催涙スプレーにはどのような成分が含まれているの?かかった時の対処方法もご紹介!

護身用として催涙スプレーを購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
しかし、いきなりこうした護身グッズを使用することに不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、催涙スプレーの成分とかかったときの対処方法を紹介します。

□催涙スプレーに含まれる成分とは

護身グッズとして催涙スプレーを使用している方、使おうと思っている方は少なくないでしょう。
しかし、催涙スプレーにどのような成分が含まれているのかを把握している方はなかなかいないですよね。
ここでは催涙スプレーに含まれる成分について紹介します。

催涙スプレーは主に2種類に分けられます。
1つ目はOCガスを使用したもの、2つ目はCNガスを使用したものです。
それぞれについて見ていきましょう。

OCガスは唐辛子などの辛味成分であるカプサイシンを多く含んでいます。
噴射されると、涙が止まらなくなったり、咳き込んだり、皮膚がピリピリと痛んだりするでしょう。
効果は1〜2時間ほど続くので、噴射した相手がすぐに回復する心配はありません。

また、OCガスの催涙スプレーに後遺症や健康被害があるかどうかが気になる方もいますよね。
OCガスは自然由来の成分を使用しているので、後遺症や健康被害の心配はありません。
時間が経てば自然と治るでしょう。

次は、CNガスについて紹介します。
こちらは、戦争で使われる毒ガス兵器に由来する化学成分を含んでいます。
皮膚がただれたり、後遺症が残ったりする恐れがあります。
また、こちらの催涙スプレーは酔っ払っていたり、薬物中毒になっていたりする相手には効き目がないという弱点があることを覚えておきましょう。

□自分にかかった時の対処方法とは

催涙スプレーを使用する際に自分にかかった場合、どのように対処するかを考えて使用する方は少ないでしょう。
ここでは催涙スプレーの購入をお考えの方に向けて、自分にかかった場合の対処方法を紹介するので参考にしてください。
当社ではOCガスを採用しているので、OCガスの催涙スプレーの対処方法を中心に紹介します。

まず初めに催涙スプレーが付着した部位で他の部位を触らないようにしてください。
そして、痛みが和らぐまで冷水で流しながら冷やしましょう。
コンタクトレンズや衣服に付着した場合は、すぐさま脱ぐようにしてくださいね。

顔や目にかかった場合は、痛みが和らぐまで大量の水で流しながら冷やしましょう。
この場合のポイントは、タオルで擦ったり、石鹸を使用したりしないことです。
症状を悪化させる恐れがあるので気をつけてください。

手についた場合は、石鹸で洗い流しても構わないでしょう。
しかし、手の場合は洗い流した後も、付着した部位で他の部分を触らないように気をつけてください。

さらに、スプレーを吸い込んでしまうことも考えられるでしょう。
喉が痛む場合はうがいを、鼻が痛む場合は鼻うがいを行うことをおすすめします。

OCガスは自然由来の成分なので痛みはありますが、健康被害や傷が残ることはないので安心してください。

□催涙スプレーの使い方とは

ここまでは催涙スプレーの成分と自分にかかった場合の対処方法を紹介しました。
では、実際に使用する際にはどうしたら良いのでしょうか。
スプレーなので殺虫剤のように使用したら良いと思っている方は多いでしょう。

しかし、相手は人間なのでそう簡単にはいきません。
ここでは噴射方法と噴射距離について紹介するので、ぜひ参考にしてください。

殺虫剤やヘアスプレーは至近距離で使用することが多いですが、催涙スプレーを同じような距離で使用するとどうなるでしょうか。
相手の手が届く距離に入ってしまうため、護身グッズとして十分な効果はなくなってしまいますよね。
そのため、まずはスプレーという固定観念を捨てる必要があるでしょう。

催涙スプレーは水鉄砲のような感覚で使用できるものを購入するようにしましょう。
当社でもジェット噴射方式のものやリキッド噴射方式のものを取り扱っていますので、是非ご検討ください。

ジェットミスト噴射の催涙スプレーであれば、風が吹いていたとしても3メートルほどであれば十分に命中するでしょう。
3メートル離れていたとしても、30〜40センチメートルほどに広がりますので、目標から外す確率は低いと言えます。

相手から3メートルほどの距離を確保できれば、自分に危害を加えられることなく、相手の動きを止められるでしょう。
ジェット噴射方式やリキッド噴射方式以外の催涙スプレーは初心者の方には扱いが難しいかもしれません。
催涙スプレーを適切に活用してしっかりと自分の身を守っていただければ幸いです。

□まとめ

今回は、催涙スプレーの成分とかかったときの対処方法を紹介しました。
催涙スプレーには、OCガスとCNガスの2種類がありますが、健康被害や後遺症、効果のことを考えると、前者がおすすめです。
また、催涙スプレーが自分にもかかる恐れがあるので、対処方法もしっかりと頭に入れておいてくださいね。

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Posted by ksp_weblog