られていたら幸いです。
また、今回の記事を通して気になる商品がございましたら、当社のサイトをぜひご覧ください。

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ストーカー被害に遭っている方はどうしたら良いのか分からず、毎日不安を感じているでしょう。
そこで今回は、ストーカー被害に遭っている方に向けてストーカー対策に有効な行動や相談先、防犯グッズについて解説します。
ぜひ参考にしてください。

□ストーカー被害に遭ったらどうすれば良いの?

ストーカーの被害に遭った時は、まずは自分の身は自分で守るという意識を持つことが肝心です。
しかし、何をすれば良いのか分からない方も多いでしょう。
そこでこの章では、ストーカー被害に遭っている時にとるべき行動をご紹介します。

1つ目は1人で行動しないことです。
できるかぎりで大丈夫なのですが、1人でどこかに行くことは控えてください。
ストーカーの中には接触しようとしてきたり、声をかけてきたりする人がいます。
一緒に職場や学校に行ってくれる人や帰ってくれる人を見つけておきましょう。

2つ目は防犯グッズを使用することです。
自分の身は自分で守れるようにしておきましょう。
しかし、力がない方が相手に立ち向かうのは難しいですよね。
そのため、防犯グッズなどの道具に頼ってみてはいかがでしょうか。

3つ目は警察や弁護士に相談することです。
ストーカーのことを誰かに相談することは勇気がいりますよね。
しかし、1人で悩んでいては手遅れになるかもしれません。
事件などに巻き込まれる前に警察や弁護士に相談してみてください。

4つ目は証拠を残しておくことです。
これは警察や弁護士に話す際に非常に重要なことです。
証拠がないとなかなか動いてくれない警察に対して提示してみると良いでしょう。
例えば、相手の写真や防犯カメラの映像、嫌がらせで送られてきたものなどを保管しておきましょう。

以上がストーカー被害に対して実践するべき対策です。
実践できそうなものはできる限りやってみてください。

□相談先について

前章でもご紹介した通り、頼れる相談先にご自身が遭っている被害について話すことは非常に大切です。
ここでは相談先についてご紹介します。

1つ目は警察です。
ストーカー被害に遭っている方にとって最も頼りになるのは警察でしょう。
しかし、相談に行く際は証拠の提示が必要です。

警察に聞かれたことにはできる限り詳細に答えましょう。
そうすることで、適切な対応を考えてくれるでしょう。
被害届を出すと、見回りやストーカーに警告をしてくれる場合があります。
一度相談に行くことを検討してみてください。

2つ目は弁護士に相談することです。
もしも相手が誰か分かっている場合は、弁護士に相談するのも良いでしょう。
ストーカーに慰謝料を請求することで、自分がしたことの重大さを認識してそれ以上はストーカーしてこなくなったという例も多いです。
また、ストーカーを告訴することで警察も捜査してくれます。

しかし、弁護士が動いてくれるのは十分な証拠がある場合のみです。
警察と同様に証拠を提示できるようにしておきましょう。

3つ目は探偵に相談することです。
これはあまり選ばれる選択肢ではありませんが、探偵に依頼して調べてもらうというのも有効な策です。
しかし、探偵にお願いできることはストーカーが誰なのか特定することだけです。
そのため、警察や弁護士に行く前の証拠集めのために依頼するというのがおすすめです。

この章でご紹介した3つの相談先には、できるだけ早く相談に行きましょう。
何かあってからでは手遅れになってしまうかもしれません。

□ストーカー対策のグッズとは?

