防犯ブログ

仕事や部活等で帰りが遅くなる女性は、1人で夜道を歩くのは怖いですよね。
そのため、護身用として警棒の購入を検討されている方もいらっしゃると思いますが、法律的に問題ないか気になりますよね。
この記事では、警棒所持の違法性や選び方のポイント、そして警棒以外のおすすめ護身用グッズをご紹介します。

□警棒を所持するのは合法?

警棒は警備員や警察の方が所持しているイメージが強いですが、果たして一般の市民が所有して良いものなのでしょうか。
結論から言うと、警棒を護身用及び防犯を目的として購入・所持することは法律的には認められています。
ただし、たとえ防犯目的だとしても、日頃から持ち歩いている場合には違法とされる可能性もあります。
そのため、警棒を持ち歩くのは何か正当な理由がある場合のみにしましょう。

警棒は護身用としてかなりの効果を発揮しますが、殺傷能力が他の護身用グッズと比較しても高くないのが安心できる理由の1つです。
警棒を使用するには緊急の際や正当防衛などの場合に限られてしまいますが、ただ威嚇するだけでも十分護身用として機能します。

このような理由から、警棒を日頃から所持しておきたいと考える方もいらっしゃるでしょう。

「夜道を1人で歩くのは不安だ」と思って、警棒を持ち歩きたい方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、これは正当な理由として認められない場合があります。
そのため、警棒を所持するにしても、違法にならないように注意する必要があります。
家や仕事場に護身用で置いておく場合には、特に問題はありません。

□警棒選びのポイントを解説!

ここまで警棒の所持が護身用・防犯用であれば、法律的に問題ないことをご説明しました。
ここからは、警棒の選び方について解説します。

護身用に警棒を購入するといっても、普段から使用するものではないため、一体どのようなタイプを選べば良いのか分かりづらいですよね。
警棒の選び方として重要なポイントは、以下の2つです。

*家や仕事場に置くのであればスタンダードなタイプを選ぶ

1つ目のポイントは、家や職場に置いておく場合はスタンダードなものを選ぶことです。
家や職場に常備する場合、不審者の侵入した際にすぐに使えるタイプが好ましいです。

ボタンで伸縮するタイプやロックのかかるタイプなど警棒には様々な種類がありますが、防犯時に大切なのは「いかに使いやすいか」です。
特別な機能の備わっていないスタンダードなタイプは手を加える必要がなく、すぐに扱えるため、余計な動作がありません。

もちろん、普段から持ち歩く場合には伸縮タイプの方が便利ですが、置いておくだけならスタンダードタイプでも問題ないでしょう。
ちなみに収納面を気にされるのであれば、伸縮タイプの方がスタンダードタイプよりも適しているかもしれません。
その場合には複雑な機能ではなく、ボタン1つで伸縮できるタイプを選びましょう。

*ストラップの付いたタイプを選ぶ

2つ目のポイントは、ストラップ付きを選ぶことです。
警棒は振り回しながら威嚇することが多いですが、その際に勢い余って手から飛んでいってしまう危険性があります。
そうなってしまうと相手に取られてしまうだけでなく、無防備になってしまい危険度が増してしまいます。
そのため、警棒を誤って飛ばさないようにストラップを手に巻き付けられるタイプを選びましょう。

ストラップが付いていたとしても、女性や高齢の方は手から抜けてしまう可能性もあるため、できるだけ強度が高いストラップを選ぶべきです。

□警棒以外でおすすめの護身用品は?

最後に警棒以外にどのような護身用グッズがあるのかをご紹介します。

*スタンガン

最初におすすめする護身用グッズは、スタンガンです。
スタンガンとは、相手に電流を流すことで撃退するグッズです。
このスタンガンですが、放電の際に大きい音や光を発することをご存じでしょうか。
この音や光によって相手に威嚇できるため、護身用として十分な役割を果たします。

*催涙スプレー

催涙スプレーも緊急の際に役立ちます。
催涙スプレーには、相手を動けなくするほどの刺激物が含まれており、それを吹きかけることで身の安全を守ります。
ちなみに、この液体は刺激による後遺症が残らない「OCガス」と、化学成分を利用した「CNガス」の2種類が存在します。
催涙スプレーは、スタンガンとは異なり相手との距離を取って威嚇できるため、より安心できます。

