西日本豪雨被害の影響で配達遅延が発生

2018年7月9日

大雨被害
西日本の各地で豪雨による土砂災害が発生した。写真は広島市安芸区

西日本各地に被害を与えた記録的な豪雨で、9日までに死者の数は90人を超え、安否不明の人も50人を超すなど、被害者の数が増え続けている。

気象庁は数十年に一度の重大な災害が予想される「大雨特別警報」を6日から8日にかけて、計11府県に出した。気象庁は、6日に福岡県、佐賀県、長崎県に大雨特別警報を発表した後の記者会見で、「これまでに経験したことのないような大雨となっている。重大な危険が差し迫った異常事態。砂崩れや浸水による重大な災害がすでに発生していてもおかしくない状況」と警戒を呼びかけていた。

出典:BBC

今回の記録的大雨の影響で、発送した荷物の配達遅延が発生しています。

当店は配送に佐川急便を使用していますが、佐川急便に現在の状況を確認したところ、拠点間の運送に使用している高速道路に問題はなく、荷物の輸送は出来ているとのことです。しかし、大雨の最中に遅延、保留した荷物が大量にあるらしく、その影響で通常の配達予定日にプラスして4日から最大7日程度の遅延が発生していること回答でした。

当店から発送した荷物も輸送はされますが、配達自体は通常のお届け予定よりも最大1週間ほど遅延する可能性がありますので予めご了承ください。

この遅れは徐々に快方に向かっているようですが、実際に大雨で大きな被害を受けたエリアでは、その他のエリアよりも遅延の影響が長く残る恐れもあります。この点もご了承ください。

それにしても日本がこんなに水害に弱いとは思ってもみませんでした。

たかが雨と思わずに、警報や勧告にはしっかりと対応し、早めの避難対応が大切ですね。

KSP

Posted by KSP店長 白石