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催涙スプレーの許容周囲温度

催涙スプレーの保管時と運用時の周囲温度について

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催涙スプレーの許容温度

催涙スプレーの保管などで長時間許容されている周囲温度や条件は次の通りです。

許容環境
高温 低温
気温40℃以下
火気のそばで保管しない
直射日光に晒さない
気温0℃以上

催涙スプレーの保管は運用時は、上記の条件を超えた環境に長時間晒さないように注意してください。

高温下

高温下では次のようなトラブルが起こる可能性があります。

  • 長時間の高温による液漏れ
  • 異常な高温による破裂

注意しなければならない環境は、真夏の車内での放置・真夏の屋外物置での保管・コンロやたき火のそばでの保管などです。催涙スプレーは住環境内で保管するか、身につけておくようにしてください。人の住環境下では問題ありません。

低温下

氷点下では次のようなトラブルが起こる可能性があります。

  • うすめ成分に含まれる水の凍結による噴射不良
  • ボタンやノズルへの着氷による操作不良

注意しなければならない環境は、厳冬期の車内での放置・厳冬期の屋外物置での保管・厳冬期悪天候での登山などです。催涙スプレーは住環境内で保管するか、身につけておくようにしてください。人の住環境下では問題ありません。身につけていれば氷点下の環境でも催涙スプレー本体が氷点下になることはありません。なお、携行している飲料が凍るといった状況下では上着の内側で携帯するなど体温を利用するようにしてください。

催涙スプレーの環境の基本は人と同じ場所

催涙スプレーの許容周囲温度は上記の通り0℃〜40℃ですが、これは人間の活動環境であるとも言えます。

そのため、許容される環境のキーワードは人が過ごせる環境になります。

催涙スプレーを保管するときは人が過ごせる環境の室内、運用時は身につけておく、単純にこのことを守れば周囲温度はおのずと0℃〜40℃となりますので安心です。

催涙スプレーの成分構成詳細

噴射用圧縮ガス

圧縮ガス 圧力
記号 名称
N2 窒素ガス 0.93〜1.00Mpa
HFC-134a 代替フロン 0.78〜1.80Mpa

催涙スプレーには噴射用の圧縮ガスが封入されています。この圧縮ガスは高圧なため、高温下では規定以上の圧力となる可能性があり注意が必要です。

催涙剤うすめ液

うすめ液
記号 名称
H2O
Propionic acid プロピオン酸
Glycol グリコール

催涙剤のうすめ液には水が使用されているので低温下では凍結の恐れがあります。

 

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