*フラッシュライト

フラッシュライトも護身用として緊急の際に活躍します。
フラッシュライトとは、懐中電灯と似たような形状をしており、懐中電灯よりもさらに強い光を放ちます。
この光を相手に向けることで、相手の目を眩ませられるでしょう。
相手への威嚇用としても使用できますが、災害時のライトや遠くの誰かに助けを求める際にも使えるなど、凡用性も高いです。

□まとめ

今回は警棒を所持することの違法性や警棒の選び方、その他の護身用グッズをご紹介しました。
犯罪の少ない日本だとしても、いつ事件に巻き込まれるのかは予測できません。
そのため、護身用として何かしらのグッズを日頃から用意しておくことをおすすめします。

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怪しい人を見かけたり、不審者を見かけたことはありませんか?
毎日のように犯罪が起きていますが、これらは決して他人事ではありません。
今回は不審者に出くわしてしまった時の対処法についてお話しします。

□叫ぶ、急所を狙う、護身グッズを使うなどの対処法

不審者を見かけた時にとっさにどうすればいいかパニックになる人もいらっしゃいますよね。
そんな時のために不審者に出くわしてしまった時の対処法をご紹介します。

まずは、犯人と対峙する前にとっておくべき行動です。
万が一怪しい人物に遭遇した場合はなるべく遠くに逃げてください。
犯人から少しでも距離を取り安全を確保しましょう。

逃げ場が無い場合は、周囲に使える物がないか確認しましょう。
カバンや椅子、長い棒状の物が武器として使えます。
硬いものであれば、打撃を加えることもできるでしょう。

そういう場面に合わないためにも、まずは単独行動は避けましょう。
常に誰かといるか集団で行動していれば、狙われることはあまりありません。

もし逃げ切ることができないと思った場合は、叫びましょう。
周りに身の危険が迫っていることを知らせるのはとても大事です。
場合によっては、犯人が人が駆けつけてくると思ってその場から立ち去る場合もあります。

それでも犯人が向かってくる場合、そして逃げ道が無い場合は対峙するしかありません。
女性やお子様の場合、力で勝つのは難しいですよね。
そんな時に防犯グッズを持っていると役立ちます。
防犯グッズには様々なものがありますが、ここで大きく3つ紹介させて頂きますので参考にしてくださいね。

まずは、催眠スプレーです。
こちらは相手の顔にかけることで30分ほど視界を奪うことができます。
相手が怯んだ間に逃げることができますよ。
最近では、ポケットに入るミニサイズも販売されているのでチェックしてみましょう。

次にスタンガンです。
こちらは相手に当てることで電流を流し、瞬時に相手の動きを封じることができます。
映画やテレビのイメージから、相手を気絶させたり、最悪死んでしまうというような強力なイメージが付きがちなのではないでしょうか。
実際は少し麻痺させて動きを止める程度です。

スイッチを入れて空中でパチパチと音を鳴らすだけでも十分な威嚇になります。
実際に当てなくても、殆どの場合がこの威嚇だけでその場を立ち去りますよ。

最後は、警棒です。
こちらは、長い棒で相手のツボをつき応戦するという形になります。
人間の心理として相手が自分より長い武器を持っていると戦う事に対して、脳から危険信号がでるようです。
そして、長い棒状の武器は相手との距離を取ることにも使えるでしょう。

これで相手の急所を狙えれば、相手も退散するでしょう。
ただ慣れていないと使いづらく、また普段所持していると場合によっては警察に質問されることもあるので注意が必要です。

防犯グッズ以外にも自分の身を守れる方法があります。
それは護身術です。
これを身につければ、危険な目にあっても体が対応してくれます。
最近では女性や力の弱い方の為の護身術の教室も開かれているので興味のある方は是非行って見て下さい。

□場面ごとの対処法

このように色んな護身方法がありますが、次は場面ごとの対象方法を紹介します。

まずは、よく考えられる夜中の帰路です。
仕事帰りや学校帰りに夜遅い時間帯に1人で帰宅することはよくあります。
しかし、その状況は1番事件が起きやすいのです。
夜道を1人で歩く場合は、まず遠回りでも人通りの多い道を選びましょう。