ここではストーカー対策として有効な防犯グッズをご紹介します。

1つ目は催涙スプレーです。
催涙スプレーは力がない方でも簡単に使用できることから人気がある防犯グッズの1つです。
催涙スプレーを相手の顔に向けて噴射するだけで、ご自身が逃げたり助けを求めたりする時間を稼げるでしょう。
小さなものから大きなものまでタイプは多岐にわたりますが、携帯する方は小さいスプレーを持っておくと良いでしょう。

2つ目はダミーカメラです。
もしもストーカーが家の近くまでついてくる場合は、ダミーカメラの使用をおすすめします。
これを使用することで、ストーカーは自分の顔が撮られているのではないかと不安になるでしょう。
そしてそれ以上のつきまといは危険だと判断して、つきまとわないようになるかもしれません。

本当の防犯カメラを設置するよりも費用を抑えられるのに、ストーカー対策としての効果を得られるので非常に優れたアイテムと言えます。

このように、防犯グッズにはさまざまな種類があります。
ご自身の被害内容に合ったグッズの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回はストーカー被害に遭った時にとるべき行動や相談先、防犯グッズについて解説しました。
実際にストーカー被害に遭われている方は毎日不安な日々を送っていることでしょう。
そのような時こそ、自分の身は自分で守るという意識をもって行動することが肝心です。
ぜひ防犯グッズなどを使って対策をしてみてください。

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つきまといの被害に遭っているという方は男女問わず意外と多いのではないでしょうか。
中には怖い被害につながることがあるので、できれば早めに対処しておきたいところですよね。
そこで今回は、つきまといの被害の現状や対処方法、おすすめの防犯グッズをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□つきまといの被害が増えている?

年々つきまといの被害が増えていることはご存じですか。
つきまといの被害に遭うのは、都会の方が多いと言われています。
田舎はそもそも住んでいる人数が少ないことや、近所付き合いなどが盛んに行われていることから被害が比較的少ないです。
しかし、都会は人の数が多いことなどから知らない人につきまとわれるといった被害が多いです。

一部のストーカーは知らない相手の方がつきまといやすいと語っています。
自分の行為が相手にばれたとしても、知らない人なので心的ダメージが少ないのでしょう。

以上の理由から知らない人につきまとわれるという被害が増えているようです。

□つきまといの被害の種類とは?

つきまといの被害と一言にいっても、相手が接近してくる事例や相手が遠くから見ている事例などさまざまな種類がありますよね。
そこでこの章では、知らない人から受けるつきまといの被害の種類について解説します。

1つ目は相手が接触、接近してくるという例です。
このような事例の中には、抱きついてくるなどの被害があります。
非常に怖いですよね。
住所や恋人の有無、交友関係などを根掘り葉掘り聞かれて怖い思いをしたという方もいらっしゃいます。

2つ目は単につきまとってくるという事例です。
つきまといの原因として、相手に告白しようとしたということが挙げられます。
自分の気持ちを伝えようとしたとはいえ、執拗についてこられては迷惑ですよね。

3つ目はゲーム感覚でつきまとうという例です。
このような場合は、相手は悪気がなくただ単に楽しもうとしてつきまとっている可能性が高いです。
被害者からしてみれば怖い話ですが、本人はその怖がっている姿を見て楽しんでいるのかもしれません。

このようにつきまといの被害と言っても、多岐にわたります。

□被害の初期の対処方法とは?

つきまといは初期の段階で対処しておくことで被害に遭う期間が短くなることがあります。
また、つきまとわれる以上の被害に遭わないためにも、早期の対処は非常に大切です。
そのため、初期の時点でなにかアクションを起こしておくことが非常に肝心です。
ここでは被害の種類別に対処方法をご紹介します。

1つ目は電車でのつきまといの対処方法です。
電車や駅のホームでつきまとわれる場合には、相手に会わないようにするのが最優先です。
相手に会わないようにするためには、使用する路線を変えたり電車の時間を変えたりするのがおすすめです。
そうすることで、相手と会う危険性が大幅に低下します。

もちろん不便なこともあるでしょうが、ご自身の安全のためにぜひ以上のような行動を試してみてください。

2つ目は帰り道や家の近くでつきまとわれるときの対処方法です。
帰っている時につきまとわれる場合は、何よりも家を特定されないようにすることが肝心です。
相手に家がばれてしまうと、侵入や待ち伏せなどつきまとい以上の行動をされてしまうかもしれません。

