東京多摩市のマンションで不審者が女性を殺害 逃走中

2018年3月17日

東京多摩市で痛ましい事件が発生しました。

首から血…女性死亡 防犯カメラに不審な男

2014年10月4日

16日夜、東京・多摩市のマンションの敷地内で、20代とみられる女性が首から血を流して倒れているのが見つかり、死亡が確認された。警視庁は、殺人事件と断定し捜査している。

警視庁によると、16日午後8時半前、東京・多摩市諏訪のマンションで、「女性の叫び声が聞こえ人が倒れている」と110番通報があった。警察官がかけつけたところ、マンションの外階段で20代とみられる女性が血を流して倒れていて、その後、死亡が確認された。首には刃物のようなもので水平に切られたあとがあったという。

現場を目撃した人「階段に血があったので、どうしたんだろうと(思った)。(階段の)3、4段で(血が)流れている感じですかね、細く」

現場付近の防犯カメラには、階段で女性のあとをつけて歩く、上下黒っぽい服装の不審な男の姿がうつっていたという。

死亡したのは、現場と同じ敷地内に立つ別の棟のマンションの20代の住民女性とみられ、警視庁は身元の確認を急ぐとともに、殺人事件と断定し、捜査している。

現在犯人は逃走中です。付近の方は気を付けてください。

それにしても首を刃物で水平に切られて死亡というとても凄惨な事件です。

時間帯も午後8時半と深夜でもなく、仕事や学校からの帰宅では普通の時間帯といえます。こんな時間に、マンションの外階段とはいえ目立つところでの殺人事件は本当に恐ろしくなります。

ここでまず言えることは、万一のときには叫んでも助からないということです。これは叫ぶだけでなく、防犯ブザーでも同じことが言えます。やはり音を出し、だれかの助けを期待するという消極的な護身の限界はとても低いと言わざるを得ません。

首を横に切られているということですが、叫ぶことができたことなどを考慮すると、抵抗する時間はあったと考えられます。抵抗による傷の有無はわかりませんが、いきなり首を切られたら叫ぶこともできないと考えられるからです。このことから、もし被害者が何らかの抵抗手段を持っていれば、そして、時間帯は深夜ではないとはいえ、万一に備えていれば違う結果になっていたのかもと考えるととても悔やまれます。

今回の事件、無差別なものなのかもはっきりしていません。付近の方はくれぐれもご用心ください。