また歩きスマホや、イヤホンで音楽を聞くのもやめましょう。
しっかりと周囲に意識を向け警戒しながら歩くことが大切です。
カバンを車道側に持っていくのもひったくりにあいやすいので避けましょう。
また道に停車している車にも気を付けましょう。

もし犯人に出くわしてしまった場合は、全速で走りましょう。
それでも逃げ切れないと判断した場合は思い切って急所を蹴るのも有効です。
催眠スプレーなどを使えば、ただでさえ暗い夜に視界を奪われ犯人も混乱するでしょう。

次は、エレベーターです。
まず建物内で怪しい人に付けられている場合は、階段を使うようにするか、複数に人とエレベーターに乗りましょう。
万が一、犯人とエレベーターで2人きりになってしまった場合は、次の階か途中で乗ってきた人の階ですぐにおりましょう。
それでも襲われた場合は、非常ボタンをおしたり、全ての階のボタンを押したり、また大声で助けを求めましょう。

後ろから抱きつかれた場合は、とっさに前に逃げたくなりますが女性の場合は力でかないません。
その場合は、思い切って後ろに倒れましょう。
そうすれば狭いエレベーターの中で犯人が壁に後頭部を強打します。

□まとめ

このように状況によって対応は異なります。
1番はこのような事に巻き込まれないように気をつけることです。
その第一歩としてまずはケイエスプロダクツで防犯グッズを見てみるのはいかがでしょうか。
店長自身がその効力を確認し、公式に選ばれた物だけを取り扱っております。
安心して確実に使えるものをご提供させて頂きます。

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不審者撃退グッズ、防犯グッズの所持に複雑な問題があることを知っていますか?
そのことを知らずに、護身の為の防犯グッズが原因で逮捕や警察沙汰になることは避けたいですね。
今回はそんな複雑な問題と、それを理解した上での防犯グッズの正しい選び方について触れていきます。

□護身グッズと軽犯罪法について紹介

身の安全の為にスタンガンや催涙スプレーを携帯したいけれど違法になるのではと不安になりますよね。
ここではその防犯グッズ(護身用品)の携帯の障害となっている軽犯罪法について解説します。
万が一の為に防犯グッズを持ち歩きたいのもですが、そこでネックにあんるのが軽犯罪法です。

軽犯罪法と聞くとまるで効力の強い防犯グッズを持つことが許されない、といったイメージかもしれませんが実際にその意味は違います。
軽犯罪法とは私達が普段生活する上で決めた細かなルールの法律と言った方が正しいでしょう。

例えば、「皆が順番で待っている列に割り入らない」、「健康な人は働きなさい」などの小さいことです。
しかし、電車を待つ列に割り込む人を逮捕していてはキリがありませんし、健康なのに働いてない人を逮捕していても大変です。
そのため、軽犯罪法と言ってもむやみに逮捕されることはあまりないのです。

その規定の1つに「正当な理由なく他人の生命を脅かす武器を携帯し、出歩いてはならない」とあることをご存知でしょうか。
軽犯罪法が悩みなのではなく、この規定がことをややこしくしているとまずは理解しましょう。

ここで1番大事なのは、最も大きい防犯グッズの携帯理由の「護身のため」という点がどこまで正当化されるかということです。
こちらの判断は警察に任せられます。
残念ながら殆どの警察官は効力の強い防犯グッズを見ると質問せざる負えません。
なので、隠し持てば咎められるということは無いのです。

隠し持つと聞いて嫌なイメージを持つかもしれません。
しかし、事件に巻き込まれた時に護身の為にバッグから取り出して使うことは、すでに犯行が起きてるとみなされ「正当防衛」と判断されるパターンが多いです。
スタンガンや催涙スプレーなど効力の強い物を持ち軽く時は、使う時以外しまっておくようにしましょう。

現に催涙スプレーを使ったことで最高裁まで戦ったケースも稀にあるようですが、結局は正当防衛だったことがすぐに認められ無罪判決が出たそうです。
防犯グッズを携帯することで捕まることはほぼありません。
あったとしても警察の質問を受けるだけといえるでしょう。

警察の質問を避けたい、周りの人に武器だと思われたくない場合は使う時以外はしっかりバッグの中にしまいましょう。
このように軽犯罪法が気になる方もいると思いますが、その意味をしっかりと理解し使う目的を正当化できれば大丈夫です。
面倒なことが嫌である場合、周囲の人を怖がらせたく無い場合はきちんと隠しておきましょう。