複数人と一緒に帰るなどすると安心でしょう。
また、つけられていると分かった時点で近くのカフェやお店に入って相手が帰るまで待つと良いでしょう。

3つ目は職場でつきまとわれる時の対処方法です。
もしも職場でつきまといの被害に遭った場合は、上司に相談したり、ハラスメントに関する相談窓口に行ったりすると良いでしょう。
そうすることでつきまとい以上の被害に遭う危険性は大きく下げられるかもしれません。

以上が、つきまといの被害に遭っている方ができる対処方法です。
ご自身のケースであればどれが有効なのか考えて実践してみましょう。

□おすすめの防犯グッズについて

ここでは、おすすめの防犯グッズをご紹介します。

1つ目は催涙スプレーです。
催眠スプレーは相手と距離を取りながら使用できるのが最も大きなメリットです。
また、力がない女性でも催涙スプレーであれば簡単に使用できることも非常に嬉しいポイントです。
持ち運ぶことを考えて小さいサイズの催涙スプレーを選ぶと良いでしょう。

2つ目は防犯カメラの使用です。
もしも自宅の前までつきまとわれるといった場合は、防犯カメラの使用をおすすめします。
防犯カメラを見つけたら相手が恐れてそれ以上は何もしてこない可能性があります。

持ち運べるものではないですし、相手を威嚇するものでもありません。
しかし、相手は証拠を警察に提出されることを恐れるのではないでしょうか。

以上、つきまとい対策に有効な防犯グッズをご紹介しました。
なにか気になるグッズがございましたら、ぜひご検討ください。

□まとめ

今回は、つきまといの被害の現状や対処方法、おすすめの防犯グッズをご紹介しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
また、防犯グッズを選ぶ際にご相談がございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

防犯ブログ

「どんな防犯グッズが良いのか分からない」
「警棒は役に立たないのかな」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

防犯グッズを選ぶ際には、そのグッズの特徴とご自身の使用用途があっているのか考えることが大切です。
そこで今回は特殊警棒について詳しく解説します。

□特殊警棒の特徴とは?

特殊警棒は、警察や警備員などが所持しているイメージがあるでしょう。
特殊警棒は普通の警棒とは違って長さが変えられるのが最も特徴的です。
使用する際に長くすることで対象からの距離を取れます。

使わない時には持ち運びがしやすい長さにまで短くできるので、非常に便利です。
金属や強化プラスチックなど材質には複数の種類があります。

以上が特殊警棒の特徴です。
ご自身の使用目的を考えて特殊警棒が適していると考えた場合はぜひご検討ください。

□特殊警棒を防犯対策として使用するべき理由とは

防犯対策のグッズには、さまざまな種類がありますよね。
それぞれに特徴があり、メリットとデメリットがあります。
では、特殊警棒はなぜ防犯対策として選ばれるのでしょうか。

特殊警棒が他の防犯グッズと違うのは、対象との距離を取りながら攻撃できることです。
これが特殊警棒が選ばれる理由と言っても過言ではないでしょう。
例えば、ナイフを持った暴漢などが現れた際は特殊警棒が有効です。
相手が接近戦を挑んできたとしても、長さのある特殊警棒は離れた場所から相手を攻撃可能です。

以上の理由から、特殊警棒は防犯グッズとして人気を誇っています。

□人気の特殊警棒の種類と特徴とは

特殊警棒にはさまざまな種類がありますし、それぞれの特徴があります。
しかし、ご自身では使用用途に合った警棒を選ぶのは難しいでしょう。
そこでこの章では、人気の特殊警棒の種類と特徴について解説します。

