催涙スプレーのホルスターケースの耐久性

2019年2月28日

▲お客様からいただいた催涙スプレーホルスターケースのボタン部分 ご購入から3ヶ月の状態

催涙スプレーのホルスターケースのボタン部分について、使用していたら痛んできたとのご連絡をいただきました。写真はボタン部分の拡大です。

当店の催涙スプレー用ホルスターケースはメーカー純正品です。これまで10年以上に渡り、数え切れないほどのホルスターケースを販売してきましたが、このようにたった数ヶ月でここまで痛むケースは初めてです。

ホルスターケース自体は丈夫なナイロン製で、私自身も同じホルスターケースを2年以上身に付けて実際に生活したこともありますが、破損やトラブルは皆無でした。

メーカーはこのホルスターケースを一般の民間だけでなく、いろいろな省庁や地方自治体にも大量に納品している実績もありますが、今回のようなケースは報告を受けていません。もし問題が頻発していたら、当然ながら構造などの改善が行われるはずです。

確かによく考えると、ホルスターケースの中で一番負担がかかりそうなのが、写真のボタン部分です。もし毎日ボタンを開け閉めしていたら、もしかしたら今回のような痛みが発生するかもしれません。問題は開け閉め回数に対する耐久性なのかなと想定しています。

当店が販売するホルスターケースは全て1年保証が付いています。もし万が一、ボタン部分が破損したということがあれば、お手数ですが当店までご連絡ください。保証期間内であれば保証対応をさせていただきます。