□護身用グッズの選び方を紹介

次に女性やお年寄りでも使える防犯グッズの選び方の紹介です。
まず防犯グッズを選ぶ際は以下の3つのポイントがあります。

1つ目は、持ち歩きのしやすさです。
重すぎたり、大きかったりするといざというときに扱いづらいし、何より携帯するのが大変です。
できれば、バックの中に入るようなコンパクトな物を選びましょう。

2つ目は、殺傷能力のあるものに注意しましょう。
基本的に殺傷能力の高いものを携帯することは避けましょう。
警棒やエアガンなどはそれこそ所持しているだけで違法になる場合があります。
所持が違法にならなくても、相手に重傷を負わせたり、最悪死に至らしめたりしたらどのような正当な理由があっても罪を逃れることはできません。

まずは、相手をそこまで至らしめる必要がないように、そのレベルに達するまでに事件を未然に防げるようにしましょう。
また効力の高い防犯グッズが、犯行時に間違って相手の手に渡ってしまうと今度はあなたの身が危険です。
自分の身が第一優先ですが、相手に怪我をさせない程度の物を選ぶようにしましょう。

3つ目は、デザイン性です。
女性なら持っていて気分の上がる可愛いものがいいですよね。
また周囲から見ても、暗い色で怪しい物に見えてしまう様なデザインだと携帯しづらいと思います。
最近では口紅型や香水ボトル型などデザインの考慮された防犯グッズもあるので1度見てみるのも良いでしょう。

このように防犯グッズにも用途によって選ぶ基準が変わってきます。
どのような状況に応じてどういった機能が欲しいのか考えることも自分の身の安全を守る第一歩です。
その状況に応じた防犯グッズを調べてみてはどうでしょうか。

□まとめ

防犯グッズの携帯には複雑な問題があったりしますが、その使い道を理解し正当化できれば大きいことにうはなりません。
ケイエスプロダクツではお客様の目的に応じた防犯グッズを多数ご用意しております。
どんな物があるのか、ご興味にある方は是非1度遊びに来て下さい。

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家の防犯を考えたことはありますか?
一人暮らしや女性の方なら尚更気になるところですよね。
帰省や旅行に行っている間に家で何か起きることだけは防ぎたいですよね。
長期不在の際は、火災などの防災、空き巣などの犯罪が起こりやすいタイミングです。
今回はそんな長期不在の際に気を付けるべきポイントを紹介します。

□衛生・防災の観点から考えるチェックポイント

外出中に家が災害にあうことを防ぐためにも、防災面をきちんと管理しなければなりません。
その気をつけるポイントとして大きく2つ紹介します。

1つ目は、コンセントやブレーカーは切っておきましょう。
コンセントにホコリなどが溜まってしまうと発火の原因になる可能性があります。
これを確実に防ぐのには、コンセントを抜くことです。
またこれで家にいない間の火災の原因を1つ払拭することもできます。

冷蔵庫など設定が大変な機器以外はコンセントを抜くようにしましょう。
また、できるのなら必要以外のブレーカーも落とすようにもしましょう。
ただし、冷蔵庫があるキッチンなどのブレーカーは落としてしまうと食べ物が腐るので気を付けましょう。
なのでキッチン以外のブレーカーを落としましょう。

電気の元を断てば、火災を防ぐこともできます。

2つ目は、ガスや水道の栓も締めておきましょう。
ガスが原因で火災が起こることもあります。
外出前にはガス漏れの対策もしましょう。
長時間家を空ける場合は、ガスの元栓は必ず締めて下さい。

ガスのゴム管の劣化などで、ガスが漏れることもあるので、その元となる栓を締めておけば確実に安心です。
水道の出しっぱなしは家の中を水浸しにします。
水道管がきちんと締まっているかのかも確認しましょう。

□防犯に関するチェックポイント

次に暮らしの上での気を付けておくべき防犯についてお話しします。
特に女性や一人暮らしの方には注意が必要なカテゴリーです。

まずは、カーテンです。
カーテンは常に閉めて置いたほうが防犯の為というイメージがありますが、それは人が家にいる時だけの話です。
家にいる時は、プライベートがバレないようにカーテンを閉めるのは当たり前のことだと思います。
しかし、外出時はその逆で開けておきましょう。

