東京都新宿区
30代女性を鉄パイプで暴行した疑いで20代女3人逮捕 女性は死亡
2014年5月21日
無職の20代の女3人が、東京・新宿区のマンションで、30代の女性を鉄パイプや素手で暴行した疑いで逮捕された。女性はその後死亡し、警視庁は、傷害致死の疑いで3人を調べる方針。
傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも無職の篠塚佳那容疑者(20)、関 香織容疑者(26)、高橋愛美容疑者(20)で、19日午後、無職の30代の女性を自分たちが住む、新宿区内のマンションの部屋に連れ込み、顔や背中を鉄パイプや素手で殴打した疑いが持たれている。
女性は、そのまま放置されていたが、20日夕方になって、女性の様子がおかしいことに関容疑者らが気づき、119番通報した。
しかし、女性はすでに意識がなく、心肺停止状態で、21日未明、搬送先の病院で死亡が確認された。
女性の体には、やけどの跡もあり、3人は調べに対し、「ヘアアイロンを当てた」などと話しており、「殴ったりけったりしたのは間違いない」と容疑を認めているという。 関容疑者ら3人は遊び仲間で、このマンションに同居しており、死亡した女性とも遊び仲間だったという。
警視庁は、仲間内のトラブルとみて、今後、傷害致死の疑いで、女らを調べる方針。
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