大分県杵築市
タクシー運転手殺される、大分 血だらけで発見
2012年7月31日
31日午前2時半ごろ、大分県杵築市杵築の県道脇の歩道に止まっていたタクシーの運転席で、同県別府市の運転手尾割隆明さん(74)が血だらけの状態で死亡しているのを通報で駆け付けた杵築日出署員が見つけた。同署は殺人事件として捜査を始めた。
別府市のタクシー会社のタクシーで、尾割さんは営業中だった。同署は売上金が奪われていないかも調べている。
同署によると、31日午前2時25分ごろ、現場近くに住む30代の女性から「車のクラクションが断続的に鳴っていておかしい」と通報があった。
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