何故なら、空き巣は人に見られることを1番嫌がるからです。
そのため、カーテンが開いたままで外から丸見えなことは彼らにとってその家に入りにくい条件になります。
外出時はカーテンを開けるようにしましょう。

次は、戸締まりについてです。
小さい窓などは見落としがちですが、空き巣はどんなに小さくても開いていれば入ってきます。
全ての窓をしっかりと閉じましょう。
警察庁の調べによると、空き巣は5分かけて入れない場合は7割が、10分かけて入れない場合は9割が侵入を諦めるようです。

侵入をしづらくする為に、窓を閉めることは勿論、簡単に付けられる補助錠やガラスを割られることを防ぐ防犯フィルムなどの防犯グッズも有効に使いましょう。

そして、部屋の電気です。
部屋の電気も留守かどうかの判断に使われます。
タイマーで照明をセットしたり、外から見える照明を付けておいたりなどしましょう。
ベランダがある場合はセンサーライトなどを付けておくのもいいでしょう。

またテレビやラジオをつけっぱなしにする方もいますが、その場合は近所迷惑にならないよう気を付けましょう。

忘れがちなポストにも気を付けなければいけません。
郵便ポストに物が沢山貯まっている場合は長期不在だと教えてるも同然です。
帰省などの時は、郵便局に不在届けを出しましょう。
不在届けを出すと最長30日間配達を止めて、郵便局で預かってもらえます。

ポストがいっぱいになることのデメリットは防犯面以外にもあります。
ポストに入らない郵便物は、1週間郵便局で保管された後、差出人に戻ってしまいます。
ちなみに不在届けを出す際は、第三者の虚偽を防ぐ為に「不在届受付確認票」を書かなければいけません。
こちらは届くまでに2日ほどかかるため、余裕をもって手続きをしましょう。

新聞などを取っている場合も同様に伝えましょう。

そして貴重品の管理についてです。
現金、キャッシュカード、クレジットカード健康保険証などの貴重品はなるべく置いておかないようにしましょう。
また、通帳と印鑑も別々の場所に置いておくようにしましょう。
このように、長期不在の防犯で気を付けなければいけないことは沢山あります。

しかし、これをしっかりと行うことで空き巣に荒らされる確率を著しく下げることができるのです。
安心して、旅行先や帰省先で過ごすためにも防犯面をしっかりと整えたうえでくつろぎの一時を楽しみましょう。

□まとめ

防犯対策の中でも極めて重要なのが防犯グッズです。
防犯グッズを使用するだけで空き巣はその家の管理が行き届いている事に気づき、他との差をつけることができます。
自分の家に合ったものは何か、興味をもたれた方は1度ケイエスプロダクツに見に来てください。
あなたの欲しい物がきっと見つかります。

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自分の身の安全について考えたことはありますか?
女性なら、尚更気になるところですよね。
防犯として1番馴染みがあるのは、小学生の頃に付けていた防犯ブザーだと思います。
今回はそんなあなたの味方をしてくれる防犯ブザーの正しい使い方とその他の防犯グッズについて紹介します。

□防犯ブザーの適正な使い方の紹介

防犯グッズとして1番知られている防犯ブザー、最近では小学生だけでなく、学生や仕事帰りの女性など様々な人が携帯することも増えてきました。
今回は、身の安全を助けてくれる防犯ブザーの正しい使い方を紹介します。
これを間違えると、防犯の為のハズが逆効果になる場合もあるので気をつけて見ていきましょう。

まず、防犯ブザーをバッグの中に入れることをやめましょう。
何かあった時に即座に使える場所に携帯するのが理想です。
服のポケットやストラップとしてバックにかけておくなど、すぐに手の届く位置に置いておきましょう。
ピンを引き抜くタイプならピンの先に紐などをぶら下げて、キーホルダーにするのもいいでしょう。

また、防犯ブザーが周りから見えるようになっていると、それだけで不審者を避けることもできます。
ひったくりなどに合った時も、とっさにピンを外し騒音を出すことで犯人は驚いてバッグを置いたまま逃げるでしょう。

ただし、常に防犯ブザーを手の届く所に置いておく必要はありません。
電車内や繁華街など人通りの多いところではバックの中にしまっておくほうが間違えて鳴ることも無く安全です。
駅を出たらバッグから出すなど、自分で決めておくのもいいですね。

