TMMスタンガンと他社スタンガンの性能比較データ
TMMスタンガンと他社スタンガンを人体接触によって比較
TMMスタンガンと他社スタンガンの、実際に人体に接触させた上での威力性能を比較したデータがTMM社から公開されました。
これは、国内の護身用品業界において、特にスタンガンはあまりにも電圧表示などの無責任な誇大広告が多く、高電圧=強力という誤った風潮とも相まって、消費者が本当に身を守る(命を守る)ためのスタンガンの選択が困難になっている、又は誤った選択をしている、という現状を踏まえた上でのTMM社によるデータ公開です。
TMMスタンガンと他社スタンガンとの違いは明らかです
真に身を守りたい方はTMMスタンガンを選ぶべきです
万が一、非力な他社スタンガンで悲惨な事件が生じた場合はTMM社が販売店の責任追及に協力してくれます
比較データ公開に至った理由
TMM社では、表示電圧やうたい文句を信用して他社スタンガンを選んだユーザーからの大量の相談や、これからスタンガンを選ぶユーザーが選択を間違えないようにするため、さらに混乱する護身用品業界の中においてユーザーが本物のスタンガンを正しく選択し、我が身を確実に守るためにデータを公開されています。
TMM社が他社スタンガンとの比較データ公開に至った理由(TMM公式サイトTMMスタンガンと他社スタンガンとの性能比較データより抜粋)
1.TMM社による実際の人体接触実験に基づき、当該データを作成しましたが、あくまでTMM社の評価・実験基準での公表ですので、他社スタンガンの威力・性能・ショック度を証明・保証するものではありません。
2.当該データはTMM社以外の他社スタンガンに関して断じて誹謗中傷や貶めるものではありません。
3.これらのデータ公開の最も大きな理由は他社スタンガンの販売業者が、これらのスタンガンを「護身用スタンガンと称して」販売しているにもかかわらず、実際に接触させた時の電気回路仕様(正確なボルト・アンペア・ワットなど)や威力・ショック度を詳細に説明していないために、これらのスタンガンを購入した消費者からTMM社への相談が相次ぎ、その都度TMM社で理解できるまで説明し対応して来ましたが、連日多くの相談・問い合せがあり大きな負担になって来たことによるものです。
4.護身用品の販売に際しては「人の生命を守る大切な製品」を販売させていただいている。という倫理観・使命感が不可欠ですが、微塵も感じさせない横着で消費者を見下した販売姿勢で「販売者の説明責任」を果たしていないことが当該データ発表の要因である。とご理解ください。
5.現在ではTMM社の護身用品に関する販売姿勢や企業倫理・詳細な製品仕様の説明などが国内世論の大半から指示を受けていることを「ピンボケ業者」は聞こえないふりをしているだけです。
6.最終的には、このような護身用品の性能や威力を正確・詳細に説明せずに曖昧で何一つ事実に基づいた数値なども公表しないで「かなり凄い!」とか「一流とか」、「世界最高とか」の修飾語を多用して誤魔化す販売方法は日本市場では一切通用しなくなる日が遠からず、必ず来ます。
7.現在、護身用品(スタンガン・催涙スプレー・特殊警棒など)は製品の性能・品質・保証制度などに関する法律・行政指導等や護身用品業界を監督、指導する団体、協会、組合なども一切有りません。ですから何の規制も無い無法状態のやりたい放題なのです。
8.したがってスタンガンのボルト表示もそれぞれのメーカーの思惑や販売戦略に基づく個々の考え方でやりたい放題です。
9.現在、日本で流通しているスタンガンでボルト表示の方法別に分類すると二つのグループに分けることが出来ます。
■ TMM社製と台湾製スタンガンは設計上の電気回路に基づきそのまま正直にボルト表示しています。
■ 前者以外の韓国製や韓国などで製造されてアメリカ市場で流通しているスタンガンは商品価格や価値を意図的に吊り上げる目的で実際の性能・威力と一切関係ないところで実際の設計上の電気回路のボルト表示の3倍から4倍も高いボルト表示を「商品名」として名付けています。
・ブラックイーグル・ZAP・エスコートライト・バトンなどです。
10.TMM社は日本国内で発生するスタンガンを使用した刑事事件などで警察・検察・裁判所からの要請でスタンガンの専門家として事件に使用されたスタンガンの実際の性能や威力(電気ショック)の程度などの所見を提出し裁判で証拠資料として使用されています。
11.特にTMMスタンガンの取扱い説明書はスタンガンの性質を説明する解説専門書として非常に高い信頼を得ており、全国の検察・裁判などで使用されています。
12.TMM社は今後護身用として役に立たない(使用すると危険な状態になる。)「ニセ物スタンガン」を騙されて購入したために悲惨な事件が生じた場合は積極的に被害者保護の観点から販売業者に対して販売者責任を追及出来るよう支援しますので、万一当事者となった場合はTMM社にご相談ください。
13.特に販売業者が護身用品としては使用出来ないか又は使用すると防御性能・威力が無いか弱いためにあえて使用すると更に危険な状況になる可能性があるニセ物スタンガンを「護身用」として販売した場合は明確な販売者責任を問えますので、損害賠償請求など弁護士と共にスタンガン専門家としての立場で支援します。
TMMスタンガンと他社スタンガンとの比較結果(人体での実験)
TMM社では今回、実際に人体に当てた上での体感ショックを含めた実験を行いデータを得ています。これは私自身も体験実験で経験的に感じていた事ですが、感電には以下の2タイプが存在します。
表皮上の感電ショック(浅いショック)
人体深部に届くショック(深いショック)
浅いショックは表面(皮膚)付近で感じる痛みで、痛みはありますが体を動かせなくなるほどのものではありません。 逆に深いショックは体の芯まで届くような重い感電ショックで、体の自由がきかなくなり放心状態になります。
今回の比較でわかった事は2つ、
1.同じ電圧表示ならTMMスタンガンのほうが2〜3倍強い
2.他社スタンガンは見た目のスパークは派手であっても体内深部へのショックが弱い
という揺るぎがたい事実です。
実際の結果はTMMサイトの性能比較データページ下部の比較表をご覧下さい。
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