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新聞販売スタッフを逮捕、勧誘装い侵入 埼玉

事件概要

9月23日午後9時40分ごろ、埼玉県川越市内の無職女性(20)方に新聞勧誘を装った男が訪れ、対応した女性を玄関で羽交い締めにし、持っていた包丁(刃渡り約20センチ)を突き付けて「声を出すな。金を出せ」と脅した。女性が大声を上げて抵抗したため、男は逃げた。女性は左腕と右手を切るけがを負った。

県警川越署が強盗傷害容疑で捜査していたところ、24日午前0時ごろ、同県鶴ケ島市鶴ケ丘、新聞セールススタッフ、白川元次郎容疑者(51)が「強盗をやった」と出頭し、同署は同容疑で緊急逮捕した。

白川容疑者は埼玉県下の毎日新聞販売店がセールス活動を依頼している会社のスタッフだが、24日に解雇された。

▽毎日新聞社社長室広報担当の話 販売店の取引先であるセールス会社のスタッフとはいえ、大変遺憾です。当社としても、セールスを依頼する際、人事管理の徹底を求めるよう販売店に指導いたします。

コメント

新聞の勧誘や集金といったスタッフは、一流の新聞社の名前を口にするため比較的警戒されにくいものです。これは新聞社だけに留まらずガス会社、電気会社、電話会社でも同様の事がいえます。

これは逆に考えると犯罪に利用される可能性が高いとも考えられます。まずどうやって警戒心を解き、玄関をあけてもらえるかという点において有利だからです。
これからの社会においては、例えどれ程身近で安心感のある会社名を聞いても決して油断しない事が大切です。

知らない人に対する警戒心をしっかり持つ事は護身にとって重要な事です。