護身用品専門店KSP(スタンガン・催涙スプレー・特殊警棒)
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広島県広島市東区
路上で20回以上…包丁“メッタ刺し”死亡

2015年5月14日

 広島市内の路上で、男性を包丁で20回以上刺したとして73歳の男が逮捕されました。刺された男性はその後、死亡しています。

通報した男性:「酔っ払いの声が聞こえてのぞいてみたら、ナイフのようなもので刺してた。横からめった刺しにしていた何回も。パトカーが来るまでずっと刺してた」

自称・無職の住本一明容疑者は13日午後9時すぎ、広島市東区の路上で、60代とみられる男性の胸などを包丁で刺した殺人未遂の疑いが持たれています。男性は胸などを20回以上刺されていて、病院で死亡が確認されました。住本容疑者は被害者を弟だと説明していますが、「刺していない」と容疑を否認しています。警察は容疑を殺人に切り替え、詳しい動機などを調べる方針です。