特殊警棒の中でも特に人気があるものとしてメカニカルロックアルミ特殊警棒が挙げられます。
このタイプの特殊警棒が人気の理由としては主に3つあります。

1つ目は警棒を簡単に伸ばしたり、縮められたりするからです。
特殊警棒はご自身の好きな長さに調節してからロックされなくては意味がないですよね。

このメカニカルロックアルミ特殊警棒には、機械式ロックメカニズムというロック形式が採用されています。
通常の警棒とは違って、手で簡単に好きな長さに伸ばすだけで自動でロックされるのです。
普通の警棒は振り回して好きな長さに伸ばすという形式でした。
しかし、この機械式ロックメカニズムのおかげで警棒を振り回す必要性がなくなり、どのような場面でも警棒を使用しやすくなっています。

2つ目は軽い素材で作られているからです。
その名の通りアルミで作られているメカニカルロックアルミ特殊警棒は、軽い素材であることから人気が高いです。
アルミは鉄素材のものと比較すると、圧倒的に軽量化されています。
警棒は振りかざしたり、激しく動かしたりするものなので軽いのは非常に嬉しいポイントですよね。

もちろん、重い素材は攻撃時の威力があるというメリットが存在します。
しかし、重さが原因で狙ったところに打撃できないかもしれません。
特に、重い素材で作られた警棒をうまく扱える自信がない方はアルミ素材の特殊警棒がおすすめです。

3つ目は強度があるからです。
アルミは強度の面で心配が残るとお考えの方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような心配はいりません。

アルミと一言にいっても強度には幅があります。
航空機の機体に採用されているようなアルミ合金は非常に強い素材です。
メカニカルロックアルミ特殊警棒は護身グッズとして問題がないくらいの強度を十分に兼ね備えています。

以上、メカニカルロックアルミ特殊警棒と特徴をご紹介しました。
ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

□特殊警棒の使用方法とは?

ここまでの章では、特殊警棒の種類や特徴について解説しました。
しかし、使用方法が分からなければいざという時にも使えませんよね。
そこでこの章では、特殊警棒の使用方法について解説します。

特殊警棒は相手を威嚇したいときに使うのが効果的です。
特殊警棒を伸ばして構えているだけで暴漢などが逃げていくことがあります。
確かに、相手が警棒を持っていたら恐怖を感じますよね。
そのため、もしも攻撃などをしたくない場合はまずは威嚇するために警棒を構えてみましょう。

もちろん、特殊警棒は打撃する際にも使用します。
これが基本の使用目的ですよね。
打撃を行う際には、正しい構えを心がけましょう。

構えの種類としては下段の構えと中段の構えなどがあります。
実際に特殊警棒を使用できるようになるまで、しっかりと練習するようにしましょう。
正しい使用方法を知らないままだと非常に危険です。

□まとめ

今回は、特殊警棒の特徴や種類、使用方法について解説しました。
特殊警棒は防犯グッズの中でも人気が高い商品です。
特殊警棒やその他の防犯グッズに関して疑問点がございましたらお気軽に当社までご連絡ください。
スタッフが丁寧に対応いたします。

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「痴漢を撃退できるものが欲しい」
「催涙スプレーは本当に有効なのか」
このように思っている方は多いでしょう。

そこで今回は催涙スプレーについて詳しくご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□催涙スプレーの特徴とは

まずは催涙スプレーの特徴についてです。

催涙スプレーを使用すると、相手は目が痛くなって涙が止まらなくなります。
そのため、催涙スプレーを使用すると暴漢などが来た際にご自身が逃げたり、助けを求めたりする時間を稼げます。
少し遠い距離からでも噴射すると効果があるので、ぜひ女性に使っていただきたいアイテムです。

防犯グッズは多岐にわたるので、中には警棒やスタンガンなどを使用される方もいらっしゃいます。
しかし、これらのグッズにはそれぞれ特徴があるため使用する人によってどれがあっているのかは異なります。

催涙スプレーであれば、離れた距離から相手を攻撃できます。
そのため、催涙スプレーは自信がない方にも向いていると言えるでしょう。

□催涙スプレーの種類とは?