そして、1番大事なのは防犯ブザーばかりに頼り過ぎないことです。
住宅の無い通りや、人気の無い所で鳴らしても誰も助けに来てくれません。
遠回りでも交番や、人通りのある道を選びましょう。

また、歩きスマホや電話などで意識が散漫している時も犯罪者に狙われやすいです。
緊張感を持って周りに気を付けながら歩きましょう。
このように防犯ブザーばかりに頼るのでなく、あくまで何かあった時の最終手段、お守りのようなものだと考えましょう。

□防犯ブザー以外の防犯グッズ・護身グッズを紹介

次に防犯ブザー以外の防犯グッズの紹介です。
近年では様々な防犯グッズがでてきました。
今日はその中でも女性やひ弱な方でも使える物を紹介します。

まずは、催涙スプレーです。
相手に吹き付けることで相手をひるませることができます。
刺激物を使っているので取り扱いに注意が必要ですが、それなりのダメージを与えることができます。
相手に奪われたりすると自分にも被害が及ぶ場合があるので使うときには1発で命中させるよう気をつけましょう。

なお、催涙スプレーには液状タイプ・噴霧タイプの2つがあります。
今の主流は狙いの定めやすい液状タイプで、ホースのように水をかけるような感覚で的を得やすいと評判です。

次は、護身棒です。
こちらは、セーフティスティックやクボタンなどとも呼ばれる棒状の武器のことです。
先が尖っていたり、力を加えやすい形状になっているため、力の無い方でも急所や相手のツボを突けばひるませることができますよ。

ただし、いざというときに棒を構えて相手を突くというのは慣れていないと難しいです。
場合によっては危険を伴います。
持っているだけでなく、使いこなせないと意味がないので、しっかりと自分に合った物を探しましょう。

最後は、スタンガンです。
相手に電気を流して動きを封じることが可能なアイテムです。
その強力なイメージとは異なり、実際は殺傷能力や相手を気絶させることなどはできません。
空中で放電状態にある場合は、バチバチとバチバチと閃光・音を発することで相手を威嚇することができます。

威圧や電圧は、様々ですが、現実ではバチバチと音を鳴らして相手を威嚇するだけで追い払えるパターンが多いようです。
なので、万が一相手に奪われた時のことなども考えてそこまで強力なものは選ばなくて大丈夫でしょう。
スタンガンはアマゾンや楽天など普通のオンラインショッピングで購入することはできません。
公式サイト等をチェックするようにしましょう。

このように様々な防犯グッズがありますが、1番は1人になることを避けることです。
どうしても夜道などを1人で歩かなければいけない場合は人通りの多い道を選んだり、露出を控えたり、周囲を警戒したり、と普段の行動から気をつけましょう。
このように意識がけをするだけで、犯罪を未然に防ぐ事ができます。
間違えても歩きスマホ、電話などで意識を取られていたり、近道だからといって人気の無い暗い道を選んだりしないようにしましょう。

□まとめ

このように防犯ブザーの使い方からその他の防犯グッズまで紹介しましたが、実際に公式のお店からではないと手に入らないものもあります。
そんな時はケイエスプロダクツのお店に来て下さい。
JSDPA認定品を取り扱う、公認のお店としてお客様の身の安全をご提供させて頂きます。

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年々ストーカー被害は増えていますよね。
そんな目に合わないか不安になったり、または実際に今困っている方もいるかも知れません。
特に女性は気を付けたいことですよね。
今回はそんな悩みを抱えたあなたの為にストーカー対策を紹介します。

□行動をワンパターン化しないことが大切

毎朝のランニング、仕事帰りのコンビニなど自立した女性にとって行動パターンが一定化することはよくありますよね。
しかし、いつも同じ時間に同じルートを使っているとストーカーにあいやすいといえるでしょう。
ここではそのストーカーの対策についてお話しします。

まず大事なことは行動を読まれないことです。
毎日の行動がワンパターン化しないポイントをいくつかお話しします。

1つ目は、行きつけの場所をなるべく作らないことです。
コンビニなどは行くお店を変えることで、いつも来ているなと把握されないようにしましょう。

2つ目は、帰宅時間を悟られないことです。
外から見えるライトなどであなたの帰宅時間を確認しているかもしれません。
遮光カーテンやプログラムタイマーなどで悟られないようにしましょう。

