山形県西置賜郡白鷹町
63歳作業員、頭を殴られ死亡…殺人と断定
2014年6月22日
21日午前7時45分頃、山形県白鷹町広野、アルバイト作業員新野重雄さん(63)方の居間で、新野さんが布団の上で頭から血を流し、あおむけに倒れているのを同居する元妻(45)が見つけ、110番した。
長井署員が現場に駆け付けたが、すでに死亡していた。県警は22日、殺人事件と断定し、同署に捜査本部を設置した。
捜査本部の発表などによると、死因は鈍器で頭を殴られたことによる頭蓋内損傷。新野さんは元妻と中学生の長女の3人暮らしで、発見時、元妻と長女は家にいた。新野さんは下着姿で、室内に争った形跡はなく、玄関の鍵はかかっていなかったという。
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