催涙スプレーには3つの種類があります。
ここではそれぞれの特徴をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

1つ目はOCガスです。
これは唐辛子を主成分として作られたスプレーです。
もっとも特徴的なのは、しっかりと相手の目にスプレーを噴射しなくては効果がないことです。

顔にかかるだけでも少し痛みは出ますが、ご自身が逃げる時間を稼げるほどには相手にダメージを与えられません。
暗い場所で使用する際は噴射する場所が分かりづらいかもしれませんが、しっかりと狙いを定めましょう。

2つ目はCNガスです。
このガスは相手の顔に向かって噴射するだけでダメージを与えられます。
顔や目に痛みが出たり、喉に入ると咳き込んだりするでしょう。
CNガスは化学兵器由来のガスです。自然由来のOCガスとは違い、皮膚の爛れや失明など重篤な怪我を負わせるリスクがあるのため注意が必要です。

3つ目は混合ガスです。
これはここまででご紹介したOCガスとCNガスの両方を混ぜて作られたものです。
CNガスのリスクが含まれるため、使用は控えた方が無難です。

また、催涙スプレーを選ぶ際にはサイズを意識することも大切です。
携帯する場合には小さなタイプを選んだ方が便利でしょう。
しかし、大きなサイズのものに比べると少し噴射の威力が弱くなってしまいます。
ご自身の使用用途や場面を考えたうえでサイズと威力のどちらを取るのか考えましょう。

大きな催涙スプレーは持ち運びには適していません。
そのため、お店やご自宅などに置いておくために購入する方が多いです。
不審者が現れた場合はこのスプレーを使って撃退できるかもしれません。

□催涙スプレーは痴漢の撃退に有効?

催涙スプレーの効果については前章まででご紹介した通りです。
痴漢の顔にスプレーを噴射することで相手は顔や目に激痛をおぼえます。
そして、その間にご自身は逃げるといった身を守るための行動をとれるのです。
特別なテクニックがなくても相手にダメージを与えられるこのアイテムは、非常に優れた防犯グッズと言えます。

また、スプレーなので相手との接近を避けられるのも嬉しいポイントです。
スタンガンなどの至近距離でしか使用できないものとは違ってケガをする危険性が少ないです。

□催涙スプレーを使用する時のポイントとは

次にこの章では、催涙スプレーを使用する時のポイントについて解説します。

1つ目は相手との距離です。
催涙スプレーを使用する時はスプレーを噴射する相手から適切な距離を保つことが重要です。
あまりに近すぎたらご自身にもスプレーがかかってしまいますし、遠すぎると相手にしっかりとスプレーを噴射できません。

最も適切な距離は2〜3mだと言われています。
しかし、スプレーの種類によって飛距離が違うので注意しましょう。

2つ目は噴射口を確実に相手側に向けることです。
適切な距離を保っていても、噴射したスプレーがしっかり狙いたい場所に向けられていないと意味がありませんよね。
そのため、焦ってスプレーを取り出したとしても狙いたい場所にしっかりと噴射口を向けておきましょう。
持ち方などを工夫して噴射するのがおすすめです。

3つ目は身の危険を感じたらすぐにスプレーを手に取ることです。
実際に痴漢や暴漢の被害に遭うときは恐怖で体が動かなくなってしまうかもしれません。
また、催涙スプレーの使用を躊躇してしまうかもしれません。

しかし、迷っている間に相手から危害を加えられてしまっては意味がありませんよね。
異変を感じたらすぐに催涙スプレーが使えるように手に持っておくことがおすすめです。

□まとめ

今回は催涙スプレーについて詳しく解説しました。
いざという時のために催涙スプレーを携帯しておくことをおすすめします。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
この記事を通して催涙スプレーに興味が出た方はぜひ購入を検討してみてください。