3つ目は、公共料金の支払いは自動引き落としにしましょう。
水道・電気代の公共料金の振込票には個人情報が沢山載っています。
コンビニ払いは手軽ですが、並んでいる間に覗かれると住所などを特定される場合があります。
自動引き落としなら1度の申込みで安心できるのでおすすめです。

4つ目は、外出時の防犯グッズです。
いつも使うルートを先回りされて外で襲われるというケースは実際に起こっています。
これは他人事ではありません。
待ち伏せや先回りされないように、常に違う道を使うことも大事ですが、万が一外で襲われた時のことを考えて防犯グッズを携帯しましょう。

防犯ブザーや緊急通報装置を使えば、人気の無い所でも確実に自分の身に危険が迫っていることを周りに伝えることができます。

5つ目は、夜道を歩く時は周囲を気にしましょう。
夜道は暗い上に犯行が起こりやすく危険です。
なるべく夜中に外を出歩かないのが1番ですが、仕事帰りなどでそうかいかないこともあるでしょう。
そんな時は、周りに警戒しながら足早に歩きましょう。

間違ってもスマホや電話など他の事に気を取られないようにしましょう。
まずは自分の身の安全が大切です。

6つ目は、エレベーターです。
万が一、ストーカーと同じエレベーターに乗ってしまい狭い空間に2人きりになってしまっては大変です。
そんな時は、電話がなってきたことを装い次の階で降りるなどしましょう。
また、新しく人が乗ってきた時は、例え用が無くてもその階で降りるようにしましょう。

7つ目は、身の回りにカメラやGPS機器が設置されてないか確認しましょう。
自転車にGPS機能が付けられていたり、自宅前にカメラが置かれていたりなど位置情報を把握しようとしているケースもあります。
車にも不審な物がついていないか確認しましょう。

□ストーカー対策グッズを紹介

次にストーカー対策に効果のあるグッズの紹介です。

1つ目は、よく知られている防犯ブザーです。
自分の身に危険が迫っていることを知らせてくれる周りに知らせてくれるものとして昔から人気です。
なのでその音を聞けば誰でもすぐに何かあったと認知できるので助ける側としても1番分かりやすいでしょう。
また、お手頃ですぐ手に入ります。

2つ目は、警備会社への通報装置です。
自分の身に危険が迫った時に警備会社にすぐに連絡できるようになっていればプロがすぐに対応してくれます。
警備会社のガードマンがすぐに駆けつけてくれるのに加え、防犯ブザーや防犯機能のセッティングなども併せ持つサービスもあります。

3つ目は、催涙スプレーです。
こちらも自分の身を守るものとして使えます。
突然襲われた時に力で抵抗するのは難しいです。
催涙スプレーを使うと、相手は咳き込み目を開けるのが困難になります。

これで相手の視界を奪い、危険を脱することができます。
最近では携帯しやすい小型タイプもあるのでチェックしておくといいでしょう。

4つ目は、ダミーカメラです。
実際に防犯カメラを設置するとなるとそれなりの費用がかかります。
そこで、そこまで費用のかからないダミーカメラを使う事ができます。
ダミーと聞いてその効果を疑う人も多いかもしれませんが、ストーカーも自分が犯罪行為を行っている自覚はあります。

その為、ダミーであってもカメラがあると思わせることに大きな意味があるのです。

このように、今では様々な防犯グッズがあります。
特に女性が男性のストーカー行為で困っている場合、何かあった時に力で勝つのは難しいです。
そこで、これらの防犯グッズを持つことで自分の身を自分より力のある相手から守ることができます。
襲われないことが1番ですが、万が一何かあった時に後悔しても遅く心の傷は残ります。

そんなことが無いように少しでも撃退できるように日頃から注意しましょう。
1度相手を撃退できたら、向こうも驚くためそれっきりストーキングしてくることも無くなるかもしれません。

□まとめ

様々な防犯グッズを紹介しましたが、その種類は年々増えておりあなたにより合った物が他にあるかもしれません。
そう思った時は、ケイエスプロダクツのお店に来てみて下さい。
あなたの身の安全を守ってくれるグッズを多数ご用意しております。